2018年4月14日のぐったり | ゲームを積む男

2018年4月14日のぐったり

休みでそれまでの疲れを寝て回復するのは良いけどやることが出来ないなぁ。

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なぜハリウッドは良質なゲーム原作映画を作り出せないのか?

ゲームを原作としたハリウッド映画の成功例って本当に見かけないよねぇ。

トゥームレイダーとかバイオハザードはシリーズが続いたことからも成功の部類に入るんだろうけどそれ以外のタイトルでは成功例って確かに少ない。

失敗例で考えると伝説すぎる実写スーパーマリオとかジャン・クロード・ヴァンダムのストリートファイターとかあるし、それ以外にもひっそりと公開されて失敗したゲーム原作のハリウッド映画って多いよね。

ゲーム自体が映画をリスペクトして作られた物が多いからその映画化だと別の映画の焼き直しに見えてしまうって問題もあるだろうし、ストーリーの問題とかもあるだろうし。

あと、ゲーム原作ってどうしても失敗例が多いから予算が取れづらいってのもあるんだろうなぁ。

日本ではゲーム原作の映画と言えばほとんどがアニメだけど例えばポケモンの映画なんかは毎年新作が公開されて収益も高いし、妖怪ウォッチとかの映画もあったりするけどそれらは元々テレビアニメのシリーズで実績があるからって側面もあるんだろうし。

スーパーマリオが3DCGのアニメーション映画として作られるけど実写の二の舞を避ける為にシリーズの生みの親である宮本茂氏がしっかりと関わっていたりとかおそらく予算も掛かっているだろうから他のゲーム原作の映画もそれくらいが必要になるんだろうなぁ。

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スクラムベンチャーズと任天堂が共同プログラム、Switch活用したテクノロジー広く募る

任天堂とベンチャーキャピタルの企業と共同でNintendo Switchを活用した新しい技術の模索を行うみたい。

Nintendo Laboみたいな感じで新しいSwitchの使い方を広く求める感じかなぁ。

Switch自体は既存のタブレットの技術を使って作られたゲーム機なんだけどJoy-Conの各種センサーやHD振動の技術に可能性が多く含まれているってのはNintendo Laboを見れば分かる感じ。

Nintendo Laboは自分でダンボールとかを加工して自由に反応を設定して遊ぶモードがあるんだけどこれらはあくまでも個人で楽しむ範囲な訳で。

逆にこちらの試みは新しい遊び方を見つけ出すことでSwitchの可能性を更に広げるのが目的なんだろうなぁ、実際にどんな物がここから生まれるかはわからないけど驚かせる商品が出てくれば良いなぁ。

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タニタより「セガサターン体組成計」が登場!ヴィレヴァン一部店舗で本日より先行販売

タニタがTwitterアカウントで見せていたセガサターンデザインの体組成計が実際に商品化されるみたい。

デザインがセガ監修を受けたセガサターン風のデザインってだけで中身はちゃんとした体組成計なので問題ない感じ、価格も6000円と一般的な価格みたい。

一応タニタとしてはセガサターンを楽しんでいた世代に思い出に浸りながら体調管理をして欲しいって事だけどそんな思い出のセガサターンを踏みつける行為はどうなのかって思わない事もないわけじゃないかなぁ。

とは言え珍しいセガサターングッズって事で気になる人もいるのかも。

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サンコー、USBで直接充電できる乾電池型バッテリ

パット見で乾電池で実際に乾電池として使えるんだけど中身は充電池でmircoUSBケーブルを接続して直接充電できるみたい。

一般的な充電池の場合は専用の充電器が必要になるんだけどこれの場合は例えばスマホの充電ケーブルを使い回す事が出来るってのが魅力かも、ワイヤレスマウスとかで使う場合は電池が切れたらPCから直接充電するってのも出来るし。

珍しいのはこうした充電池でボックス電池の形があることよね、ボックス電池は形が特殊だから充電池ってほとんど見かけないけど計測器とかで意外と使う機会が多いからそれ様に持っておくのも良いかもなぁ。