2017年10月26日のアレコレ
え、また土日に台風ってマジ?
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「どうぶつの森 ポケットキャンプ」11月下旬配信決定!そのゲーム内容を紹介
昨日のお昼に公開されたダイレクトにてスマートフォン版どうぶつの森改め「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の詳細が正式発表。
紹介映像を見てみると思った以上にちゃんとしたどうぶつの森になってる感じだなぁ、採取やアイテム収集などのシリーズの楽しさを盛り込みつつゲーム機よりもコンパクトな形にまとまっている感じかしら。
ゲーム機版は一つの村で生活しながら住人との交流をしたりとか家のカスタマイズとか済んでいる住人の引っ越しとかあったけどキャンプ場ってシチュエーションにする事で楽しさのエッセンスを抜き出しつつもう少し小さくしたような。
これまでのシリーズは家具は不定期に並ぶ物から手に入れたりイベントで手に入れる事がメインだったけど今回は素材を集めて作る事になって、その為の素材集めがこれまでの要素を盛り込んだ様な。
気になる課金要素については時短アイテムになるかな、家具とか施設を作るためには素材やゲーム内のお金の他に時間も必要になって、通常では数時間から物によっては数日必要になるんだけど時短アイテムになるリーフチケットを使えば短縮可能と。
そのリーフチケットはゲームで毎日指定されるチャレンジをクリアーすれば貰えるけど課金でも手に入れる事が出来るから新しい施設や家具をガンガン作りたいって時には課金すれば良い形。
どうぶつや家具が手に入るランダム型アイテム提供方式…いわゆるガチャを採用しなかったのは好印象、基本無料のゲームになるので課金手段は必要だけど課金が不幸になる事もあるガチャよりも課金した事がメリットになる時短形式にしたのは使いすぎを防止する意味でも良いことかな。
配信は11月下旬でiOSとAndroidの両方で同時期に配信開始予定、後は本作が将来的に出るであろうSwitch版のどうぶつの森への導線になってくれれば良いけどなぁ。
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MicrosoftがKinectの生産を正式に終了
ひっそりと終了。
Kinectはカメラとセンサーを組み合わせて人の位置や動きを感知するセンサーでXbox360時代に初代が発売されて大々的に売り出していたんだよね。
Xbox360時代には海外でスマッシュヒットしてXboxOne初期には専用端子を搭載したり同梱したりしてさらなる売出しを狙っていたんだけどそれが逆に本体の価格を引き上げてPS4に対して不利になる原因になったりとか対応ソフトが増えなかったりして同梱も無くなって今は殆ど目立たない状況になってたんだよね。
一応PC向けや業務用としても活用されていてバンナムが業務用機器でだしている子供向けのゲームに使われていたりするんだけどそれくらいでしか出番が無くなってたんだよね。
で、生産は終了したけど販売は在庫分があってサポートとかも継続するみたいで、業務用にはまだ使われるだろうけどXbox向けとしては終了って感じかなぁ。
やっぱり独自すぎるデバイスは難しいって事もあるんだろうなぁ。
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ハイテンションTPS『Sunset Overdrive』の続編の可能性について開発元Insomniac Gamesが回答。「パブリッシャーが必要だ」
3年前にXboxOneで発売されて評判の良いSunset Overdriveだけど開発元としては続編を出したい気持ちはあるみたい。
開発元はソニーとの関わりの大きいメーカーだけどSunset~は初めてマイクロソフトと組んだタイトルでコンテンツの権利自体は開発元が持っているから出そうと思えば出せるみたい。
ただ、あくまでも開発元であってソフトを販売するためのパブリッシャーではないので予算とかも無いだろうしなかなか出す事が出来ないって事なんだろうなぁ。
本当はマイクロソフトが予算を出して続編に取りかかれば良いだろうけど前作がそこまでヒットしなかったみたいで続編を出す意向はないみたいなのがネックと。
もしも他のメーカーが出資して続編が作られるならXboxOneだけじゃなくてPS4とかにも出る可能性はあるけどコアなファンはいても大ブレイクしたコンテンツじゃないだけに難しい部分があるかもなぁ。
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同人PCギャルゲー『ネコぱら』が170万本の大ヒット! 売上の9割が海外、ヒット理由は猫だから?【インタビュー:イラストさより氏&シナリオ雪仁氏】
同人で生まれたPC向けの美少女ゲーム、いわゆるエロゲーなんだけどそれがSteamで全世界向けに販売された事で170万本の大ヒットになったと。
日本でのエロゲー市場は本当に狭くて商業で販売されていても5桁売れれば大ヒットの世界で、本作は同人ソフトなので目標が3000本となっていたんだけど国外に目を向けたらとてつもない市場が広がっていたんだなぁ。
Steamではそもそもの18禁エロゲーは売れないから全年齢向けのバージョンを制作しているみたいで、更に文章が大事だから英語とか中国語へのローカライズも行っているけど特に中国でのヒットが大きいみたい。
もともとSteamでこうした美少女ゲームは市場が無くて運営元のValveも否定的だったんだけどその中で美少女ゲームを出すメーカーが出てきてその流れに乗ったのも大きかったと、開発者自体がSteamユーザーだったのも大きかったみたい。
エロゲーって日本のゲームユーザーだとそれを原作としたアニメだったりゲーム機に移植されたバージョンで触れるって人が多そうだけど海外ではゲーム配信サービスで触れるって人が増えてくるんだろうなぁ。
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赤坂BLITZが11月より「マイナビBLITZ」に
いわゆるネーミングライツ。
とは言えこの名称だとイベントが大体就職活動になりそうでライブハウスにつけるべきネーミングじゃないよなぁ。
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「どうぶつの森 ポケットキャンプ」11月下旬配信決定!そのゲーム内容を紹介
昨日のお昼に公開されたダイレクトにてスマートフォン版どうぶつの森改め「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の詳細が正式発表。
紹介映像を見てみると思った以上にちゃんとしたどうぶつの森になってる感じだなぁ、採取やアイテム収集などのシリーズの楽しさを盛り込みつつゲーム機よりもコンパクトな形にまとまっている感じかしら。
ゲーム機版は一つの村で生活しながら住人との交流をしたりとか家のカスタマイズとか済んでいる住人の引っ越しとかあったけどキャンプ場ってシチュエーションにする事で楽しさのエッセンスを抜き出しつつもう少し小さくしたような。
これまでのシリーズは家具は不定期に並ぶ物から手に入れたりイベントで手に入れる事がメインだったけど今回は素材を集めて作る事になって、その為の素材集めがこれまでの要素を盛り込んだ様な。
気になる課金要素については時短アイテムになるかな、家具とか施設を作るためには素材やゲーム内のお金の他に時間も必要になって、通常では数時間から物によっては数日必要になるんだけど時短アイテムになるリーフチケットを使えば短縮可能と。
そのリーフチケットはゲームで毎日指定されるチャレンジをクリアーすれば貰えるけど課金でも手に入れる事が出来るから新しい施設や家具をガンガン作りたいって時には課金すれば良い形。
どうぶつや家具が手に入るランダム型アイテム提供方式…いわゆるガチャを採用しなかったのは好印象、基本無料のゲームになるので課金手段は必要だけど課金が不幸になる事もあるガチャよりも課金した事がメリットになる時短形式にしたのは使いすぎを防止する意味でも良いことかな。
配信は11月下旬でiOSとAndroidの両方で同時期に配信開始予定、後は本作が将来的に出るであろうSwitch版のどうぶつの森への導線になってくれれば良いけどなぁ。
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MicrosoftがKinectの生産を正式に終了
ひっそりと終了。
Kinectはカメラとセンサーを組み合わせて人の位置や動きを感知するセンサーでXbox360時代に初代が発売されて大々的に売り出していたんだよね。
Xbox360時代には海外でスマッシュヒットしてXboxOne初期には専用端子を搭載したり同梱したりしてさらなる売出しを狙っていたんだけどそれが逆に本体の価格を引き上げてPS4に対して不利になる原因になったりとか対応ソフトが増えなかったりして同梱も無くなって今は殆ど目立たない状況になってたんだよね。
一応PC向けや業務用としても活用されていてバンナムが業務用機器でだしている子供向けのゲームに使われていたりするんだけどそれくらいでしか出番が無くなってたんだよね。
で、生産は終了したけど販売は在庫分があってサポートとかも継続するみたいで、業務用にはまだ使われるだろうけどXbox向けとしては終了って感じかなぁ。
やっぱり独自すぎるデバイスは難しいって事もあるんだろうなぁ。
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ハイテンションTPS『Sunset Overdrive』の続編の可能性について開発元Insomniac Gamesが回答。「パブリッシャーが必要だ」
3年前にXboxOneで発売されて評判の良いSunset Overdriveだけど開発元としては続編を出したい気持ちはあるみたい。
開発元はソニーとの関わりの大きいメーカーだけどSunset~は初めてマイクロソフトと組んだタイトルでコンテンツの権利自体は開発元が持っているから出そうと思えば出せるみたい。
ただ、あくまでも開発元であってソフトを販売するためのパブリッシャーではないので予算とかも無いだろうしなかなか出す事が出来ないって事なんだろうなぁ。
本当はマイクロソフトが予算を出して続編に取りかかれば良いだろうけど前作がそこまでヒットしなかったみたいで続編を出す意向はないみたいなのがネックと。
もしも他のメーカーが出資して続編が作られるならXboxOneだけじゃなくてPS4とかにも出る可能性はあるけどコアなファンはいても大ブレイクしたコンテンツじゃないだけに難しい部分があるかもなぁ。
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同人PCギャルゲー『ネコぱら』が170万本の大ヒット! 売上の9割が海外、ヒット理由は猫だから?【インタビュー:イラストさより氏&シナリオ雪仁氏】
同人で生まれたPC向けの美少女ゲーム、いわゆるエロゲーなんだけどそれがSteamで全世界向けに販売された事で170万本の大ヒットになったと。
日本でのエロゲー市場は本当に狭くて商業で販売されていても5桁売れれば大ヒットの世界で、本作は同人ソフトなので目標が3000本となっていたんだけど国外に目を向けたらとてつもない市場が広がっていたんだなぁ。
Steamではそもそもの18禁エロゲーは売れないから全年齢向けのバージョンを制作しているみたいで、更に文章が大事だから英語とか中国語へのローカライズも行っているけど特に中国でのヒットが大きいみたい。
もともとSteamでこうした美少女ゲームは市場が無くて運営元のValveも否定的だったんだけどその中で美少女ゲームを出すメーカーが出てきてその流れに乗ったのも大きかったと、開発者自体がSteamユーザーだったのも大きかったみたい。
エロゲーって日本のゲームユーザーだとそれを原作としたアニメだったりゲーム機に移植されたバージョンで触れるって人が多そうだけど海外ではゲーム配信サービスで触れるって人が増えてくるんだろうなぁ。
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赤坂BLITZが11月より「マイナビBLITZ」に
いわゆるネーミングライツ。
とは言えこの名称だとイベントが大体就職活動になりそうでライブハウスにつけるべきネーミングじゃないよなぁ。