2018年8月24日のグッタリ | ゲームを積む男

2018年8月24日のグッタリ

なんか色々と疲れてる。

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『オクトパストラベラー』が、7月のアメリカ市場でもっとも売れたゲームに。欧州に引き続き米国市場も席巻

Switchで発売されたスクエニのオリジナルRPGであるオクトパストラベラーが発売月である7月にアメリカで一番売れたゲームになったんだとか。

8月頭に全世界累計の出荷本数とダウンロード数の合計が100万本を突破したと報告があって、7月での日本での販売数はパッケージ版のみで17万本前後だったから残りの83万本がダウンロード版及び日本以外の地域での販売数って事になるんだよね。

80万本近くが発売月に欧米で販売されたって事を考えるとそれなりに数がある訳で、ホリデーシーズンではない7月で大型タイトルが存在しない時期だった事を考えても単一ハードで発売された日本製のRPGがランキング上位だったのは快挙じゃないかと。

流石に8月に入って落ち着いたみたいだけど日本のこうしたゲームが海外でもしっかり受け入れられたってのは嬉しい話だよなぁ。

下手に海外向けにAAAタイトルを張り合うようなゲームを作るだけじゃなくて自分たちが遊びたい・遊んでもらいたいって思うゲームが作られればそれが評価される可能性はあるからねぇ。

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シリーズの原点がPS4/Switchでフルリメイク決定!様々な新要素を盛り込んだ「ラングリッサーI&II」が発表!

懐かしのラングリッサーの1作目と2作目がリメイク。

もともとはメガドライブで発売されたシミュレーションRPGのシリーズで他機種にも移植された事があるタイトルだからプレイしたことがある人もいるかしら。

リメイク版はオリジナル版のストーリーやシステムをベースにしているみたいだけどグラフィックは全面書き直しになっておりキャラクターデザインも変わっているみたいで大きな変化があるみたい。

中国で新作のアプリ版が展開されたりとか最近になって動きが出始めているなかでのリメイクと言う事でここから仕切り直しでシリーズを展開させていきたい感じかなぁ。

シリーズの晩年は迷走したり数年前の新作も評価が悪かったりと恵まれなかった作品でもあるんだけど今回をきっかけに注目されると良いけどなぁ。

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『アサシン クリード』新作は2019年には発売されない。『アサシン クリード オデッセイ』に2年分のコンテンツが詰まっている

ここ最近は毎年のように新作の出ていたアサシンクリードは来年は新作が発売されないみたいで。

海外のAAAタイトルって複数の開発チームを使って毎年のように新作を出すのはお約束になっているんだけど変化のないシリーズが続く事によってコンテンツそのものが疲弊してしまう可能性も十分あるわけで。

そうだったら一つのタイトルをDLCとかも含めて長く展開してから新作を出すって形のほうが良いんじゃないかしら。

有名なタイトルをコンスタントに出す事で安定した収益を得られるのは確かだけどユーザーは毎年発売されてそれが毎回同じ様に楽しめるかはわからないからねぇ。

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ふにゃふにゃアクションパズル「ヒューマン フォール フラット」オンラインマルチや新スキンが8月30日に追加!

少し前に任天堂が配信したよゐこがインディーゲームに挑戦する番組でもプレイされて「ふにゃべえ」の愛称で呼ばれた事でも人気を集めたヒューマンフォールフラットにアップデートが入るみたい。

コレはSteam版でも導入されていたアップデートで他のプレイヤーやローカル通信でのマルチプレイが可能になっていたりとかキャラクターの見た目を更に変える事が出来たりするみたい。

Steam版ははじめは地味なタイトルだったけれどオンラインマルチプレイの導入でプレイヤーが一気に増えた事もあってSwitch版でも同じことが期待出来るかもなぁ。

あとなにげに動画撮影機能に対応しているのもポイントかと、本作はふにゃふにゃな動きをするプレイヤーキャラクターが特徴で愉快な動作を録画してSNSとかでアピールする事で話題になったりする可能性もあるからなぁ。

既に発売されたタイトルがこうして新しい魅力をつけるのは既存ユーザーにとっても良いけどコレまで悩んでいたユーザーにも新たに手にとって貰える事になるからね。

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Netflixが値上げ。スタンダードは1,200円、4Kのプレミアムは1,800円に

日本でのNetflixは海外よりも若干安い価格設定になっていたけど値上げで大体同じくらいになるみたい。

一般的なプランであるスタンダードで250円の値上げは既に利用している人にはそこまで大きくなさそうだけど加入してない人にはちょっと気になる部分かなぁ。

他の動画配信サービスに加入している人だとどうしても価格の比較になってしまうから辛い部分があるかもなぁ。

値上げの理由は独自のコンテンツの充実の為でもあるからそのために加入している人には文句は言えないだろうけどね、オリジナル作品だけじゃなくてアニメとかの見放題での見逃し配信を独占しているタイトルも増えてきたからそうした部分でも予算が必要だろうしねぇ。

とは言え既に他のサービス、特にアマゾンプライムあたりを使っている人には値上げは重たいだろうけどなぁ。

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そのまま食べるとツナ、調理するとコンビーフという不思議な新食材「シーチキンコンビーフ」試食レビュー

面白そうだけど「ツナとコンビーフ、別々でよくね?」と思う自分もいたりする。