2018年1月22日のアレコレ
疲れが取れない。
あと寒い。
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『サウンドノベル 街 -machi-』20周年をお祝い。色あせない実写サウンドノベルの魅力を紹介
セガサターンで「街」が発売されたのが今から20年前なんだね。
「弟切草」「かまいたちの夜」に続くサウンドノベルシリーズの第3段としてセガサターンで発売された本作は8人の主人公が存在してそれぞれの選択肢が別の主人公の運命につながっていくザッピングシステムや全編で実写を取り入れたグラフィックが大きな特徴だったなぁ。
後から初代プレステにも移植されたけど先にセガサターンで発売されたのは全編実写と言う事でそのロケでセガが協力していた事が大きいかな、主人公の一人がゲームオタクの刑事と言う設定でゲームセンターでのロケとかが行われたのもあったし。
売上としては発売時ですでに劣勢になっていたセガサターンでの発売だと言う事や実写が受け入れられなかった事もあって伸び悩んでしまったけど実際に遊んだユーザーの評価は高くて実写映像に関しても「実写じゃないと駄目」って人もいたりするからもうちょっと口コミで売れてほしかった気持ちはあるなぁ。
街の大きなコンセプトとして渋谷の街のとある日のスクランブル交差点ですれ違った100人それぞれに物語がある、ってコンセプトでゲームで主人公となった8人+αの他にも様々な物語が存在している予定だったんだけど攻略本に掲載された物語やPSP版で追加された物語以外には展開が無かったんだよね。
当時のチュンソフトとメインライターの仲違いがあったとかソフトの売上が期待より低かったとか色々と理由はあるみたいだけど最終形はもっと大きなタイトルだったんだろうなぁ。
ちなみに、本ソフトの発売から10年後の2008年の12月にWiiにて発売されたチュンソフト製の428 -運命の交差点-は舞台が渋谷で複数の主人公が交差する実写画像のサウンドノベルなんだけど街との直接的な関連はなくて基本的にはリスペクトした内容になってるかな。
街が一つの交差点で始まるそれぞれの主人公の物語がそれぞれバラバラに展開していくのに対して428では登場する主人公たちの物語がバラバラに始まった主人公たちの物語が一つに収束していく内容で複雑に入り組んだパズルを読み解いていくというよりはガンガン展開していく物語を追っていくような感じでプレイ感覚が結構違うけど両方共面白い作品なのよね。
街も428も今は遊べる機会が減ってきてるのがネックだけどPSP版のダウンロード版ならまだVITAで遊べるらしいので遊んでみて欲しいタイトルだなぁ。
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Nintendo Switch「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX」にはWii U版や3DS版の要素も全部入り!
3月22日に発売予定のSwitch版ゼルダ無双は完全版って感じかしら。
これまで本タイトルはWii Uで発売されたオリジナル版と3DSで発売されたハイラルオールスターズの2つがあって、ハイラルオールスターズはオリジナル版に準じた内容にキャラクターを追加した形になっているんだけどハードウェアの性能の影響で全てが網羅された感じじゃないし。
今回のSwitch版はスペック的にWii U版の内容を完全再現出来たのに加えて3DS版で追加されたキャラクターや要素を可能な限り盛り込まれているみたいだし、ボリュームを考えてもかなり遊びごたえがあるんじゃないかしら。
3DS版ではタッチパネルでキャラクターを切り替える要素があったけどそれがSwitchでも再現されてるかは気になるなぁ、ファイアーエムブレム無双みたいな画面を切り替えて選択する形で再現出来てると思うけど。
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「イナズマイレブン アレスの天秤」登場人物たちとの特訓が楽しめるNFC搭載バンド型デバイス「イレブンバンド」が2018年春発売!実際の活動データをゲームにも転送
復活したイナズマイレブンでは連動玩具も出るのね。
アニメが春から放送でゲームが夏頃にSwitchとPS4とスマホで発売予定らしいけどそれ以外にも玩具の展開もやっていくと。
このあたりはスナックワールドに近い展開を狙ってる感じかなぁ。
連動玩具はNFCリーダーライター搭載のリストバンドで活動量計も内蔵されているみたい、腕に装着しておくと一日の運動量とかを計測してくれてそれがゲームに連動させる事とか、別売りのカードに内蔵されているNFCの読み書きも出来る感じかな。
PS4ではNFCリーダーライターは搭載されてないしiOSもNFCは自由に使えないからこの連動玩具経由で通信しようって感じかしら、そう考えるとブルートゥースも搭載しているんだろうなぁ。
リストバンド型の活動量計ってそれほどメジャーではないけど海外商品とかでは結構な種類が存在しててスマホと連動させたり出来るのも多いんだよね。
そうした商品が子供向けに出るってのは面白いかもなぁ、超次元とは言えサッカーをモチーフとした作品だからこその運動を促せる商品ってのもあるかもね。
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PCゲームをさまざまなデバイスで遊べる「Rainway」オープンベータ開始。手軽さを重視したストリーミングアプリ
PCのゲームを他のPCやスマホやコンシューマーゲーム機でストリーミングで遊べると言うサービスのベータテスト。
とは言えまずはPCでブラウザからのプレイみたいで、完全じゃないかなぁ。
発表当時はXboxOneとかSwitchでも使えるってのが話題になったはずだけどそのあたりの進捗がどうなるかも気になる所。
あと寒い。
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『サウンドノベル 街 -machi-』20周年をお祝い。色あせない実写サウンドノベルの魅力を紹介
セガサターンで「街」が発売されたのが今から20年前なんだね。
「弟切草」「かまいたちの夜」に続くサウンドノベルシリーズの第3段としてセガサターンで発売された本作は8人の主人公が存在してそれぞれの選択肢が別の主人公の運命につながっていくザッピングシステムや全編で実写を取り入れたグラフィックが大きな特徴だったなぁ。
後から初代プレステにも移植されたけど先にセガサターンで発売されたのは全編実写と言う事でそのロケでセガが協力していた事が大きいかな、主人公の一人がゲームオタクの刑事と言う設定でゲームセンターでのロケとかが行われたのもあったし。
売上としては発売時ですでに劣勢になっていたセガサターンでの発売だと言う事や実写が受け入れられなかった事もあって伸び悩んでしまったけど実際に遊んだユーザーの評価は高くて実写映像に関しても「実写じゃないと駄目」って人もいたりするからもうちょっと口コミで売れてほしかった気持ちはあるなぁ。
街の大きなコンセプトとして渋谷の街のとある日のスクランブル交差点ですれ違った100人それぞれに物語がある、ってコンセプトでゲームで主人公となった8人+αの他にも様々な物語が存在している予定だったんだけど攻略本に掲載された物語やPSP版で追加された物語以外には展開が無かったんだよね。
当時のチュンソフトとメインライターの仲違いがあったとかソフトの売上が期待より低かったとか色々と理由はあるみたいだけど最終形はもっと大きなタイトルだったんだろうなぁ。
ちなみに、本ソフトの発売から10年後の2008年の12月にWiiにて発売されたチュンソフト製の428 -運命の交差点-は舞台が渋谷で複数の主人公が交差する実写画像のサウンドノベルなんだけど街との直接的な関連はなくて基本的にはリスペクトした内容になってるかな。
街が一つの交差点で始まるそれぞれの主人公の物語がそれぞれバラバラに展開していくのに対して428では登場する主人公たちの物語がバラバラに始まった主人公たちの物語が一つに収束していく内容で複雑に入り組んだパズルを読み解いていくというよりはガンガン展開していく物語を追っていくような感じでプレイ感覚が結構違うけど両方共面白い作品なのよね。
街も428も今は遊べる機会が減ってきてるのがネックだけどPSP版のダウンロード版ならまだVITAで遊べるらしいので遊んでみて欲しいタイトルだなぁ。
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Nintendo Switch「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX」にはWii U版や3DS版の要素も全部入り!
3月22日に発売予定のSwitch版ゼルダ無双は完全版って感じかしら。
これまで本タイトルはWii Uで発売されたオリジナル版と3DSで発売されたハイラルオールスターズの2つがあって、ハイラルオールスターズはオリジナル版に準じた内容にキャラクターを追加した形になっているんだけどハードウェアの性能の影響で全てが網羅された感じじゃないし。
今回のSwitch版はスペック的にWii U版の内容を完全再現出来たのに加えて3DS版で追加されたキャラクターや要素を可能な限り盛り込まれているみたいだし、ボリュームを考えてもかなり遊びごたえがあるんじゃないかしら。
3DS版ではタッチパネルでキャラクターを切り替える要素があったけどそれがSwitchでも再現されてるかは気になるなぁ、ファイアーエムブレム無双みたいな画面を切り替えて選択する形で再現出来てると思うけど。
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「イナズマイレブン アレスの天秤」登場人物たちとの特訓が楽しめるNFC搭載バンド型デバイス「イレブンバンド」が2018年春発売!実際の活動データをゲームにも転送
復活したイナズマイレブンでは連動玩具も出るのね。
アニメが春から放送でゲームが夏頃にSwitchとPS4とスマホで発売予定らしいけどそれ以外にも玩具の展開もやっていくと。
このあたりはスナックワールドに近い展開を狙ってる感じかなぁ。
連動玩具はNFCリーダーライター搭載のリストバンドで活動量計も内蔵されているみたい、腕に装着しておくと一日の運動量とかを計測してくれてそれがゲームに連動させる事とか、別売りのカードに内蔵されているNFCの読み書きも出来る感じかな。
PS4ではNFCリーダーライターは搭載されてないしiOSもNFCは自由に使えないからこの連動玩具経由で通信しようって感じかしら、そう考えるとブルートゥースも搭載しているんだろうなぁ。
リストバンド型の活動量計ってそれほどメジャーではないけど海外商品とかでは結構な種類が存在しててスマホと連動させたり出来るのも多いんだよね。
そうした商品が子供向けに出るってのは面白いかもなぁ、超次元とは言えサッカーをモチーフとした作品だからこその運動を促せる商品ってのもあるかもね。
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PCゲームをさまざまなデバイスで遊べる「Rainway」オープンベータ開始。手軽さを重視したストリーミングアプリ
PCのゲームを他のPCやスマホやコンシューマーゲーム機でストリーミングで遊べると言うサービスのベータテスト。
とは言えまずはPCでブラウザからのプレイみたいで、完全じゃないかなぁ。
発表当時はXboxOneとかSwitchでも使えるってのが話題になったはずだけどそのあたりの進捗がどうなるかも気になる所。