2018年9月14日のザバザバ | ゲームを積む男

2018年9月14日のザバザバ

たまたま取れる休みが今日だったから取ったけど雨っすね。

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そんな訳で朝からNintendo Directを見てたわけですが。



当初は1週間前に配信予定だったけれど北海道の地震を受けて急遽延期されて1週間遅れの配信になったのでその間に発表されたタイトルの答え合わせになるかと思ったけど意外とそうはならなかった感じ、任天堂の調整力の強さを感じますね。

とは言え全体的には強烈なインパクトのあるタイトルを発表したと言うよりも今後に向けての脇を埋めるタイトルを増やしてきた感じかなぁ。

冒頭のルイージマンション3や最後にサプライズ告知されたSwitch版どうぶつの森なんかは2019年の発売予定だし基本的に年末商戦はポケモンLet's go ピカチュウ/イーブイとスマブラSPで挑むって感じになるかな。

良い発表としてはディアブロIIIの国内版が決定した事やまさかの塊魂リマスター版とか、カプコンのベルトスクロールアクションゲームのコレクションはダウンロード版が来週配信予定だったりしてサプライズ感あり。

悪い部分としては海外版が既に発売済みなゴーバケーションのSwitchの国内版が遅れに遅れて12月末の発売になっている事や、アサシンクリードオデッセイがクラウドゲームで提供される事かな。

アサクリの8400円で730日遊び放題ってのはパッケージ版の価格を考えればそんな感じだけど最終的に手元に残らない事を考えると厳しいよね。

ゴーバケーションは国内版で特別な要素があるわけでもなくほぼ海外版と同じ仕様だって考えるとかなり遅れちゃった感じ。

とは言え最後の方にインパクトのある映像を持ってきたのはさすがと言うべきか。



どうぶつの森からむらびとに加えてしずえまで参戦、むらびとのダッシュファイターの扱いではなく独立したファイターになっていてニコニコ顔で他のファイターを撲殺しているのを見ると無表情なむらびととは別の怖さを感じますね。

ダイレクトでは最後の最後にどうぶつの森本編のSwitch版も告知されたし、実際にどんなゲームになるかは来年以降に発表だろうけど流石に3DS版を移植するだけにはならないだろうから楽しみ。

あと、FFXVのポケットエディションのSwitch版は案の定ダイレクト合わせでの配信だったし、先になったSIEのイベントで初告知になったFFCCのリマスター版もあるけれどそれ以外にもFF関連タイトルが大量に告知されたのは意外。

リマスター周りは既にPS4とかで発売済みのものでXboxOneでも展開されるけれど、これまで一部スタッフの感情でPS4専用になっていたものがマルチになっていく感じかなぁ。

事前告知のあったNintendo Switch Onlineの内容に関してはそこまで新規の情報は無かったかなぁ。



相変わらずクッパ親子の萌キャラ化が激しかったりするけれど既存情報のおさらいである感じ、加入者限定特典はゲーム内のアイテムって感じになっていきそうだけどリアルグッズとしてファミコンコントローラー風のSwitchコントローラーが限定販売されるのでそれは良いなぁ。

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小さい頃からゲームに親しめる!赤ちゃん向けのゲームコントローラー型のおもちゃが発売中

幼い子供にゲームの英才教育をするための玩具と言うべきか。

ゲームのコントローラー風の見た目でスティックやボタンは実際に押すことが出来るけど当然ながらゲームコントローラーとしては使えない物。

親や兄弟がゲームを遊んでいるのを見てそれを真似ようとする子供とかにコレを与えれば遊んでいる格好が出来て満足ってのもあるかもなぁ。

実際にこれでコントローラーに触れておくってことよりも子供に遊ばせる感覚を与える事でストレス発散とかの効果とかも期待できないかしら。

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メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストをモチーフにしたmicroSDHCカードセットが発売決定

デザインは面白いけどあくまでも各16GBなんだよなぁ。

セガサターンは64GB級でドリームキャストは128GB級にして欲しかったわ。