2018年4月25日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年4月25日のアレコレ

雨イヤン。

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既存の全てのNintendo Switchにはパッチ修正不能な脆弱性がある

Nintendo Switchの基本ソフト自体の問題ではなく採用されているNVIDIAのTegraプロセッサーで問題があると言う話。

NVIDIA側の問題で出荷されたプロセッサーには修正を入れる事が出来ないので本体更新でも解消できない可能性があるんだとか。

こうした事が報告されるのはそうした事を悪用する為の方法を公開してお金を稼ごうとする輩が発生するのを防止する思惑があるみたいだけど、ただ広く公表される事でやっぱり悪用しようとする人は出てくるんじゃないかと言う懸念はあるかなぁ。

悪用される方向は独自のプログラムを動作させると言う可愛いレベルからゲームのデータを改造するレベルまでありそう。

ただ、もちろん任天堂としても黙っている状況ではないのは確か。

すでに不正に改造されたSwitch本体はオンラインに接続できなくなる事が報告されているし、それに使用したニンテンドーアカウントも当然ながら記録されるので規約違反でアカウントが削除される可能性も十分あるから実際に試そうとか考えないほうが良いかな。

最近のゲームはアップデートで要素が追加される事が多いのでそうしたゲームを楽しむには不正改造されてない本体である事が重要だからね。

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サイバーガジェット、Switch用「CYBER・ゲームカードパレット」を発売決定

ちょっとおもしろいグッズ。

Nintendo Switchに限らない事だけどゲームソフトのケースは基本的にゲームソフトが1本しか入らないようになってて、たくさんソフトが増えると管理に困るんだけどそこにこのパレットを入れれば更に6本のゲームカードとmicroSDカードを入れる事が出来るみたい。

パッケージの台紙を外せば中のゲームソフトを確認する事も出来るし、手書きの台紙を入れて管理するってやり方も出来そう。

Switchのパッケージってゲームカード以外のスペースが結構広いからこうしたアイテムが作れるんだろうなぁ。

あと、海外でもヒットしているってのもこうしたのが出る理由になりそう。

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段ボール×Nintendo Switchでシンセサイザーを再現したピアノToy-Conの「録音スタジオ」でスプラトゥーンの「シオカラ節」を演奏したムービーが話題に

Nintendo Laboを使って様々な事をやってる人が多いけどピアノだけでもかなり色々な事が出来るみたい。

普通に演奏するだけじゃなくてピアノToy-Conを揺すればビブラートを掛ける事が出来るし波形カードで音質を変えたりとかも出来たりとか単純なトイピアノでは終わらない機能が面白そう。

それだけじゃなくてToy-Conガレージで組んだオリジナルのプログラムとかも使っていたりして、まだ発売から1週間も経ってないのにここまで遊びこんでるのは純粋に凄いなぁ。

Nintendo Laboの最初に公開されたPVで一番最初に出てきたのがピアノだったからそれだけ注目度が高いってのもあるかもなぁ、ダンボールで作るピアノって事で一部で余計な事を言ってきた人もいたけど仕組みが全く違っていたりするしね。

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ミニ四駆日本一の決戦コースは大会開催30周年を祝うレイアウト

うわ、懐かしい。

ミニ四駆のジャパンカップって最初はもう30年前になるんだなぁ。

レギュレーションの変更とかはあるけれど基本的な部分は変わらないで、もちろんブームが来たり去ったりした事もあるんだけど30年も続いているってのはベースとなる部分がしっかりと出来ていた証拠なんだろうなぁ。

それにしても自分が知っている頃のミニ四駆はモーターの片方にギアを付けてそこから動力を伝えていく構造だったけど今はモーターの両側にギアを取り付けられるタイプもあるんだね。

変化はしてるんだなぁ。

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“キュウリ味のスプライト”発売され話題に

日本でもきゅうり味のペプシとかあったよね。

緑色の鮮やかさときゅうりと言う感想でみんな突撃していって撃沈していったのも良い思いでだなぁ。