2018年1月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年1月24日のアレコレ

あ、寒いっすね。

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Nintendo Switch向けの段ボールであそびをつくる「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」の初公開映像を見た海外の反応はどうだったのか?

あれを見たらそりゃ興奮する人が多いよね。

「Nintendo Switchを使った新しいあそび」とだけ告知されていて色々な予想をしてたのに出てきたのがダンボールで、しかもそれの使い方が玩具メーカーらしい楽しさに溢れた作りだったから。

冷静になって何度も映像を見返したらどんなことを使っているのかとかどうして実現しているのかとかを理解できるんだけど最初の映像公開時ではそれを理解するのは難しいだろうからねぇ。

Nintendo Labは先日発表されたのはあくまでも第1弾であって、第2弾とか第3弾とかも当然用意されているんだろうけどそこではどんな驚きを用意しているのかは気になるなぁ、もちろん第1弾の実績が弱かったら展開は早くないだろうけど準備はされているはずだろうし。

それ以上にこのNintendo Labを活用してユーザー単位でどんな驚きを実現するかってのも気になる所、アイデアはそれこそ無限に湧き出してくるだろうからね。

一部でダンボールでピアノを再現した部分だけを取り出してパクリだとイチャモンを付けている人がいるけど鍵盤の動きをIRカメラで認識させるって部分まで実装された物でパクリだと言うなら言って良いだろう。

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「Downwell」で有名な20代クリエイターのもっぴん氏が任天堂に入社

個人でゲームを手がけていた人が任天堂に入社したとか。

インディーゲームでPCやPS4とかにも移植されたタイトルの開発者だけどゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを見て大きなメーカーで大規模なプロジェクトに参加したいって気持ちがあったみたい。

そうした気持ちを実現できる環境に入れたってのは今後に向けても良いことじゃないかしら。

任天堂に入社するのに向けて個人の活動は当然ながら休止でツイッターのアカウントも過去の発言を全部削除したみたいだけど恐らく任天堂で何に関われるかってのも発言はしないんじゃないかしら。

流石に大きな企業だし、守秘義務とかもあるしね。

ちなみに任天堂って意外と外の開発者が中途入社する事って多いよね、ブレスオブザワイルドのディレクターである藤林氏も元々カプコンの所属だったしね。

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アニメ『レイトン ミステリー探偵社』第1話のゲストで今井翼さんが出演。4月よりフジテレビ他で放送開始

レイトンミステリージャーニーのアニメ版の放送が4月からフジテレビ系の日曜朝8時半みたい。

時間帯としては現在モンスターハンターストーリーズが放送されている時間なのでその後番組って事になるかしら。

競合する番組としてはプリキュアとかデュエルマスターズ(4月以降もシリーズが続くなら)があってアニメで視聴者を取り合う時間帯なんだけど見逃し配信とかをしっかりやれば問題ないかな。

むしろアニメって積極的な見逃し配信を行ったほうが知名度とかも上がる気がするからなぁ。

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“ひふみん”監修のNintendo Switch用初心者向け将棋ソフト『加藤一二三九段監修ひふみんの将棋道場(仮題)』が発表

加藤一二三九段の名を冠した将棋ゲームは過去にゲームボーイとか初代プレステとかで発売された事があるんだよねぇ、本人がブレイクした今になって話題になってるけど。

今度は本人がブレイクした後に改めて将棋ゲームが出るってのはわかりやすい感じ。

それはそれとして、Switchの将棋ゲームに先駆けてスマホアプリでランゲームを出すみたいだけど何故ひふみんをランゲームにしようとおもったんだ。