2018年6月8日のクタクタ | ゲームを積む男

2018年6月8日のクタクタ

なんかめっちゃ眠い。

ーーーーーーーーーーーーー
Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず

Steamはこれまでは基本的にエロを容認しなくて、更に締め出そうとしていたのが一転して容認する方向に切り替えていくとの変化。

暴力コンテンツに関してはこれまでも基本的に容認してたけどエロも容認するのは意外と言うか、急な変化だなぁ。

原則としてすべてを容認するとは言え当然ながら一定のガイドラインはあるみたいで、極端な荒らしや不快にさせるコンテンツは拒否されるだろうしそのあたりは変わらないはず。

あとフィルタリングも徹底されるみたいで暴力やエロを見たくないって人には見られないように出来ると。

これまでのValveの方針はSteamを一つのコンテンツとして扱っているイメージが合って、そのSteamのイメージを維持するための審査とかをしてた感じだけどユーザーやコンテンツ提供者側からの批判とかが増えた事であくまでもSteamと言う場を提供する立場って形に改めたのかもしれないなぁ。

とは言えいきなり全部ぶん投げているような感じもあるのでちょっと気になるところ。

フィルタリングが働かないようにするメーカーも出てくるだろうし、容認ばかりだとただの無法地帯になってしまわないか心配にもなるかなぁ。

特に最近では日本のゲームとかもSteam経由で配信される事が増えてきたからその場が壊れちゃうのが怖いんだよね。

ーーーーーーーーーーーーー
ありそうでなかった? 「Switch向け最適化」を謳うモバイルバッテリーをAnkerが発売

いつもおなじみのAnkerが任天堂の公式ライセンスを取得したモバイルバッテリーを販売開始したみたいで。

USB Type-Cを利用する事でバッテリー自体への高速充電する事が出来るし、Switch側へ高速充電させることも出来るみたい。

もちろんいつものUSBコネクタが付いているからスマホやタブレットはもちろんケーブルさえあれば3DSやPS VITAも充電可能。

容量も13400mAhか20100mAhと大きいくてSwitch本体を3~5回はフル充電まで可能ってのは便利。

何より任天堂の公式ライセンス商品だからこれが原因で故障になる事はなさそうなのと保証関係も問題ないってのが大きいかな。

その代りにちょっと値段が高めなんだけどね、これは最近の不良品のモバイルバッテリーによる事故のおかげで安全性に対する問題とか出てきてるから仕方がないけど。

ーーーーーーーーーーーーー
[COMPUTEX]HyperXが「PS4向け外付けSSD」と「Switch向けmicroSD」でゲーム機市場へさらに注力

これまでPCやスマホ向けに商品を出していたメーカーがゲーム機に向けた商品を出そうとしてる傾向は他にもあるんだよね。

高速伝送を売りとした外付けSSDとか高速mircoSDXCカードの場合はそれにゲームを保存すれば少しでもローディングが早くなる可能性があると。

メーカーの標準とする速度はそれよりも短いけど、基本的には読み込みが早くて不具合がでる事がそれほど無いだろうし、オンラインゲームとかで同時にスタートさせたい場合はそうなるように調整するだろうからなぁ。

それぞれのメーカーの公式ライセンスがあれば更に良いだろうけど基本的にはメーカー側で動作テストとか行っているだろうから大丈夫かしら、公式ライセンスを得るのは安心感につながるけど価格はどうしても高くなっちゃうからね。

ーーーーーーーーーーーーー
“あの頃”の興奮が蘇る、格闘アクション! Nintendo Switch用「GEKIDO」発売

木曜日にSwitchで配信開始されたゲーム。



ちょっと懐かしい雰囲気があるんだけどそれは当然で、もともとは2002年に海外のゲームボーイアドバンス向けに発売されたゲームのリマスター版になるみたい。

原作は日本では発売されずに一部で輸入されたソフトを遊んだ人がいる程度なんだけど今回は日本のニンテンドーeショップで購入できてローカライズも行われているから初めて遊ぶって人も多いんじゃないかしら。

グラフィックの雰囲気とかは往年のNEOGEOっぽい感じもあってちょっと懐かしくて、キャラクターのアニメーションとかも滑らかなので今遊んでも楽しめそうだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「アイカツ!」から“バーチャルアイチューバー”ナナが初動画を公開 初回からグリグリ動きウインクも見せつける

アイカツはそっちに行くんだな。

バーチャルユーチューバー自体はあと1~2年もしたら子供も注目する可能性はあるだろうけどそれを見越しているのか、それとも今のバーチャルユーチューバーファン層に向けたキャラクターなのか。

リアルなキッズユーチューバーとコラボしている競合タイトルを意識しつつも違うことをしたいって思惑があるんだろうなぁ。

不確定要素のあるナマモノよりもバーチャルのほうが安定感があるってのはわかる。