2018年4月27日のアレコレ
連休前のバタバタ。
おかげで連休はのんびり出来るかしら。
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任天堂,次期代表取締役社長に古川俊太郎氏を内定したと発表
任天堂が決算発表と合わせて社長の交代を発表。
新しい社長は現職の君島社長と同じく経営畑だけどまだ46歳と若い人、現職の経営企画室長の役職は前社長の故・岩田聡さんが社長になる前に付いていた役職だったんだよね。
現職の君島社長は3年前に岩田さんが急逝したことを受けて社長に就任した人で年齢的にもそんなに若くない方だから基本的にはピンチヒッターとしてワンポイントリリーフとして新しい経営体制を整える役割だったんだろうなぁ。
とは言え君島社長の体制でNintendo Switchが立ち上がって軌道に乗ったのは確かだし、今の経営体制が整ったりとか新しい岩田さんの時とは違う新しい任天堂のスタイルが生まれたのも確かな手腕だった訳で引き続き顧問として必要な時にはアドバイスしたりする感じかしら。
あと、任天堂ヨーロッパの社長だった柴田さんが日本に復帰したりとかNintendo Switchの総合プロデューサーの小泉さんが取締役になったりとか実績のあるスタッフが若い新社長とともに進んでいく形になるんだろうなぁ。
岩田さんが亡くならなければ、とかタラレバ話になっちゃうけどもう少しゆっくり時間を掛けて今みたいな体制になっていたかも知れないけどようやく本来の形になったのかも。
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ゲームの「ルートボックス(ガチャ)」はベルギーでは違法
ランダム型アイテム提供方式、日本ではガシャ(バンナム)とかガチャ(その他メーカー)とかで呼ばれている仕組みで海外ではルートボックスと呼ばれている物。
少額の課金でアイテムを手に入れてそこからゲームに影響するアイテムがランダムで手に入る作りがほとんどでゲームに寄っては有利不利に関わってくる可能性も十分ある物。
日本ではそこまで問題になってないんだけど海外では大問題になっていて一部のゲームではルートボックスを採用したことでユーザーから猛反発を食らってコンテンツの権利元へ許可の取り消しを求める運動になったりとか不買運動になったりしたんだよね。
そうした騒動があったからアップルとかは規約でルートボックスで手に入るアイテムの確率を明記する事が必須になったりしてるし、メーカーもゲームの有利不利になるアイテムではなく見た目をカスタマイズするためのアイテムをランダム入手にする方向にしてたりとか。
で、そんな中でベルギーではルートボックスの仕組み自体が違法と言う扱いになったみたいで。
おそらくはゲームのキャラクターの性能を左右するアイテムがランダムで手に入る事が違法になったんだと思うけど、ゲームの有利不利が課金した分だけ決まりやすい仕組みはギャンブルに値するって判断なんだろうなぁ。
特に問題なのはそうした仕組みが未成年でも可能だって事で、未成年にギャンブルを提供したと言う意味にもなってしまうから更に重たい罪になるみたい。
日本でもガチャの類をやっている人は殆どギャンブルをやってる感じがあって、大当たりをTwitterとかに上げている人はギャンブル依存症みたいな感じもあるから本質は変わらないんだよなぁ。
パチンコにハマる人を笑えない状況。
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「ソニックマニア」に新要素を追加したパッケージ版がPS4/Switchで7月19日に発売。メガドラ風のジャケットを採用
昨年配信されたソニックマニアに追加要素を加えたパッケージ版。
配信版が1800円で追加コンテンツの費用が500円なのに対してパッケージ版が4990円ってのはちょっと高いなーって思うけどアートブックとサントラが付属しているのでそちらに価値を見出すなら良いかも。
リバーシブルでメガドライブ風のジャケットになるのは良い感じ、最近はパッケージに説明書が付属しない事が増えてきたけどこうしたリバーシブルや付属物で物としての価値を増やすってのはやり方として正しいだろうなぁ。
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『世界一長い5分間』と『プリンセスは金の亡者』がSwitchで配信開始
日本一ソフトウェアが過去にPS VITAで発売したタイトルがSwitchに移植。
ラスボス手前で記憶をなくしてしまった勇者が過去の冒険を振り返りながら記憶を取り戻していく「世界一長い5分間」やお金の力で敵も買収して進む事が出来るアクションRPGである「プリンセスは金の亡者」と言う基本的にはアイデア勝負な2タイトルかな。
元々携帯機向けに開発されたゲームなので基本的には携帯モードでのプレイが相性が良いけど当然ながらテレビモードで大画面で遊ぶやり方もありかも。
ただ、元々はパッケージソフトなので価格もフルプライス設定なのはちょっと気になるかしら、少し前のゲームってのもあるのでもう少し安くなってればよかったけどなぁ。
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「シャイニング・レゾナンス リフレイン」Nintendo Switch/Steam版が7月12日に発売決定!
こちらはセガが過去にPS4で発売したタイトルのSwitch及びSteam版。
PS2移行で展開されている新シャイニングシリーズの最新タイトルで追加要素は特になさそうだけどSwitch版は携帯モードでも遊べるってのが魅力になるのかなぁ。
珍しいのはSteam版も日本で発売される事、セガってSteamで配信しているゲームを日本で配信しないパターンがかなり多いからねぇ。
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新品同様で定価より安価に購入できる「リファービッシュ品」のスマホは買うべきなのか?
初期不良とか故障とかしたものを整備して販売するのがリファービッシュ品。
中古ではあるんだけど新品の部品で整備されているし当然整備後の動作確認もされているからほとんど新品と変わらないんだけど買う場合は保証期間とかは注意したほうが良いかな。
基本的にはメーカーの公認の整備品で買うってのが良いんだろうなぁ。
おかげで連休はのんびり出来るかしら。
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任天堂,次期代表取締役社長に古川俊太郎氏を内定したと発表
任天堂が決算発表と合わせて社長の交代を発表。
新しい社長は現職の君島社長と同じく経営畑だけどまだ46歳と若い人、現職の経営企画室長の役職は前社長の故・岩田聡さんが社長になる前に付いていた役職だったんだよね。
現職の君島社長は3年前に岩田さんが急逝したことを受けて社長に就任した人で年齢的にもそんなに若くない方だから基本的にはピンチヒッターとしてワンポイントリリーフとして新しい経営体制を整える役割だったんだろうなぁ。
とは言え君島社長の体制でNintendo Switchが立ち上がって軌道に乗ったのは確かだし、今の経営体制が整ったりとか新しい岩田さんの時とは違う新しい任天堂のスタイルが生まれたのも確かな手腕だった訳で引き続き顧問として必要な時にはアドバイスしたりする感じかしら。
あと、任天堂ヨーロッパの社長だった柴田さんが日本に復帰したりとかNintendo Switchの総合プロデューサーの小泉さんが取締役になったりとか実績のあるスタッフが若い新社長とともに進んでいく形になるんだろうなぁ。
岩田さんが亡くならなければ、とかタラレバ話になっちゃうけどもう少しゆっくり時間を掛けて今みたいな体制になっていたかも知れないけどようやく本来の形になったのかも。
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ゲームの「ルートボックス(ガチャ)」はベルギーでは違法
ランダム型アイテム提供方式、日本ではガシャ(バンナム)とかガチャ(その他メーカー)とかで呼ばれている仕組みで海外ではルートボックスと呼ばれている物。
少額の課金でアイテムを手に入れてそこからゲームに影響するアイテムがランダムで手に入る作りがほとんどでゲームに寄っては有利不利に関わってくる可能性も十分ある物。
日本ではそこまで問題になってないんだけど海外では大問題になっていて一部のゲームではルートボックスを採用したことでユーザーから猛反発を食らってコンテンツの権利元へ許可の取り消しを求める運動になったりとか不買運動になったりしたんだよね。
そうした騒動があったからアップルとかは規約でルートボックスで手に入るアイテムの確率を明記する事が必須になったりしてるし、メーカーもゲームの有利不利になるアイテムではなく見た目をカスタマイズするためのアイテムをランダム入手にする方向にしてたりとか。
で、そんな中でベルギーではルートボックスの仕組み自体が違法と言う扱いになったみたいで。
おそらくはゲームのキャラクターの性能を左右するアイテムがランダムで手に入る事が違法になったんだと思うけど、ゲームの有利不利が課金した分だけ決まりやすい仕組みはギャンブルに値するって判断なんだろうなぁ。
特に問題なのはそうした仕組みが未成年でも可能だって事で、未成年にギャンブルを提供したと言う意味にもなってしまうから更に重たい罪になるみたい。
日本でもガチャの類をやっている人は殆どギャンブルをやってる感じがあって、大当たりをTwitterとかに上げている人はギャンブル依存症みたいな感じもあるから本質は変わらないんだよなぁ。
パチンコにハマる人を笑えない状況。
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「ソニックマニア」に新要素を追加したパッケージ版がPS4/Switchで7月19日に発売。メガドラ風のジャケットを採用
昨年配信されたソニックマニアに追加要素を加えたパッケージ版。
配信版が1800円で追加コンテンツの費用が500円なのに対してパッケージ版が4990円ってのはちょっと高いなーって思うけどアートブックとサントラが付属しているのでそちらに価値を見出すなら良いかも。
リバーシブルでメガドライブ風のジャケットになるのは良い感じ、最近はパッケージに説明書が付属しない事が増えてきたけどこうしたリバーシブルや付属物で物としての価値を増やすってのはやり方として正しいだろうなぁ。
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『世界一長い5分間』と『プリンセスは金の亡者』がSwitchで配信開始
日本一ソフトウェアが過去にPS VITAで発売したタイトルがSwitchに移植。
ラスボス手前で記憶をなくしてしまった勇者が過去の冒険を振り返りながら記憶を取り戻していく「世界一長い5分間」やお金の力で敵も買収して進む事が出来るアクションRPGである「プリンセスは金の亡者」と言う基本的にはアイデア勝負な2タイトルかな。
元々携帯機向けに開発されたゲームなので基本的には携帯モードでのプレイが相性が良いけど当然ながらテレビモードで大画面で遊ぶやり方もありかも。
ただ、元々はパッケージソフトなので価格もフルプライス設定なのはちょっと気になるかしら、少し前のゲームってのもあるのでもう少し安くなってればよかったけどなぁ。
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「シャイニング・レゾナンス リフレイン」Nintendo Switch/Steam版が7月12日に発売決定!
こちらはセガが過去にPS4で発売したタイトルのSwitch及びSteam版。
PS2移行で展開されている新シャイニングシリーズの最新タイトルで追加要素は特になさそうだけどSwitch版は携帯モードでも遊べるってのが魅力になるのかなぁ。
珍しいのはSteam版も日本で発売される事、セガってSteamで配信しているゲームを日本で配信しないパターンがかなり多いからねぇ。
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新品同様で定価より安価に購入できる「リファービッシュ品」のスマホは買うべきなのか?
初期不良とか故障とかしたものを整備して販売するのがリファービッシュ品。
中古ではあるんだけど新品の部品で整備されているし当然整備後の動作確認もされているからほとんど新品と変わらないんだけど買う場合は保証期間とかは注意したほうが良いかな。
基本的にはメーカーの公認の整備品で買うってのが良いんだろうなぁ。