2017年7月24日のダルダル | ゲームを積む男

2017年7月24日のダルダル

暑いおかげで疲れが取れないっす。

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「Pokémon GO Fest」レポート、現地参加者に“伝説ポケモン”ルギアがプレゼント

アメリカのシカゴにて実施されたポケモンGOのリアルイベントの顛末。

事前に色々と準備されて参加者とそれ以外を分ける工夫とかもされて多くの人が集まったみたいなんだけど結果的にトラブルが多発して参加金は返金されて補填も行われる形になったんだとか。

ポケモンGOは1周年のアップデートで様々な要素が追加されたんだけどそれの影響なのかサーバー周りが非常に重たくなっているのが気がかりだったんだよね、特に複数のポケストップやジムが集まっているエリアだと接続が不安定で場合によっては端末自体を再起動しないと真っ当にプレイできない状況もあったし。

そうしたサーバーの貧弱さを残したまま大規模なリアルイベントを開催してしまったおかげでサーバーが重たくなりすぎて真っ当にプレイできる人が少なくブーイングの嵐だったとか。

結果的に参加者に対して参加費の返金やらゲーム内アイテムの補填やらリアルイベントで手に入れられるはずだった伝説のポケモンが配布されたりしたみたいで。

このあたりはナイアンティックの見通しが甘かったのかもなぁ。

通信会社側のバックボーンの弱さももちろんあるんだろうし、日本ではよく年越し時に通信制限を行ったりしてるんだけどポケモンGOのリアルイベントの場合は通信をしなければいけない状況だからこそ制限を行う事が出来ないだろうしね。

日本でもリアルイベントが予定されているみたいだけど大丈夫かしら、通信に関しては対策されるだろうけど肝心のポケモンGOのサーバー自体が貧弱なままだったらまた大変な事になりそうだけどなぁ。

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ポケモンGOの“伝説”レイドバトルに挑戦!

リアルイベントの顛末はどうであれ、結果として全世界のポケモンGOにて伝説のポケモンへのレイドバトルに挑むことが出来るようになったみたいで、実際にそれに挑んでみたレポート。

レイドバトル自体は通常より強力なポケモンを複数のプレイヤーで挑むことで倒すと捕獲するチャレンジが出来るイベントなんだけど、伝説級となると強さは更に上みたいで。

少人数で挑むよりも出来るだけ多くのプレイヤーで挑んだほうが勝てる可能性は高そうな感じかなぁ。

伝説自体はランダムで発生するみたいだけど確実に倒すことを考えると休日とかでプレイヤーの数が多そうな場所で挑むのが良さそう。

そう考えるとショッピングセンターにあるジムとか街中の人が多いエリアってのが重要になりそうかなぁ、田舎だとちょっと辛いのかも。

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品薄続くニンテンドースイッチを“逆輸入”販売


現状のNintendo Switchは需要に対して供給が追いついてない状況が世界的に続いていて日本では入荷した分だけ売れている状況。

それでもまだ海外の方が入手しやすい状況があるみたいで、とうとう海外で調達した本体を日本で販売する業者まで出てきてしまっているみたい。

Switchはリージョンロックがかかっておらず言語設定を日本語にすれば海外の本体でも問題なく日本で使うことが出来るんだけどやってる事は殆ど転売だよねぇ。

転売する元が国内かそうでないかだけの違いで、転売価格から考えると同じような価格になってるしちょっとこうした業者から購入するのはおすすめしづらい所。

現状の加熱状態は発売日に購入した側からすると本当にわけわからない状況ではあるんだけど、スプラトゥーン2が発売されて10月にはスーパーマリオオデッセイが出て年末に更に何かしら出ると考えるとまだまだ高い需要が続きそうなのは確か。

任天堂側も増産を急いでいるみたいだけどどうしても部品がスマホメーカーとかとの取り合いになってる事も含めてすぐには増やせないみたいなのと海外でも好調な事を考えるとまだまだ供給が追いつく事もなさそうだし。

早くこうした転売が無くなるのが良いけどなぁ。

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『ミスター味っ子』『将太の寿司』の直筆原稿、1話まるごとを作者がネット販売 「終活の一環として」

原画展の中で直筆原稿の販売を行っていたんだけどとうとうネットでの販売も行ってるみたいで。

1話につき5万4千円でもちろん各話1品限りの商品になるんだけどこれまで原画展とかに行けなかった人が直筆原稿を購入する事が出来る機会が出来るってのは凄い話。

しかし、将来的に自分が死んでしまった時に家族が原稿の処理に困るからって理由は寂しいとは言え納得は出来るんだよなぁ。

ずっと仕舞って置かれたり困って処分してしまうよりは欲しいと思った人が直接買えるってのが重要な気がする。