2018年5月3日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年5月3日のアレコレ

ゴールデンウィークっすね。

あんまり天気が宜しくないのがちと残念ではあるけど。

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任天堂、Web上でMiiを作成・編集する機能を5月下旬に追加─『Miitomo』サービス終了に合わせ

Miitomoも間もなく終了。

そんなMiitomoでは作成したMiiをニンテンドーアカウントのアイコンに設定する機能があるんだけど、サービス終了に伴いそれをWeb上で実施できる機能が実装されるみたいで、何かしらの救済策はあると思ったけどこうした形なんだね。

Wii Uや3DSでは重視されていたMiiだけどNintendo Switchでは重要度が大幅に下がってて、一応SwitchでもMiiを作成する機能はあるけど一応あるって感じになってるんだよね。

Switchではユーザーを表すアイコンでプリセットされている任天堂キャラクターのアイコンを使ったり出来るけど。

ただ、Miiのシステム自体はまだまだ活用できる部分が多いと思うし、Webブラウザ上で編集が何処まで自由に出来るかは実際にやってみないとわからないけどそうした形でシステムが残っているとまた何かしらの活用があるんじゃないかしら。

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任天堂非公認のドックを使用してNintendo Switchが動作不能に。セーブデータを失った被害者がメーカーを相手取り裁判を起こす

任天堂の非公式なドックの一部でSwitch本体がバージョン5.0.0にアップデートされた時に不具合が発生して本体自体が動作不能になってしまう問題があるのよね。

本体自体が動作しなくなってしまうので補償問題もあるので非公認ドックのメーカーは本体を新品と交換する形で対応しているみたいだけど失われてしまったセーブデータは戻ってこない訳で裁判沙汰になってるみたい。

不具合の発生する理由は不明だけど対応としては任天堂の公認された物を使うのが一番と、任天堂としても非公認ドックで本体破壊まで行ってしまうなんて想定はしてないだろうけどあくまでも非公認故にそれでの故障はサポートできないからねぇ。

とは言え、任天堂の公認を得るにはそれなりの制約も出てくるだろうし、非公認ならではの面白いアイテムがこうした部分で使えないってのは若干残念な感じもあるかなぁ。

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撃て!避けろ!そして…当たれ!Nintendo Switch版「斑鳩 IKARUGA」が5月30日に配信決定!

先月にトレジャーの公式アカウントが匂わせるツイートをしていたけど思ったより早く正式に発表。



斑鳩はアーケードで可動して家庭用にも移植された縦スクロールシューティングゲーム。

大きな特徴は自分の属性を白と黒で切り替える事が出来て同じ属性の攻撃は吸収できたりする若干のパズル要素が盛り込まれていること。

基本的な仕様は過去の家庭用ゲーム機版と同じだけどSwitch本体を立ててプレイする事で縦画面モードを比較的簡単に実現出来るってのが大きいかな。

Switchではシューティングゲームの移植が活発に行われているけどその一つとしてまた魅力のあるゲームが出てくるのは良いことよね。

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パズルアクションゲーム「ルミネス リマスター」の発売日が6月26日に決定。PC/PS4/Xbox One/Switchで展開

配信が告知されていたルミネスのリマスター版の発売日が来月末に決定。

基本的な仕様は既に発表済みでPSP版をベースにグラフィックの強化や振動対応など、Switch版は携帯機として使える利便性があってPS4/XboxOne/PC版は4K解像度まで対応できる部分が魅力かな。

価格は1800円と過去に配信されていたXbox360版やPS3版と比べると少し高めだけど追加コンテンツみたいなのは今の所予定されてないみたいだから単独で完結するならお買い得かな。

PSP版のルミネスはかなり遊んだ記憶があるので今回のリマスター版も良さそうだし買おうかしら。

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往年の名作タイトル43作品を内蔵したゲーム機「GENERATIONS」の第4弾が5月31日に発売!

このシリーズ、収録されているタイトルや価格のやすさは魅力なんだけど肝心のエミュレーション部分がいまいち良くないってのが気になるんだよねぇ。

せっかく公式な形で往年の名作や迷作が遊べるんだから基本的な部分はしっかりと作って欲しいんだけどなぁ。