2017年9月1日のアレコレ
夜がちょっと涼しくなったから大分楽。
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「ゼルダの伝説 BotW」、こうしてオープンワールドの見本となるような作品ができあがった
日本国内でのゲーム開発者のためのイベントであるCEDECにてゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのフィールドづくりに関する講演が開かれたそのレポート。
ゼルダBotWのフィールドは広大なオープンワールドになっていてそこに様々な施設やイベントが盛り込まれているんだけどそれを作り上げるためには試行錯誤や工夫があったと。
ただ広いだけのフィールドを作ってそこに道筋を作るだけだったら多くのプレイヤーはその道筋をたどるだけで多くのプレイヤーが同じようなプレイにしかならずに広大なオープンワールドでもその大半が通られない事になるんだけどゼルダはそこに「引力」を付けることで多くの寄り道を行わせる事に成功したみたいで。
「引力」とは言ってももちろん物理的な引力って訳じゃなくて、ユーザーをフィールドに用意されたイベントへと引きつける為の意味合いとしての事。
大きく目立つ祠やシーカータワーを目指すための目立つデザインは大きな引力になるし、プレイヤーが実際にその近くに行った時に見える素材とかモンスターの存在はそれが料理や武器防具の素材になるから小さな引力になると。
そうした様々な引力があるからこそプレイヤーは広大なフィールドを駆け回りたくなるみたいで。
そこに更にフィールドの構造自体も工夫した事でプレイヤーが能動的に目的地を目指す場合やちょっと立ち止まった時に自然と来付ける様にしたのもあると、実際の京都の景色を再現してその感覚を開発陣全体に認識させるのとかで広大なオープンワールドに開発側が戸惑う事も減らしたんだろうなぁ。
ゼルダは今回のBotWで今までのゼルダのイメージを上手くオープンワールドに結びつけたけどそうしたノウハウは続編や他のタイトルにも引き継がれるのかしら。
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米任天堂、20本のニンテンドースイッチ向けインディータイトルを正式発表。先行発売とコンソール独占路線で独自色強める
北米の任天堂がNintendo Switchで出る予定のインディータイトルを色々と公開。
独占タイトルもあるけれど多くは他機種やPCでも発売される物、その中で先行発売とかされるタイトルを誘致する事で他機種との差別化をアピールする感じかな、こうした先行アピールはもちろん任天堂以外もやってる事だけど。
2Dや3Dの様々なゲームがあるけど過去の人気作をリスペクトした作品も多く見られるのが特徴的かなぁ、元開発者が関わるいわゆる「精神的後継作」もあれば単純なリスペクトもあるし。
インディー作品は素直に面白そうって思わせる部分があるのが魅力的だなぁ、日本でちゃんと出れば言う事ないんだけど。
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「よゐこのマイクラでサバイバル生活」ついに最終話公開!
6月から毎週木曜日に公開されていた「よゐこのマイクラでサバイバル生活」のシリーズが遂に最終話。
マインクラフト初心者であるよゐこの二人が知識ゼロからマインクラフトを初めて楽しむ後継を楽しむ動画なんだけどプロの芸人であるよゐこの実力とゲームセンターCX制作スタッフの実力が相まって見てるだけで楽しめて実際にマイクラもやりたくなる良いシリーズになったと思うなぁ。
任天堂の公式で配信されている動画で遊んでいるのはSwitch版だけどWii U版や他機種版でも同じように遊びたくなるってのはゲームのプレイ動画として理想的な形だったと思う。
で、実際にシリーズは好評で再生数もそれぞれ200万回以上を突破したのもあってかシーズン2の製作も決定したみたいでTwitterの公式アカウントの告知ツイートには2万以上のRTや多くの感謝のリプライが付いてるみたい。
これまでマイクラをやってなかった人も引き込む魅力は本当に上手かったからなぁ。
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ソニーモバイル、新フラグシップ「Xperia XZ1」、プレミアムコンパクト「Xperia XZ1 Compact」など3機種を発表
Xperiaシリーズの最新バージョンが色々と公開。
とは言え内容は単純なスペックアップな感じで目立った変化は感じられないのが残念。
もちろんスペック向上は様々な使い勝手の向上に繋がるんだけど最近のハイエンド端末の多くがベゼルを狭くして画面を広くしているのにこれまでと同じデザインを継続したのはもうちょっと踏み込んでほしかった感じだなぁ。
それでも初めからAndroid 8.0を搭載しているのは魅力だし、恐らくこれらの端末は日本でも発売されるだろうから注目される端末であるのは間違いないだろうけどね。
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「鉄拳」シリーズがギネス世界記録に認定。「最も長く続く3D対戦型格闘ビデオゲームシリーズ」と「最も長く続くビデオゲームの物語」
バーチャファイターは続かなかったからなぁ。
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「ゼルダの伝説 BotW」、こうしてオープンワールドの見本となるような作品ができあがった
日本国内でのゲーム開発者のためのイベントであるCEDECにてゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのフィールドづくりに関する講演が開かれたそのレポート。
ゼルダBotWのフィールドは広大なオープンワールドになっていてそこに様々な施設やイベントが盛り込まれているんだけどそれを作り上げるためには試行錯誤や工夫があったと。
ただ広いだけのフィールドを作ってそこに道筋を作るだけだったら多くのプレイヤーはその道筋をたどるだけで多くのプレイヤーが同じようなプレイにしかならずに広大なオープンワールドでもその大半が通られない事になるんだけどゼルダはそこに「引力」を付けることで多くの寄り道を行わせる事に成功したみたいで。
「引力」とは言ってももちろん物理的な引力って訳じゃなくて、ユーザーをフィールドに用意されたイベントへと引きつける為の意味合いとしての事。
大きく目立つ祠やシーカータワーを目指すための目立つデザインは大きな引力になるし、プレイヤーが実際にその近くに行った時に見える素材とかモンスターの存在はそれが料理や武器防具の素材になるから小さな引力になると。
そうした様々な引力があるからこそプレイヤーは広大なフィールドを駆け回りたくなるみたいで。
そこに更にフィールドの構造自体も工夫した事でプレイヤーが能動的に目的地を目指す場合やちょっと立ち止まった時に自然と来付ける様にしたのもあると、実際の京都の景色を再現してその感覚を開発陣全体に認識させるのとかで広大なオープンワールドに開発側が戸惑う事も減らしたんだろうなぁ。
ゼルダは今回のBotWで今までのゼルダのイメージを上手くオープンワールドに結びつけたけどそうしたノウハウは続編や他のタイトルにも引き継がれるのかしら。
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米任天堂、20本のニンテンドースイッチ向けインディータイトルを正式発表。先行発売とコンソール独占路線で独自色強める
北米の任天堂がNintendo Switchで出る予定のインディータイトルを色々と公開。
独占タイトルもあるけれど多くは他機種やPCでも発売される物、その中で先行発売とかされるタイトルを誘致する事で他機種との差別化をアピールする感じかな、こうした先行アピールはもちろん任天堂以外もやってる事だけど。
2Dや3Dの様々なゲームがあるけど過去の人気作をリスペクトした作品も多く見られるのが特徴的かなぁ、元開発者が関わるいわゆる「精神的後継作」もあれば単純なリスペクトもあるし。
インディー作品は素直に面白そうって思わせる部分があるのが魅力的だなぁ、日本でちゃんと出れば言う事ないんだけど。
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「よゐこのマイクラでサバイバル生活」ついに最終話公開!
6月から毎週木曜日に公開されていた「よゐこのマイクラでサバイバル生活」のシリーズが遂に最終話。
マインクラフト初心者であるよゐこの二人が知識ゼロからマインクラフトを初めて楽しむ後継を楽しむ動画なんだけどプロの芸人であるよゐこの実力とゲームセンターCX制作スタッフの実力が相まって見てるだけで楽しめて実際にマイクラもやりたくなる良いシリーズになったと思うなぁ。
任天堂の公式で配信されている動画で遊んでいるのはSwitch版だけどWii U版や他機種版でも同じように遊びたくなるってのはゲームのプレイ動画として理想的な形だったと思う。
で、実際にシリーズは好評で再生数もそれぞれ200万回以上を突破したのもあってかシーズン2の製作も決定したみたいでTwitterの公式アカウントの告知ツイートには2万以上のRTや多くの感謝のリプライが付いてるみたい。
これまでマイクラをやってなかった人も引き込む魅力は本当に上手かったからなぁ。
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ソニーモバイル、新フラグシップ「Xperia XZ1」、プレミアムコンパクト「Xperia XZ1 Compact」など3機種を発表
Xperiaシリーズの最新バージョンが色々と公開。
とは言え内容は単純なスペックアップな感じで目立った変化は感じられないのが残念。
もちろんスペック向上は様々な使い勝手の向上に繋がるんだけど最近のハイエンド端末の多くがベゼルを狭くして画面を広くしているのにこれまでと同じデザインを継続したのはもうちょっと踏み込んでほしかった感じだなぁ。
それでも初めからAndroid 8.0を搭載しているのは魅力だし、恐らくこれらの端末は日本でも発売されるだろうから注目される端末であるのは間違いないだろうけどね。
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「鉄拳」シリーズがギネス世界記録に認定。「最も長く続く3D対戦型格闘ビデオゲームシリーズ」と「最も長く続くビデオゲームの物語」
バーチャファイターは続かなかったからなぁ。