2018年4月6日のサメザメ | ゲームを積む男

2018年4月6日のサメザメ

休みだけど早起き。

なにかがあるって訳じゃなくてただたんに仕事で早起きしてたのが続いたけどとも言う。

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Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯

PC向けのゲーム配信サービスとして確固たる地位を築いているSteamだけどそこで販売されているゲームの価格帯が下がってきているよ、と言う話。

小規模なスタッフで作られたインディーゲームが比較的容易に配信を可能にするサービスが増えたことで更にコストが下がって低価格で販売できるようになったからそうしたタイトルが全体を占める割合を増やしているのが平均価格の低下を生んでいる感じみたい。

小規模な作品は作りて側が作りたいゲームを作っているけど小規模だからボリュームはそこまで大きいわけじゃなくて、あと全くの新規タイトルだからこそ低価格で手にとってもらいたいってのもあるから価格が低めになっているんだとは思うけど。

とは言え数が増えすぎちゃって安価で数多く手にとってもらうって手法が通用しづらくなっているのはあるんだろうなぁ。

コンシューマーでもSwitchを始めとしてPS4やXboxOneでも小規模なインディーゲームが増えているんだけどそうしたかなり数が増えていて全てをフォローするってのは難しくなっているし、もちろんPCよりもゲームが売れる市場ではあるけど飽和しそうな危険はあるかも。

ただ、ゲームの数が少ないってのよりは数が出るほうが良いのは確かで、選択肢が多くてなおかつ良質なゲームが選ばれる形になっていけばより良いだろうけどなぁ。

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パワーアップして発売される海外版『ドラゴンクエストXI』は国内PS4で遊べる。日本語でもプレイ可能か

現行のゲーム機は基本的に海外のタイトルでもそのまま日本の本体で遊べる、って事を考えればドラクエ11の海外版も日本のPS4で遊べるってのはそりゃそうだって話。

ただ、海外版の中に収録されているメッセージには日本語も含まれているってのはスクエニにしては珍しい感じかな。

Steamで配信予定のPC版に関してはおそらく日本からの購入が出来なさそうだけどPS4版の海外版なら海外通販なり輸入販売なりで購入して日本のPS4本体で日本語設定で起動すればそのまま日本語で遊べるみたい。

ドラクエ11の海外版は装備周りのメニューがグラフィカルに修正されていたりとかイベントシーンでの音声が追加されたりとか主観視点でのプレイが可能だったりとか高難易度モードが追加されてたりとかしてて日本版をやりこんだ人なら遊びたくなるかも。

流石に音声は英語のみだとは思うけど雰囲気を味わうには良いんじゃないかしら。

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「ロマサガ2」TASが約20分の大幅更新で4分37秒クリア 流し斬りシーンすら出てこない超速データ改ざん攻略

ゲームのデータを改造しないけどフレーム以下の単位で操作をしないといけないプレイ方法でデバッグモードなどを起動してロマサガ2を4分半でエンディングまで到達してるプレイ。

ゲームデータの改造をしてないから実機でも再現可能なんだけどそのためには100万分の1秒単位での操作が必要だから人間では再現不可能な方法と。

で、そうした方法でロマサガ2をクリアーしているんだけど戦闘回数は1回のみで当然ながら皇帝継承とかそうした事もされてないからいつの間にかジェラールが皇帝になっていたりとか部屋着のままラスボスに挑んで戦わずにして勝利してたりとかもうめちゃくちゃ。

ラストの年表とかもですよねーって感じになってて実際にプレイしてた人ならわかるシュールさがあって愉快だなぁ。

ロマサガ2も要素の多いゲームだけどそれゆえに解析も色々とされているからこうしたプレイが生まれるんだろうなぁ。

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うどん県とポケモンのヤドンがまさかのコラボ。イベント「ヤドンパラダイス in 香川」を4月12日から4月30日まで開催

香川県がエイプリルフールのネタとしてうどん県をヤドン県にするってネタをやってたけどイベント前提にしたエイプリルフールネタだったんだね。

今年のエイプリルフールってポケモンと絡んだネタがかなり多かった感じがあるんだけどその中にはこうして実際のイベントとかに活かす目的もあるんだろうなぁ。

ポケモンGO自体が元々Googleのエイプリルフールのネタから生まれたゲームだってのもあるしね、そうした部分とポケモン自体の幅広さもあってエイプリルフールネタとしてのオファーも多いんだろうなぁ。