2017年12月4日のピカピカ | ゲームを積む男

2017年12月4日のピカピカ

昨日も書いたけど久々にスマホを買い替えたのである。

買ったのはGalaxy note 8

大画面でペンを使った入力も出来るのが特徴のファブレットに近い端末ではあるんだけどそれまで使っていたのがXperia Z5 Premiumだったので縦幅が大きくなっただけで横幅や本体の厚みは逆にサイズが小さくなっていて片手でも普通に持てるのが凄いところ。

とは言え画面サイズが広いので片手で画面の隅々まで操作ってのは無理だけどね、左右がほぼベゼルレスで上下もかなり絞られているから本体サイズをムダにせず画面にしてるのが凄いインパクト。

左右の画面がカーブしていてるエッジスクリーンに関してはそこまで便利って感じないけど不自由には感じないかなぁ、画面の左右が歪んで見えちゃう場合があるのでそこは好みがあるかも。

兎も角スペックが高いのが魅力的、前の端末から考えるとプロセッサーが3~4世代ほど上がっているのに加えてメモリーも6GB搭載されているのでゲームアプリとかも遊んでていて重たくならない感じがあるしCPUが熱を持たないのも素晴らしいところ。

Galaxyシリーズを使うのはGalaxy S2以来になるんだけどあの頃から全体的な完成度の高さは保ちつつも高級感とかも上がっていてそりゃ世界的なシェアでトップに立てる訳だって思ったわけです。

日本ではiPhoneのシェアが高すぎるのに加えて韓国への感情が悪いのもあってイマイチそうした良さを見せづらい部分があるけどね…。

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『ゼノブレイド2』海外レビュー

日本だけじゃなくて海外でも同時に発売されたゼノブレイド2(向こうのタイトルではゼノブレイドクロニクル2になる)のレビュー。

海外では日本風のRPGの事をJRPGと称する事が多いんだけどそれは揶揄だけじゃなくて海外のRPGとは方向性が違うことも一つの理由であるんだよね。

完成度が高ければきちんと評価するのであって、ゼノブレイド2は完成度が高いからそれがきちんと評価されている感じ。

オープンワールドでどちらかと言えば海外のRPGに寄せた作りになっているゼノブレイドクロスと違ってゼノブレイド2はわかりやすいJRPGスタイルになっているけどそれも問題なし。

全体的な評価としてマイナスされているのは声優の演技周りかなぁ、これは海外版の英語の声優の演技みたいで日本版の声優とは別扱い。

海外版では発売日に日本語版の音声を使える無料のダウンロードコンテンツが配信されているのでそちらを導入するって考え方を任天堂側としては提案している感じかしら。

日本語音声に関しては声優の契約の関係で海外向けに出す時は収録してない日本ゲームも多いけど任天堂はそうしたことはないのかな。

ダウンロードコンテンツ扱いになったのは容量の都合だろうからね。

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スマホ版「どうぶつの森」、課金の9割は日本 1DL当たりの額も突出

スマホのどうぶつの森は基本的に無料でも十分に遊べるようになってるのよね。

そうした中で課金してリーフチケットを購入するのが多いのは日本ユーザーってのはスマホゲームの市場を表している感じなのかなぁ。

もちろん無料で遊ぶことに命を掛ける人も多いんだけど普通に課金するユーザーもそれなりにいる感じかしら。

ガチャとかもあって課金に対する敷居が低いってのはありそうだし、課金するユーザーはそれこそ一気にお金を払う場合もあるのが特徴なのかも。

この傾向はスマホゲーム市場にとっては日本がやりやすいってことにもなるんだけど、海外と比べて単価が高くなる傾向があったりするのも若干気になるところかも。

とは言えポケットキャンプはまだまだ収益としては弱いみたいで、これからどうやって課金への導線を持っていくのかがポイントなんだろうなぁ。

特に海外に向けてどうやって課金させるかは重要になってきそう。

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CGと実写映像の融合など、画期的な表現にも挑戦したセガサターンの意欲作「RAMPO」を動画で紹介



また懐かしいゲームが紹介されてるなぁ。

「RAMPO」は1995年にセガサターンで発売されたアドベンチャーゲームでその前の年に公開された映画とのコラボレーション作品って立ち位置だったかな。

主人公は竹中直人演じる江戸川乱歩として彼のアパートの住人と交流したり願いを叶えたりしながら進行していくスタイル、セガサターンの前期によくあったムービーで3Dグラフィックを表現するスタイルのアドベンチャーゲームの流れに乗ったタイトルだったんだよね。

ちゃんと江戸川乱歩の小説から元ネタが取られた謎解きや推理があったりして独特な雰囲気もあって気に入っている人も多いんだけど実写が用いられたゲームだけあってそこまでヒットはしなかったんだよなぁ。

当時のゲーム機の性能ではリアルタイムのポリゴンでは表現がまだ弱くて、あらかじめPCで作られた3DCG映像をムービーとかで繋いでいく手法が多かったんだけど今ではほぼリアルタイム処理で作られる事が多いからこうしたゲームって逆に出てきづらくなった感じはあるかも。

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人気殺到のヨドバシカメラWeb福袋 2018年は抽選式に 2017年の買い物客を優先

やっとか、って感じよね。

結局普段買い物しない人が福袋のときだけ殺到しても商売にならないし、だったらすでに買い物をしている人を優先するのは正しいやり方な気がするなぁ。