2018年6月5日のアレコレ
天気良かった感じだけど若干曇ってきた感じもあるな。
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スクエニ、モバイルゲーム「GO」シリーズを終了。有料アプリは購入ハードル高いと説明
スクエニ…と言うかEidosのゲームをスマホ向けにアレンジして売り切りのアプリとして展開してた~GOシリーズが思った程の売上を出せずに終了するみたいで。
いくつかシリーズが展開されていて海外で根強い人気を誇るシリーズのモバイル版もあったんだけどそれでも期待値は上げられなかったってのはそれだけスマホ向けのゲームに置いて売り切りで展開することの厳しさがあるってことかなぁ。
日本ではいわゆる基本無料のゲームがスマホ向けのゲームの大半を占めているんだけど海外でも同じような傾向が広がっている感じかしら、日本ではガチャになるんだけど海外でもルートボックスとかそうしたのが増えてるんだろうか。
コレはスクエニに限った話じゃなくて、例えば任天堂でも基本的に売り切りで展開しているスーパーマリオランよりも基本無料のアイテム課金なファイアーエムブレムヒーローズの方が良い結果を出しているってこともあったりするし。
ユーザー目線で考えるとガチャとかで毎回数千円使わせる課金よりもはじめに数百円~千数百円程度を課金する売り切りのほうが負担が少ないと思うんだけど、それでもその「はじめの課金」ってのがハードルが高いんだろうなぁ。
家庭用ゲーム機でも基本無料のゲームが徐々に増えていて同じ傾向にならないか心配だけど、それでも基本無料の場合はオンライン接続が基本となることを考えるとまだ売り切りゲームの方が強い状況が続いていると思うけどねぇ。
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『EVOLVE Stage 2』が9月3日をもってサービス終了。「基本プレイ無料化」につまずくマルチプレイゲームたち
一方でPC向けの基本無料のマルチプレイゲームはあんまり成功してない事例も多いみたいで。
基本的には過去に有料で展開していたゲームが基本無料に生まれ変わって展開しているパターンがそのまま失敗したってことが多いみたいだけど、PC向けで多いいわゆるFPS/TPSの対戦型ゲームは競合するタイトルも多いから食い合ってるんだろうなぁ。
オンライン対戦を目玉にしたゲームってユーザーが定着しないと開発が続けられないわけで、基本無料ってのはわかりやすくユーザーを呼び込む手段にはなるんだけど定着できるだけの魅力がないとすぐに離れていってしまうってことなんだろうなぁ。
家庭用向けはどうかーって考えると、まだ基本無料のシューター自体が少ないからこの傾向は観られないかしら、家庭用で基本無料だとスマホの延長線であるカードゲームとかパズルゲームが多い感じだし。
とは言え基本無料だけがうりになる時代も終わりつつあるんだろうなぁ。
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Xbox Oneが間もなくAlexaやGoogleアシスタントなどの音声認識機能に対応
音声アシスタントと連動するいわゆるスマートスピーカーとかを通じてXboxOneを起動したり出来るようになる感じかしら。
XboxOneはもともとKinectを使って音声動作が可能になっていたけどそのKinectのサポートがほぼ終了気味で、既に周辺機器としてのKinectは生産終了しているからその代わりとして対応する感じなんだろうなぁ。
他社の製品と連携出来るってのはマイクロソフトならではの展開かな、Windowsとかでも他社の音声アシスタントに対応するって話があるし自社の音声アシスタントだけに制限するって事をしない感じで。
ソニーはおそらくやるとしたら自社で対応するスマートスピーカーとかを用意してPS4はそれ専用で対応するだろうし、任天堂はそもそもスマートスピーカーでの対応とかしなさそう。
ってかSwitchはスマートスピーカーとの連携は不向きだしね。
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GoogleがAndroidタブレットから撤退? 公式サイトから一時消える→「バグでした」
バグだったみたいね。
GoogleのAndroidタブレットって新商品の話題が一切ないから撤退かと思ったけど既存商品は販売は続けると。
とは言え日本では長らく新製品とかは無いし目立った新製品とかはでなさそうだから基本的に力を入れてないのは間違いなさそうではあるけど。
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バンダイ、丸くなる体を再現したカプセルトイ「だんごむし」を発売決定
カプセルトイと言いつつカプセルに入ってない状態のダンゴムシがそのまま出てくる、ってイメージだけで開発した説。
インパクトはあるけど怖いよね。
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スクエニ、モバイルゲーム「GO」シリーズを終了。有料アプリは購入ハードル高いと説明
スクエニ…と言うかEidosのゲームをスマホ向けにアレンジして売り切りのアプリとして展開してた~GOシリーズが思った程の売上を出せずに終了するみたいで。
いくつかシリーズが展開されていて海外で根強い人気を誇るシリーズのモバイル版もあったんだけどそれでも期待値は上げられなかったってのはそれだけスマホ向けのゲームに置いて売り切りで展開することの厳しさがあるってことかなぁ。
日本ではいわゆる基本無料のゲームがスマホ向けのゲームの大半を占めているんだけど海外でも同じような傾向が広がっている感じかしら、日本ではガチャになるんだけど海外でもルートボックスとかそうしたのが増えてるんだろうか。
コレはスクエニに限った話じゃなくて、例えば任天堂でも基本的に売り切りで展開しているスーパーマリオランよりも基本無料のアイテム課金なファイアーエムブレムヒーローズの方が良い結果を出しているってこともあったりするし。
ユーザー目線で考えるとガチャとかで毎回数千円使わせる課金よりもはじめに数百円~千数百円程度を課金する売り切りのほうが負担が少ないと思うんだけど、それでもその「はじめの課金」ってのがハードルが高いんだろうなぁ。
家庭用ゲーム機でも基本無料のゲームが徐々に増えていて同じ傾向にならないか心配だけど、それでも基本無料の場合はオンライン接続が基本となることを考えるとまだ売り切りゲームの方が強い状況が続いていると思うけどねぇ。
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『EVOLVE Stage 2』が9月3日をもってサービス終了。「基本プレイ無料化」につまずくマルチプレイゲームたち
一方でPC向けの基本無料のマルチプレイゲームはあんまり成功してない事例も多いみたいで。
基本的には過去に有料で展開していたゲームが基本無料に生まれ変わって展開しているパターンがそのまま失敗したってことが多いみたいだけど、PC向けで多いいわゆるFPS/TPSの対戦型ゲームは競合するタイトルも多いから食い合ってるんだろうなぁ。
オンライン対戦を目玉にしたゲームってユーザーが定着しないと開発が続けられないわけで、基本無料ってのはわかりやすくユーザーを呼び込む手段にはなるんだけど定着できるだけの魅力がないとすぐに離れていってしまうってことなんだろうなぁ。
家庭用向けはどうかーって考えると、まだ基本無料のシューター自体が少ないからこの傾向は観られないかしら、家庭用で基本無料だとスマホの延長線であるカードゲームとかパズルゲームが多い感じだし。
とは言え基本無料だけがうりになる時代も終わりつつあるんだろうなぁ。
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Xbox Oneが間もなくAlexaやGoogleアシスタントなどの音声認識機能に対応
音声アシスタントと連動するいわゆるスマートスピーカーとかを通じてXboxOneを起動したり出来るようになる感じかしら。
XboxOneはもともとKinectを使って音声動作が可能になっていたけどそのKinectのサポートがほぼ終了気味で、既に周辺機器としてのKinectは生産終了しているからその代わりとして対応する感じなんだろうなぁ。
他社の製品と連携出来るってのはマイクロソフトならではの展開かな、Windowsとかでも他社の音声アシスタントに対応するって話があるし自社の音声アシスタントだけに制限するって事をしない感じで。
ソニーはおそらくやるとしたら自社で対応するスマートスピーカーとかを用意してPS4はそれ専用で対応するだろうし、任天堂はそもそもスマートスピーカーでの対応とかしなさそう。
ってかSwitchはスマートスピーカーとの連携は不向きだしね。
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GoogleがAndroidタブレットから撤退? 公式サイトから一時消える→「バグでした」
バグだったみたいね。
GoogleのAndroidタブレットって新商品の話題が一切ないから撤退かと思ったけど既存商品は販売は続けると。
とは言え日本では長らく新製品とかは無いし目立った新製品とかはでなさそうだから基本的に力を入れてないのは間違いなさそうではあるけど。
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バンダイ、丸くなる体を再現したカプセルトイ「だんごむし」を発売決定
カプセルトイと言いつつカプセルに入ってない状態のダンゴムシがそのまま出てくる、ってイメージだけで開発した説。
インパクトはあるけど怖いよね。