2017年7月20日のべったり | ゲームを積む男

2017年7月20日のべったり

指五本

ちまちまとSwitch版ドラクエ10のベータテストで色々と試してたり。

基本的にはいつものドラクエ10がSwitch上で動作するってイメージで問題ない感じ、グラフィックは同時にベータテストが開始したPS4版ドラクエ10と同様に汎用モデルのキャラクターの手がミトン状態から変わったり顔のテクスチャがキレイになってアップでも耐えられる様になってたり。

書き換えられた部分以外でのグラフィックも基本的にはPS4版と同様になっているかな、Wii U版と比較するとエフェクトが強化されているイメージがあるけど恐らくPS4版よりも解像度は劣る感じ。

フレームレートに関しては基本的に60fpsの可変式になっていて携帯モードでは頻繁に30fpsに落ちる感じだけどテレビモードで遊ぶ時は比較的安定して60fpsが出るようになってる感じ、テレビモード時の性能向上をフレームレートに使っている感じでテレビモードでは若干の解像度の低さを感じるかもなぁ。

ちなみにテレビモードと携帯モードの切り替わりは無線LANで接続している状態では問題なさそう、ただドックに有線LANアダプターを取り付けて使っている場合はその切替時に落ちるかも知れないのでそのあたりは要検証かも。

Joy-Conでの操作は問題なく遊べるかな、テレビモードでセパレート状態で遊ぶ時は少しなれが必要かも知れないけど問題ない感じ。

とりあえず小一時間程ベーテテストを触れてみた感じでは本当に「いつものドラクエ10がSwitchで遊べる」って感じで、携帯モードもWii Uのゲームパッドで遊んでいたときよりもキレイでフレームレートも常時30fps以上は出ている上に本体に縛られず移動できるし。

テレビモードだったらWii/Wii Uでは出来なかった60fpsのプレイを体感出来るからPC版をやってなかったプレイヤーなら特に感動出来るんじゃないかなぁ。

ただ、ちょっとだけ気になるのはキャラクターのアイコンとかが小さく感じる事、Wii Uのゲームパッドで遊んだ時よりも一回りほど小さいのでちょっと違和感があるかも、このあたりは設定で変える事が出来れば良いけどなぁ。

それともう一つ残念なのがSwitch版はベータテスト時点ではキャプチャーボタンに全く対応してない事もあるかなぁ。

PS4版のシェア機能に対応させるために利用規約まで改定してそれが現行プレイヤーからの大批判になってるんだからSwitch版もキャプチャーボタンを有効化させれば良かったのになぁ、中途半端にやるんだったら利用規約は改定させないほうが良い。

とは言え、Switch版はWii/Wii U版ユーザーに限らずPC版を遊んでいるユーザーでも携帯モードでテザリングを併用したら場所を選ばず遊べるメリットがあるから追加で遊ぶメリットがあるから十分価値があるんじゃないかしら。

ベータテスト終了からSwitch版発売までの感覚が1ヶ月以上あるのが最大のネック。

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スプラトゥーン2連携アプリ Nintendo Switch Online 配信。戦績確認の『イカリング2』、音声チャットや招待も

いよいよ明日発売となるスプラトゥーン2に先駆けてNintendo Switchのオンライン連動アプリの配信がスタート。

ニンテンドーアカウントを登録させる事も出来るけど現時点で対応しているのがスプラトゥーン2のみなので出来ることは殆どない状況ではあるけどね。

スプラトゥーン2で知り合いとボイスチャットしながら遊びたいとか自分のプレイ記録を確認したいって人はダウンロードしておけば良いかも。

もちろんスプラトゥーン2に限らず今後発売されるSwitch向けのゲームは対応していくと思うのでSwitchユーザーはとりあえずダウンロードしておけば良いんじゃないかしら。

スマホを持ってないって人でもiPod touchとかで使えるからね、ボイスチャットは出来ないかも知れないけど。

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噂:任天堂、WiiU/3DSのソーシャルサービス『Miiverse』終了を計画か

その一方でWii U世代のサービスは着実に終了の足音が聞こえ始めてるみたいで。

Wii Uのアップデートの中にMiiverse終了した場合のメッセージが含まれていたみたいで、システムと連動しているからこそサービス終了した時の備えはしておく必要があるんだろうなぁ。

既に生産は終了しているWii Uだけどネットワークサービスは当面継続されるって言われているのでまだしばらくは大丈夫だろうけど将来的にSwitchにWii Uで遊べたゲームが移植されたりしてネットワークサービスの利用者が減ってきたら終了していくんだろうなぁ。

Miiverseなんかはスプラトゥーンとかで面白い使い方がされていたけどスプラトゥーン2では似た機能をソフト側に実装させる事で実現出来てたしね。

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イカ墨別添の夏限定“黒い”カップヌードル

イカ墨だしパッケージのデザインとかも明らかに意識してるけどコラボ商品じゃないと言う脅威。