2018年4月11日のバサバサ | ゲームを積む男

2018年4月11日のバサバサ

雨が降ると大変だなぁ。

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「世界樹の迷宮X(CROSS)」が2018年8月2日に発売。3DS向けタイトルとしては最後となる世界樹シリーズ最新作

予告されていた3DS向けの世界樹の迷宮シリーズ最新作の詳細が発表。

サイトアドレスから予想されていた通りタイトルはナンバリングではなくてX(CROSS)となっていて「3DS向けタイトルとしては最後」と明言された形。

タイトルのXってのはこれまでの派生タイトルも含めた10作目って意味も当然あるんだろうけどこれまでのシリーズの要素がクロスするって意味合いもあるみたい。

シリーズの基本的な職業はもちろんとして特定のタイトル限定で登場した人気の職業とかも再登場してシリーズの集大成としてこれまでで最大のボリュームとなる作品になるみたい、それ故に価格もちょっと高めなのが気になるけどね。

世界樹の迷宮シリーズはニンテンドーDSから始まったシリーズで上画面に3Dダンジョンを表示して下画面のタッチパネルにマップが表示されて自分で地図を作ったり書き込みを行ったりするのが大きな特徴となっていたシリーズ。

それだけに2画面でしたにタッチパネルのあったDS/3DSで基本的にシリーズが展開されていたわけだけど現時点では3DSの後継機は見えない状況だから世界樹の迷宮として新作を出すにしてもこれまでとは違った形になるのは間違いないんだよね。

もちろん、2画面の活用だけがこのシリーズの魅力ではなくて歯ごたえのある難易度とかプレイヤーの想像の余地があるシステムとかもシリーズを彩る魅力になっていたから、今後のシリーズではそのあたりを押し出していく感じかなぁ。

とは言えまずはこれまでの世界樹の迷宮シリーズとしての集大成としてのXが出てから次の展開になるんだろうけどね。

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レイニーフロッグ、第3回「TOKYO SANDBOX」に出展―プレイアブル出展タイトルを発表

海外のダウンロード販売タイトルのローカライズや国内販売を展開しているレイニーフロッグが今後出すタイトルとかをインディーゲームのイベントにて出展予定でそのタイトルを発表してたり。

「MAX マジックマーカーと兄弟の絆」ってタイトルは横スクロールのアクションゲームでムービーシーンからゲームシーンにシームレスに展開するのが魅力みたい。

しかしこのタイトルはXboxOneのゴールド会員だとゴールド無料で配信されている事が非常に多かったタイトルとしても知っている人が多そうでそれがSwitchに移植されるんだなぁって印象もあったり。

もう一つ気になるタイトルは「GEKIDO」、こちらは元々はゲームドーイアドバンスで発売されていたタイトルでファイナルファイトの様な横スクロールのベルトアクションゲームをSwitch向けにリマスターしたタイトルになるんだよね。

キャラクターの滑らかな動きとかで評判の良かった作品だけどオリジナル版は日本では未発売だったのでリマスター版が日本で発売されるのはちょっと意外。

今後もこうした意外なタイトルが配信される機会は増えていきそうだなぁ。

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名作アドベンチャーゲーム『Myst』25周年記念パッケージ発表。シリーズ全作をWindows 10対応で収録、「Mystの本」の複製も

MYSTも25周年なんだなぁ、WindowsやMacで発売されたアドベンチャーゲームでセガサターンや初代プレイステーションでも初期に発売されたので知っている人も多いタイトルかも。

霧に覆われた不思議な島から脱出する事が目的のアドベンチャーゲームで全てがクリックで展開されるゲーム、続編もいくつか発売されていたけど初代をリアルタイム3DにしたRealMYSTを最後にシリーズは止まっているんだよね。

Steamではシリーズが全て配信されているけどいくつかはWindows10に非対応だったのでそれが正式対応されたりとかしてるのが25周年記念パッケージのポイントとか。

将来的にSteamとかで配信されているバージョンも正式対応されるみたいだけどせっかくの25周年だからそのタイミングで遊びたいって人にはこの記念パッケージが良いって事かしら。

続編は…出ないだろうけどシリーズの精神を受け継いだタイトルは出るみたいで、そうしたタイトルを応援するために25周年パッケージを買うってのもあるんだろうなぁ。

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『Nintendo Labo』Amazon限定「ダンボー」パーツセットの写真が公開―まさかお金で動くのか…?

Nintendo LaboのAmazon限定特典の話。

Amazonが限定商品でダンボーグッズを出してるのは昔からなんだけどダンボールを使った遊びであるNintendo Laboの限定特典でダンボーを出すってのはなるほどわかりやすい感じ。

とは言え標準で遊べるわけじゃなくて自分でToy-Conの動作を作るモードで設定して自分で遊び方を考える必要があるので活かせるのか活かせないのかはその人次第って事になるんだろうなぁ。

限定特典付きの価格は値引きなしになるので限定特典なしと比較すると千円以上は高くなっちゃうけどその価格差を許容できるかどうかがポイントかなぁ。

Nintendo Labo標準のダンボール風にデザインされたダンボーのキットはそれだけでちょっとおもしろいと感じるけどね。

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ドコモ、au、ソフトバンク、SMSを進化させた「+メッセージ」を導入 RCSに準拠

スマホのSMSでLINEくらいの表現が可能になる感じかしら。

すでにLINEが広く普及している状況でどの様な立ち位置で行けるかがわからないけど電話番号だけでやり取り出来るからビジネス的なやり取りをするのに便利かもなぁ、そうした棲み分けが出来そうかも。