2018年1月20日のフラフラ | ゲームを積む男

2018年1月20日のフラフラ

とっても眠たい。

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坂口博信:初代FFは出版社に門前払いも “生みの親”明かす

ファイナルファンタジーも30周年なんだねぇ。

今でこそ有名なシリーズだけど当然最初は無名なタイトルだったわけで、シリーズの生みの親の坂口氏はその当時は出版社から門前払いを食らったとまで話しているからね。

最初のファイナルファンタジーが出た頃は確かドラクエ3が出るか出ないかって時期で、ドラクエも当然1は無名なタイトルだったけど当時ジャンプのライターだった堀井雄二氏がジャンプのゲーム記事と連動させる形で積み上げていってそれが3で大爆発しそうな時期かな。

ゲーム雑誌としては扱うゲームの種類が多ければそれだけ読者も増えそうな感じもあるんだけど、ドラクエのライバルになりそうなゲームの情報を扱わないでドラクエに恩義を与えたいって思惑のある雑誌も当然あったのかもなぁ。

それでもFF1はスマッシュヒットして短い時間で2を出して3へと続いていくなかでファンが増えていってゲーム雑誌とかでも特集が組まれるタイトルに成長していったわけだけど、前述のジャンプとかでも取り上げられるようになったのはFF5あたりになるかなぁ。

今でこそファイナルファンタジーも新作が中々出ないシリーズになっちゃったけど当時はコンスタンスに出していくのが知名度を上げていく一番の方法だったのかもね。

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トヨタがOverwatch Leagueのスポンサーに

海外で人気のTPSのOverwatchの大規模な大会のスポンサーにトヨタ。

トヨタの思惑としては若い層に人気のあるe-Sportsの大会にスポンサーとして参加する事でイメージをアップさせようって考えがあるのかしら。

Overwatch Leagueにはインテルとかヒューレット・パッカードとか大きな企業が参加しているけどIT企業とは別の大企業が参加する事で大会としての格を上げたいって考えもあるかも知れないしなぁ。

日本では似たような事が出来るかって考えるとe-Sportsの現状から考えるとまだまだ難しいかなぁ。

それに現状推進している企業が正直な所あんまり大きな企業って感じでも無くて、日本での主導権争いな状況があるのでまだまだ大企業がスポンサーに付く状況にはならないかもなぁ。

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新世界発見シム「Neo ATLAS 1469」のNintendo Switch版が4月19日に発売へ。公式ガイドブック同梱版も同時発売

大航海時代を舞台に世界地図を作成するのを目的としたゲームのNeo ATLASの最新作がSwitchでも発売されるみたい。

PCとPS VITAでは展開済みだけどテレビと手元の両方で遊べるSwitchとの相性は良さそうなタイトルだなぁ、のんびりと遊ぶことができそうだし。

今まで遊んだことがないって人にも公式ガイドブック同梱版が出るってのは良いなぁ、シミュレーションゲームはどうしてもデータの量とかが豊富なので手元にそうした情報がすぐ見られる形であると更に遊びやすいだろうしね。

アートディンクは過去にもA列車で行こうのシリーズを3DSとかで発売した事があるけどそうしたのも展開されるのかしら。

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「ゲゲゲの鬼太郎」新アニメ!初代鬼太郎・野沢雅子が目玉おやじ、鬼太郎は沢城みゆき

野沢雅子が目玉おやじと言うキャスティングに対して「釣りバカ日誌の連続ドラマで西田敏行がスーさんを演じるみたい」と言った人がいたなぁ。

それにしても現在同枠で放送されているドラゴンボール超は終わるのね、海外で人気が高いけど国内でも低年齢層の人気が高いみたいでアーケードのデジタルカードダスとかも人気が高い状況だしアニメ映画も予定している状況なのにね。

とは言えお話自体が色々と限界まで来ちゃってるから一度クールダウンさせる必要もあるだろうからなぁ。