2018年6月12日のアレコレ
もう蒸し暑いっすね。
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プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない
プラチナゲームズは基本的に大手メーカーから出資を受けてゲームを開発する、いわゆる下請けがメインのメーカーではあるんだけどその方針を変えるんじゃないかと言う話。
ベヨネッタシリーズとかニーアオートマタとか作っているタイトルは評判が良いし「プラチナゲームズ」と言う会社自体の信頼感もかなり高いんだけど作っているタイトルの大半は出資したメーカーが権利を持っているわけで。
ニーアとかはスクエニとヨコオタロウが実権を握ってるだろうしベヨネッタも1作目はセガが権利を持っていて2や3は基本的には任天堂が権利を持っていると。
せっかくプラチナゲームズと言うブランドが育ってきたのだからタイトル自体もプラチナゲームズで自由にできるものが欲しいって考えるのは自然な流れかなぁ、そのための足場づくりとして中国のメーカーと協業でスマホゲームを展開したりするみたいだし。
下請けメインでやっていたメーカーが自社でパブリッシャーまで担当して成功した事例としたらレベルファイブがあまりにも有名ではあるけど、もちろん失敗例も数多くあるわけで。
特にレベルファイブとかは幅広い層を狙ったゲームづくりを行ってその中から妖怪ウォッチとかレイトン教授とかイナズマイレブンみたいなヒットコンテンツが生まれたけど、基本的にコアユーザーが主体となるプラチナゲームズが同じような事が出来るかって言うと難しいのもありそう。
今年のE3でもスクエニとの共同タイトルが発表されたりしたのでまだ大手パブリッシャーとの連携は続くんじゃないかしら。
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続編あり、新作あり!シリーズに旋風を巻き起こしそうな「Gears of War」プレゼンレポート
Gears of Warシリーズが色々な展開を行うみたいで、タイトルも「of War」が外れたGears~としていく感じみたいね。
スマホ向けのタイトルとしてのカジュアルな方向性を目指したGears POP!にPCでのゲームユーザーを狙ったGears Tactics、それに本流のシリーズ新作としてのGaers 5の3つのタイトルでブランドを浸透させていく狙いかしら。
シリーズはゴア表現が強くてGears of War 4に関しては日本での発売がかなり遅れてしまったのもあったし、日本でも根強いファンがいるけど日本展開が恵まれたシリーズではないのはあるんだよなぁ。
幅広い展開を行う事で海外での新規ファンを作るってのもあるだろうけど、日本でも認知度があがれば良いんだけどなぁ。
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PS4版「無双OROCHI3」はDL版専用の予約特典で一足早くプレイが可能。新要素「神器」と新キャラ「ゼウス」も披露された生放送をレポートしよう
無双OROCHI3のPS4版とSwitch版が9月27日発売(Steam版は10月16日)なんだけどPS4版のDL版を予約購入したユーザー限定で機能制限されたバージョンが1週間ほど早くプレイできる特典があるみたい。
これはおそらくゲームのデータ自体は1週間前からダウンロードできてそこに制限を掛けた形でプレイ可能にして発売日に制限を外す感じかな。
Switchでは今の所そうした機能がなさそうだからPS4版限定の特典って扱いになっている感じかしら。
完成したタイミングならすぐ出せって思わなくもないけど発売ギリギリに不具合が発生する可能性とか流通スケジュールの都合とかを考えると発売日は統一したいってのはあるんだろうなぁ。
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『メタルウルフカオス』のリマスター『Metal Wolf Chaos XD』がPC/PS4/Xbox One向けに発表、年内に国内含め発売へ
アメリカのパブリッシャーであるDevolver Digitalがメタルウルフカオスのリマスターを正式発表。
メタルウルフカオスは初代Xboxで発売されたタイトルでパワードスーツを身に着けたアメリカ合衆国大統領が戦いまくると言うゲーム、フロム・ソフトウェアが日本で発売してゲームの出来の良さやノリの良さが根強いファンを生み出したタイトル。
当初はアメリカでも発売予定があったんだけど9.11のテロが重なってしまい発売中止になって日本のみのタイトルになってしまい、日本でも出荷数はそれほど多くなかったので知る人ぞ知るレアタイトルって扱いになってしまっていたんだよね。
Devolver Digitalは以前からフロム・ソフトウェアに対して本作の発売に対するラブコールを送っていてそれがようやく結ばれた感じ。
リマスター版は基本はオリジナルのままだけど一部で改善もあるらしくて、更にはPCとPS4とXboxOneのマルチタイトルで海外はもちろん日本でもフロム・ソフトウェアから発売予定との事と。
「大統領」って愛称とかタイトルの評判は知ってるけどソフトが無くて遊んだことが無かった人も自分含め多そうだからこの機会に遊ぶ事が出来るのは良いことだなぁ。
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ゲームボーイのポケットカメラ×キヤノン望遠レンズで月撮影した猛者、現る
無茶しなさる。
でも撮影された画像を見るとレンズの力って凄いって思えるなぁ。
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プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない
プラチナゲームズは基本的に大手メーカーから出資を受けてゲームを開発する、いわゆる下請けがメインのメーカーではあるんだけどその方針を変えるんじゃないかと言う話。
ベヨネッタシリーズとかニーアオートマタとか作っているタイトルは評判が良いし「プラチナゲームズ」と言う会社自体の信頼感もかなり高いんだけど作っているタイトルの大半は出資したメーカーが権利を持っているわけで。
ニーアとかはスクエニとヨコオタロウが実権を握ってるだろうしベヨネッタも1作目はセガが権利を持っていて2や3は基本的には任天堂が権利を持っていると。
せっかくプラチナゲームズと言うブランドが育ってきたのだからタイトル自体もプラチナゲームズで自由にできるものが欲しいって考えるのは自然な流れかなぁ、そのための足場づくりとして中国のメーカーと協業でスマホゲームを展開したりするみたいだし。
下請けメインでやっていたメーカーが自社でパブリッシャーまで担当して成功した事例としたらレベルファイブがあまりにも有名ではあるけど、もちろん失敗例も数多くあるわけで。
特にレベルファイブとかは幅広い層を狙ったゲームづくりを行ってその中から妖怪ウォッチとかレイトン教授とかイナズマイレブンみたいなヒットコンテンツが生まれたけど、基本的にコアユーザーが主体となるプラチナゲームズが同じような事が出来るかって言うと難しいのもありそう。
今年のE3でもスクエニとの共同タイトルが発表されたりしたのでまだ大手パブリッシャーとの連携は続くんじゃないかしら。
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続編あり、新作あり!シリーズに旋風を巻き起こしそうな「Gears of War」プレゼンレポート
Gears of Warシリーズが色々な展開を行うみたいで、タイトルも「of War」が外れたGears~としていく感じみたいね。
スマホ向けのタイトルとしてのカジュアルな方向性を目指したGears POP!にPCでのゲームユーザーを狙ったGears Tactics、それに本流のシリーズ新作としてのGaers 5の3つのタイトルでブランドを浸透させていく狙いかしら。
シリーズはゴア表現が強くてGears of War 4に関しては日本での発売がかなり遅れてしまったのもあったし、日本でも根強いファンがいるけど日本展開が恵まれたシリーズではないのはあるんだよなぁ。
幅広い展開を行う事で海外での新規ファンを作るってのもあるだろうけど、日本でも認知度があがれば良いんだけどなぁ。
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PS4版「無双OROCHI3」はDL版専用の予約特典で一足早くプレイが可能。新要素「神器」と新キャラ「ゼウス」も披露された生放送をレポートしよう
無双OROCHI3のPS4版とSwitch版が9月27日発売(Steam版は10月16日)なんだけどPS4版のDL版を予約購入したユーザー限定で機能制限されたバージョンが1週間ほど早くプレイできる特典があるみたい。
これはおそらくゲームのデータ自体は1週間前からダウンロードできてそこに制限を掛けた形でプレイ可能にして発売日に制限を外す感じかな。
Switchでは今の所そうした機能がなさそうだからPS4版限定の特典って扱いになっている感じかしら。
完成したタイミングならすぐ出せって思わなくもないけど発売ギリギリに不具合が発生する可能性とか流通スケジュールの都合とかを考えると発売日は統一したいってのはあるんだろうなぁ。
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『メタルウルフカオス』のリマスター『Metal Wolf Chaos XD』がPC/PS4/Xbox One向けに発表、年内に国内含め発売へ
アメリカのパブリッシャーであるDevolver Digitalがメタルウルフカオスのリマスターを正式発表。
メタルウルフカオスは初代Xboxで発売されたタイトルでパワードスーツを身に着けたアメリカ合衆国大統領が戦いまくると言うゲーム、フロム・ソフトウェアが日本で発売してゲームの出来の良さやノリの良さが根強いファンを生み出したタイトル。
当初はアメリカでも発売予定があったんだけど9.11のテロが重なってしまい発売中止になって日本のみのタイトルになってしまい、日本でも出荷数はそれほど多くなかったので知る人ぞ知るレアタイトルって扱いになってしまっていたんだよね。
Devolver Digitalは以前からフロム・ソフトウェアに対して本作の発売に対するラブコールを送っていてそれがようやく結ばれた感じ。
リマスター版は基本はオリジナルのままだけど一部で改善もあるらしくて、更にはPCとPS4とXboxOneのマルチタイトルで海外はもちろん日本でもフロム・ソフトウェアから発売予定との事と。
「大統領」って愛称とかタイトルの評判は知ってるけどソフトが無くて遊んだことが無かった人も自分含め多そうだからこの機会に遊ぶ事が出来るのは良いことだなぁ。
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ゲームボーイのポケットカメラ×キヤノン望遠レンズで月撮影した猛者、現る
無茶しなさる。
でも撮影された画像を見るとレンズの力って凄いって思えるなぁ。