2018年3月6日の寒々 | ゲームを積む男

2018年3月6日の寒々

ここ最近暖かいと思ったらまた寒さが戻ってきてげっそり。

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Access Accepted第567回:北米ゲーム市場の好調さを支える日本産タイトル

一時期埋もれかけていた日本のゲームタイトルがまた注目されたり市場で存在感を示す事が増えてるよね、と言う話。

Nintendo Switchが好調なのもあるし、そもそもPS4も日本のメーカーであるソニーが出しているハードってのもあるけど海外で販売数を多く誇示しているタイトルは海外メーカーのFPSとかが多かったからねぇ。

昨年から最近にかけては任天堂がSwitchを一気に立ち上げるためにゼルダやマリオ等の強いタイトルを立て続けて出したってのもあるし、今年に発売されたモンハンワールドも日本だけじゃなくて海外でもヒットして750万本を出荷したってリリースを出したからね。

過去のモンハンシリーズとかもそうだったけどここ最近の日本メーカーのタイトルは国内の市場だけで売れれば良いって考えでソフトを出しているゲームが多くて、既存のファンに向けただけの作りになっていた事が多いんだけど海外市場も考えて作ればまだ受け入れられる事を示したのがモンハンワールドだったんじゃないかしら。

ペルソナみたいに日本をメインに考えているけど海外でも受け入れられているタイトルってのはあったりするけどね。

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『スカイリム』を移植したスタジオが『モンスターハンター:ワールド』のニンテンドースイッチへの移植に“挙手”

そんなモンハンワールドだけどPS4とXboxOne(海外のみ)で発売されていて今後はPCでも発売される予定だけど現時点でSwitchへの移植は予定されてないみたいで、カプコンの社長もSwitchに出すのは現時点で厳しいと発言しているのがあるわけで。

もちろんスペック的な問題もあるだろうけどそれ意外にもモンハンブランドを今後どうするかってのも踏まえた上での発言ってのもあるだろうけど海外のスタジオが自分たちなら移植できるとカプコンにアピールしているみたい。

実際に移植できるかどうかってのを考えるとおそらくは移植は可能じゃないかとは思うけどね、PS4やXboxOne版と全く同じグラフィックには出来ないだろうけどある程度の移植は可能だろうとは思う。

ただ、Switch向けにモンハンの展開をするんだったらワールドをそのまま移植するよりも新しいタイトルでワールドの要素も加えた形にするんじゃないかなぁ。

モンハンが携帯機で大ヒットしたのがローカルでマルチプレイが出来るって部分があったのでSwitchで出すならそのあたりも押し出してくるだろうし、そう考えるとモンハンワールドをそのまま移植するってのは無い気もするからなぁ。

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アイドルゲーム「ドリフェス!R」、5月1日にサービス終了へ 3月16日に最終イベントを開催

ドリフェス!はバンナムのアイカツスタッフが主に関わって作られていた男性アイドルのゲームプロジェクトでスマホアプリやデータカードダスで展開されていたんだけどそれが今年度で店じまいみたい。

スマホアプリとかはそこそこ売上も上がっていたみたいだけどそれでも容赦なく店じまいしてしまうってのは何かしらの問題でもあったのかしら。

考えれる事としては同じバンナムの男性アイドル物としてアイマスのSide-Mがあってそちらの方が大きなコンテンツになっているからグループ内でバッティングするドリフェス側が終了したって感じかなぁ。

それか、バンナムとアミューズの共同展開だったのでその契約の関係なのか。

作品としてはまだ2年ちょっとの物なので少し勿体無い感じもあるけどねぇ。

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My Mate VINCEが力業で作り上げたポータブル「DIY Nintendo Switch XL」がでかい



力技すぎた。

フルHDのコンパクトなモニターにSwitchのドッグをくっつけて手軽にテレビモードで遊ぶってのはやってみたいけどねぇ。

ただ持ち歩くのはちょっと…