2018年2月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年2月18日のアレコレ

寒い、そして眠い。

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Nintendo Switchで展開する任天堂のインディーゲーム戦略(前編)

Nintendo Switchで展開する任天堂のインディーゲーム戦略(後編)

任天堂のインディーゲームの担当窓口となる二人へのインタビュー。

数年前あたりから任天堂がインディーゲームの開発者に対しての窓口を広げている傾向が見られたんだけどそれがNintendo Switchになって大きく花開いた感じがあるよね。

その施策はすでに色々と語られているし、インタビューでもそのあたりを改めて触れているって感じがあるけど担当者が積極的にメーカーと任天堂との橋渡しをしてたりとかしてたりとか、開発機材自体がかなり低価格に収めているってのも大きい感じ。

3DSとかWii UのときはNindiesと銘打ってインディーメーカーの作品を積極的にアピールしていてニンテンドーeショップとかでも専用のページを設置していたんだけどSwitchでは今のところそうした事をしてないんだよね。

コレはSwitchのeショップ自体がまだまだ不完全な部分があるのも大きいだろうけど一般的なゲームとインディーゲームが同じように並んでいるのは下手な色眼鏡で見られないって効果も少しはあるのかもなぁ。

任天堂としてそうしたインディーゲームに求めるのは一般的な企業の作るゲームとは一味違ったゲームって事で、コレはインディーゲームを積極的に遊んでいる人もあってるんじゃないかしら。

予算のある大手メーカーが開発するようなゲームをインディーメーカーが作ろうとしてもどうしても予算が足りない訳で、だったら違った方向で遊ぶってのが重要だろうし、実際にそうしたゲームだからこそ注目されるだろうしなぁ。

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ぐにゃぐにゃ物理演算アクション『ヒューマン フォール フラット』売上が200万本を突破。バンドル入りから一転、オンラインCOOP実装で大躍進

このタイトルもそうしたインディーゲームの一つ。

物理演算を使ったパズルゲームで海外ではPCの他にPS4やXboxOneにNintendo Switchでも発売済みで、日本ではSwitch版が発売中の物。

日本のSwitch版もランキングで比較的上位にあったりするんだけど海外で売上が急激に伸びてるみたいで、オンラインでの協力プレイが実装された事がその売上を伸ばしたキッカケになったんだとか。

物理演算を使った不確定要素の多いパズルゲームって事で、複数のプレイヤーが一緒に遊ぶとそうした不確定要素が面白く感じたりするんだろうなぁ。

ちなみにSwitch版は今のところ協力プレイは実装されてないけどアップデートとかで収録されたりするのかしら。

されたらまた面白いことになりそうだけどなぁ。

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「ドイツの電車内にゲーム機で遊ぶ人がいた、任天堂スイッチではなくて…おーまいがっ!?」想像してたのと違う光景

いや、コレは迷惑っしょ。

空いてる状況っぽいけど椅子には跡が残るだろうし、駅員が止めないとおかしいよなぁ。