2017年7月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2017年7月6日のアレコレ

ドラクエ10のバージョン3.5後期がスタートしたのでとりあえずレベル上限開放クエストに挑んだんだけど圧倒的暴力の前に4~5回ほど全滅してたり。

レベル96までの上限解放クエストの時はバトルに一定の制限がある状況で戦う状況だったのでパーティ構成とかを考えればなんとかなったけど今回は序盤の圧倒的な暴力をどれだけ耐えるかがポイントになりそうな作り。

特にサポート仲間で挑もうって人には辛すぎて挫折する可能性もありそうな内容だったので早い段階の難易度調整を導入して欲しいって意見が出るのもわかるなぁ。

もちろん、全く勝てないって訳じゃなくて何度も挑んでようやく勝つ事は出来たけれどサブキャラの分までやろうとするとかなり億劫になるのは間違いないからなぁ、実際にサブキャラで挑んだら数回全滅してとりあえず一回諦めたし。

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国内家庭用ゲーム市場、3年ぶりプラス 「Switch」大貢献

今年上半期のゲーム市場の数値が出たみたい。

3年ぶりに前年同月比でプラスになったみたいで、これは新ハードの影響が大きく出たのは間違いないんだろうなぁ。

実際にNintendo Switchは100万台を突破してゼルダとマリオカートが50万本を超えているのでハードとソフトの両方で良い影響を与え始めている部分はあるんじゃないかしら。

とは言えSwitchは慢性的な品薄が問題となっているしソフトも今のところ任天堂のソフトが強すぎる傾向があるので今後は任天堂以外のメーカー製タイトルがどれだけ数値を伸ばすことが出来るのかとか、そのためにもハードを継続的に出荷して少しでも欲しい人に届くようにするのが大切。

あと他のソフトとかを見てると例えばモンハンXXはモンハンXと比べると明らかに数字を落としているのが気になるし、バイオ7とニーア以外のPS4ソフトが入っていないのとロングランが相変わらず3DSタイトルばかりだってのも気になる所。

モンハンはXXのSwitch版やワールドがどのように推移するかはわからないけれどそれでも3DS版ほど売れるとは思えないし、初動だけで売上の大半を占める傾向もあんまり健全じゃないと思うから少しでも改善されると良いんだけどなぁ。

でも最近のゲームは期間限定コンテンツとかイベントとかがオンラインゲームじゃなくても実施されるので余計に初動重視になっちゃってるのがあるんだよねぇ。

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任天堂、『スーパーマリオ オデッセイ』はミスをしてもゲームオーバー無し。残機制が撤廃へ

スーパーマリオオデッセイでマリオがやられた時の扱いがこれまでと大きく変更に。

マリオがやられた時はコインが減るけれどゲームオーバーにはならずすぐその場からリスタートする事が出来るみたい。

だから3Dマリオが苦手な人でも繰り返す進むことでステージをクリアーすることが出来るし、ゲームオーバーでせっかく進んだステージを最初から~って事もなくなるみたい。

もちろん全てを簡単になっている訳じゃなくてゲームが上手い人なら効率よくコインを集められうだろうし、コインを集めたことによるイベントとかも見やすくなるんじゃないかしら。

これまでもマリオシリーズではある程度の救済処置を用意してたんだけどね、例えばスーパーマリオ2では最初のステージで無限1UPが出来るようになっていたし、Newスーパーマリオでは何度も死ぬとお手本プレイとして途中まで進んでくれたりしてたしね。

今回はそもそものミスのペナルティを大幅に減らして繰り返し遊びやすくした感じ。

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『ブラスターマスター ゼロ』のプレイアブルキャラ・シャンティ、ショベルナイトを紹介

ブラスターマスターゼロの追加コンテンツとして他社のキャラクターが登場。

前回はインティ・クリエイツの開発したタイトルのキャラクターだったけれど今回は同じアクションゲームを得意とする他社のキャラクターなのがちょっと驚き。

とは言え特にインディのメーカーでは横のつながりが強化されていて海外タイトルとかでは相互にキャラクターが出演する事も多いのでこうしたゲスト出演も十分ありなんだよなぁ。

配信開始から2週間ほどは無料でダウンロードできるので既にソフトを所有済みの人はこの機会にもう一度プレイしてついでに追加キャラクターも入手したらどうかしら。

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警視庁犯罪抑止対策本部のキャラクター「テワタサナイーヌ」の3DSテーマが配信

3DSのテーマって定期的になんか凄いのが出たりするけどまた明後日の方向から来たなぁ。

そもそも3DSでは発売されてないゲームのテーマが出たりする事もあるけれどそうしたのが出るってのはそれだけ一定数の売上があるって事なんだよねぇ。

アニメや漫画とかだけに限らず実在のアーチストとかもあったりするし、それだけ3DSテーマを変えてるユーザーも存在するってことだろうし。

Switchとかでも同様のテーマ機能が実装されたりしたら3DS以上に盛り上がる可能性もありそうだし、本体機能の追加をしていく中で入れて欲しい所だねぇ。

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国交省と経産省、クルマの燃費表示に「市街地」「郊外」「高速道路」走行環境ごとの表示を義務化

これまで「実際の燃費と違う」って批判される事の多かった自動車の燃費表示がより面倒くさい方向に。

自動車の燃費は購入の一定の尺度になる一方でそれが原因で不正が発生してしまう事があったし、実際の燃費との違いとかも批判意見になったからねぇ。

新基準に関してはとりあえず多くの人は「市街地」の燃費を見て考えるのが良いんじゃないかしら、どうしても信号や渋滞にハマる事は多いからね。