2018年4月12日のコロコロ | ゲームを積む男

2018年4月12日のコロコロ

なんか天気が良いんだか悪いんだか。

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2018年に出るかもと噂されてたPlayStation 5 、最短でも2020年までは出ないかも

PS4ってまだ出たばっかりなイメージがあったけど今年ですでに5年目に入るんだねぇ。

ゲーム機のリリースタイミングが大体6年前後って考えると確かにそろそろ情報が出てくるタイミングではあるし、それに合わせるように最近になってPS5の噂話が増えてきたってのはあるんだよね。

ただ、PS4にしてもライバルのXboxOneにしてもその上位バージョンであるPS4 ProやXboxOneXが出てからまだ1~2年しか経過してない状況を考えると来年に新型が発売されるってのもちょっと考えづらいってのはあるんだよなぁ。

現時点でのゲーム機の単純性能ではXboxOneXが最上位でその次にPS4 Proって状況になっているからソニーが最高性能のゲーム機って部分にこだわるとしたらXboxOneX牽制の為にPS5の情報を公開するって可能性も有り得る感じかしら。

とは言え仮に今年のE3でPS5のコンセプトを発表するとして、どうした部分に持っていくのかは気になる部分。

現時点の家庭用ゲーム機としてはハイエンドとしては前述のXboxOneXが海外市場ではそれなりの存在感を示しているけど基本的にはPS4が強い状態を示しており、その一方で据置機と携帯機のハイブリッドと言う新しい形でNintendo Switchが勢いを増している状況もあるのでソニーがどうした方向でPS5を持っていくのか。

PSPとPS VITAが海外で失敗した状況を考えると海外重視のソニーがPS5を据置機と携帯機のハイブリッドにするとは考えづらいからスペック強化と4Kや8Kなどの高解像度への完全対応にPS VRへの連携強化って方向が一番有り得そうかなぁ。

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Steam版『クロノ・トリガー』アップデート第一弾配信開始。追加された「オリジナルグラフィック」と元々の「高解像グラフィック」を比較してみた

Steam版のクロノトリガーがアップデートされてグラフィックの切り替えが可能になったのでその比較画像が出てたり。

実際に見比べてみると縮小した状態ではそこまで印象変わらないかなーって思ったけどちゃんとした解像度で見比べると結構違いがあるかな、元々の高解像グラフィックは機械的にドット絵を修正した感じなので全体的にぼやけた印象になっちゃってる感じ。

オリジナルグラフィックはドット絵で、元々がブラウン管等をふまえた作りだったから高解像度の液晶ディスプレイで見ると確かにドットがはっきり目立つんだけどスッキリした印象もあったり。

初めから両方が選べるようになっていれば良かったんだろうけど高解像の方だけにしていたからぼやけた印象だけが残ってしまったんだろうなぁ。

あとはメニューとかもオリジナル版と切り替えられる様になれば良いかしら。

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米・任天堂が語る、スイッチを成功に導いたインディ・ゲームとの関係

Switchにインディーゲームが集まっている状況でそれが市場として大きくなっているのは任天堂の中でもしっかり認識されているみたいで。

こうした市場が出来た大きな理由としてインディーゲームでも有力なタイトルが比較的早いタイミングで揃ってきた事で、他機種で発売済みだとしても据置と携帯のハイブリッドハードであるSwitchでは持ち運んで遊んだりとか出来るのが新しい魅力になっているから売れる事が出来る感じもあるんだろう。

インディーゲームが増える状況は任天堂の想定していた以上の数みたいで昨年も多かったけど今年はそれ以上に多くなるのは間違いない訳で、そうした増えたタイトルを選びやすくする為にプロモーションも活発にさえていくみたい。

Switchでは色々なゲームが出るって事を様々なメディアを通じてアピールして行くのと同時に、ユーザーがそうしたソフトにアクセスしやすくする環境づくりも大事なんだろうなぁ。

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噂:スイッチ版『斑鳩』が検討中?トレジャーが開発を示唆するツイートを投稿

Switch向けに斑鳩が出るんじゃないかって噂。

元々は本体を縦置き出来るSwitchなら縦スクロールシューティングゲームが出しやすいって話を踏まえてトレジャーの公式Twitterアカウントがスタンドで実際に立ててる画像を上げた事なんだけど、ツイートの内容とかも若干何かを匂わせてる感じもあるかな。

Switchではゼロディブが権利を持っている彩京のシューティングゲームを積極的に移植していてそれらは縦画面対応していたりして比較的好調に推移しているみたいだし、海外では縦画面で遊べるように作られたゲームもいくつか出ていたりしてすでに下地は出来てるんだよね。

斑鳩自体も過去にゲームキューブ版が出た事もあるので任天堂ハードの実績もあるし(トレジャー自体はもちろん任天堂ハードの開発実績はたくさんあり)、もちろん斑鳩はトレジャーの所有しているコンテンツだから障壁はほぼ無いんだよね(現在のトレジャーの開発能力次第だけど)。

本体を縦置きして遊ぶゲームが増えればスタンドとかもそれを踏まえた物が出てくる事は期待出来るし、そうした部分でも市場が増えれば良いよなぁ。

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携帯エリア対策の切り札「マンホール基地局」、ドコモが公開

上がいっぱいなら下に作れば良い、と言うわかりやすい答え。

エリア自体はそこまで広くはないみたいだから都市部とかで通信量が多い箇所に設置していくだろうし、すでにある電柱とかに設置するよりはコストが掛かるかも知れないけど景観を守る必要のあるエリアとかでは有利だろうなぁ。

しかし強化プラスチックとは言え25トンの重さに耐えられるのって凄いよねぇ。