2018年5月29日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年5月29日のアレコレ

眠いっす。

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ゲーム評価の妨げになる「Cost Per Hour」というコンセプト

海外のとあるゲームのダウンロード販売サイトにて販売する目安として「Cost Per Hour(時間単価)」を表示したことが色々な物議を醸している話。

時間単価とは要するにそのゲームの価格をトータルのプレイ時間で割った数値で、それが安ければお買い得だって事を表現したいって事なんだろうと。

確かにプレイヤーとして考えれば同じ価格でより長く遊べたほうがお得に感じるってのは確かに分かる話、例えば5800円を出して5時間で終わってしまうゲームよりは50時間掛けて遊べるゲームのほうが長く遊べたって事にはなるし。

ただ、5時間でも5800円に見合う体験が出来るゲームだってあっても良いと思うし、5800円で50時間遊べてもその中身がスカスカだったら結果的にお金だけじゃなくて時間までムダにしてしまう事になるんだよね。

日本でも長く遊べるってのが一つの評価理由になってしまっている傾向が長く続いていて、それは中古への戻りを防止する手法にもなっていたんだけど結果的にムダに長いゲームが増えてしまった事もあるんだよね。

人がゲームに費やせる時間なんて限られているんだから同じゲームだけをいつまでも遊ぶよりは色々なゲームを遊んで体験の種類を増やすってのも一つの楽しみ方なんだし、長く遊べる事だけがゲームの良し悪しを決める指標になるのは良くないと思うなぁ。

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Nintendo SwitchでPS4コントローラーを利用できる「8Bitdo USB Wireless Adapter」周辺機器メーカーが国内発売へ

Switchで任天堂以外のブルートゥースコントローラーを使えるようにするアダプターみたい。

8Bitdoは香港の周辺機器メーカーでファミコン風やNES風のデザインで最新ゲームも遊べるボタン数を持ったコントローラーとかを出していたりするんだけどこうした周辺機器も出してるんだね。

最近は8Bitdoの周辺機器はサイバーガジェットの他にコロンバスサークルが出してる事もあるんだけどSwitch対応している物がサイバーガジェットが取り扱うパターンが多いのかしら。

で、このアダプターはSwitchのドックに差し込んで他のコントローラーも使えるって事で、PS4のコントローラーだけじゃなくてXboxOneのブルートゥース内蔵したコントローラーとかも使えるからそうしたコントローラーを使いたいって人には良いかも。

とは言えSwitchってアップデートで公認じゃない周辺機器が不具合起こすパターンがちょくちょくあるので使う時はあくまでも自己責任になるかも、コントローラー程度だから本体破損とかは無いだろうけどね。

あと、代理店経由じゃなくて並行輸入品の場合は価格が安めなのも悩ましい所、英語とか読める人ならそっちでも良いかもなぁ。

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パーツ交換で5年前のノートPCを生まれ変わらせる

パソコンのハードディスクをSSDに換装したら効果って絶大よね。

Windows10だと起動速度がかなり早くなってる印象はあるけどSSD搭載だとそれが更に速くなってる印象があるし、下手なゲーム機よりもすぐに使用できる感じもあったり。

とは言え最新ゲームとかを遊びたいって場合はメモリ増強やSSDへの換装でも難しいだろうから買い替えになっちゃうんだろうけど。

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ペヤングに新メニュー「超超超大盛GIGAMAX」登場 2142kcalという衝撃の数字を打ち出す

1日これ1食だけで終わるよね…