2017年6月30日の月末
あっという間に折り返し地点じゃないっすか。
ーーーーーーーーーーーーー
『Rust』Steamにて返金された本数は32万本以上で約430万ドル(約4.9億円)分に、一番多い理由は「面白くない」
PC向けのゲーム配信システムであるSteamでは購入後一定時間以内なら返金してもらえるシステムがあるんだけどとあるゲームにてそのシステムで利用されて返金された数が32万本以上あったんだとか。
パッと見た感じではかなり多く感じるけれどSteamの返金システムをゲームソフトのお試しプレイとして遊んでいるユーザーも相当数いると思われて、そうしたユーザーがゲームをそのままプレイせずに返金したって考えると妥当な数字にも感じるかなぁ。
この返金システムに関しては人によって意見が別れるとは思うけれど返金システムがあるからこそ気軽にゲームを購入できるって側面もあるから全て悪いとはいえないんだよなぁ。
返金理由を記載する必要があるんだけどその理由としてつまらないからって部分に入れるのが多いってのは実際にお試しプレイとしての返金システムが想定されている事だろうしね。
悪い側面としては序盤の返金可能期間で納得させる必要があるからゲームづくりがそこに縛られてしまう恐れがある事かなぁ、プレイして早い段階で面白さが理解出来るってのは悪いことでもないんだけどね。
ダウンロード配信って実際に手にとって確認出来ないからこそ遊んでもらうための施策が必要なわけで、事前のプロモーションとか見栄えの良い宣伝動画とかもあるけれど実際に試せるってのは重要なポイントになるんだろうなぁ。
ただ、返金前提で遊ぶユーザーばかりだと困るだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
名作タイトルを収録した「NAMCO MUSEUM」がNintendo Switchで配信決定。「パックマン vs.」「スカイキッド」など11タイトル。2017年夏リリース
海外では既に発表済みだったタイトルが日本でも正式発表。
往年のナムコの人気タイトルをSwitchで遊べるソフトでもちろんJoy-Conのおすそ分けプレイとかに対応して気軽に協力プレイとかも可能。
収録されているソフトは定番タイトルばかりかな、スプラッターハウスとかは珍しい収録であるしタンクフォースなんかはWiiのバーチャルコンソールアーケード以外では初めての家庭用かも。
ちなみにタンクフォースはファミコンで出たバトルシティやその原作となるタンクバタリアンの続編と言える作品。
パックマンvs.は元々ゲームキューブで発売されたタイトル、ゲームボーイアドバンスと連動させて対戦プレイとして楽しめるパックマンとして任天堂が開発した物を旧ナムコがゲームキューブタイトルを販売する際におまけとして付属させたりしてたもの。
ゲームキューブ以外にもナムコミュージアムDSにて収録された事もあるけれどそれ以外では久々の収録になるかな。
詳しい仕様は書かれてないけれどおそらくはDS版に近い仕様でグラフィックはゲームキューブ版に近い感じになりそうかな、ワイヤレスのローカルプレイに対応しているSwitchならではのタイトルって感じにもなりそう。
パッケージ版でのリリースはなくて配信のみみたいだけど価格もそれほど高くはならないから1本入れていても良いタイトルって感じになるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「簡単にプラチナトロフィーが取れる」PS4ゲームが海外PS Storeから削除
PSシリーズの実績システムであるトロフィーは達成難易度によってブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと4種類に別れてて、ブロンズとかシルバーなら普通に遊んでいても取得できるけどプラチナとかは難しい事が多いんだよね。
で、その取得数はプレイヤーのアカウントに表示する事が出来るので自分はこれだけ遊んでいるんだってアピールになるんだけどそのプラチナトロフィーを簡単に取る事が出来るってのを売りにしていたゲームがあったみたいで。
初めからそれを積極的にアピールしていたのもあって価格も1ドル以下とやすいのも合わせて海外フォーラムで話題になっていたけれどソニー側から一回取り下げられたみたいで。
プラチナトロフィーが簡単に取れるってプロモーションが問題だったみたいでそれを見直せば再配信されるみたいだけど売り方としてはどうかなーって感じもあったり。
今の家庭用ゲーム機はPS4に限らずXboxOneやNintendo Switchでもインディーゲームが出やすい環境になっているんだけど、数が増えればそれだけ目立つ事が必要になるのは確かで、ただそのやり方には問題があるよね。
実績が簡単に取れるゲームは過去にはXbox360でもあって、それも僅かな時間で1000ポイントの実績が得られたんだけどそのゲーム自体は完全に口コミで伝わった感じだったんだよなぁ。
やっぱり売り方は大事。
ーーーーーーーーーーーーー
「Yahoo!カテゴリ」終了へ 「役割終えた」
昔は検索サイトと言ったらディレクトリ型だったんだよなぁ。
時代の流れが怖い。
ーーーーーーーーーーーーー
あ、土日はブログ休みます。
ーーーーーーーーーーーーー
『Rust』Steamにて返金された本数は32万本以上で約430万ドル(約4.9億円)分に、一番多い理由は「面白くない」
PC向けのゲーム配信システムであるSteamでは購入後一定時間以内なら返金してもらえるシステムがあるんだけどとあるゲームにてそのシステムで利用されて返金された数が32万本以上あったんだとか。
パッと見た感じではかなり多く感じるけれどSteamの返金システムをゲームソフトのお試しプレイとして遊んでいるユーザーも相当数いると思われて、そうしたユーザーがゲームをそのままプレイせずに返金したって考えると妥当な数字にも感じるかなぁ。
この返金システムに関しては人によって意見が別れるとは思うけれど返金システムがあるからこそ気軽にゲームを購入できるって側面もあるから全て悪いとはいえないんだよなぁ。
返金理由を記載する必要があるんだけどその理由としてつまらないからって部分に入れるのが多いってのは実際にお試しプレイとしての返金システムが想定されている事だろうしね。
悪い側面としては序盤の返金可能期間で納得させる必要があるからゲームづくりがそこに縛られてしまう恐れがある事かなぁ、プレイして早い段階で面白さが理解出来るってのは悪いことでもないんだけどね。
ダウンロード配信って実際に手にとって確認出来ないからこそ遊んでもらうための施策が必要なわけで、事前のプロモーションとか見栄えの良い宣伝動画とかもあるけれど実際に試せるってのは重要なポイントになるんだろうなぁ。
ただ、返金前提で遊ぶユーザーばかりだと困るだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
名作タイトルを収録した「NAMCO MUSEUM」がNintendo Switchで配信決定。「パックマン vs.」「スカイキッド」など11タイトル。2017年夏リリース
海外では既に発表済みだったタイトルが日本でも正式発表。
往年のナムコの人気タイトルをSwitchで遊べるソフトでもちろんJoy-Conのおすそ分けプレイとかに対応して気軽に協力プレイとかも可能。
収録されているソフトは定番タイトルばかりかな、スプラッターハウスとかは珍しい収録であるしタンクフォースなんかはWiiのバーチャルコンソールアーケード以外では初めての家庭用かも。
ちなみにタンクフォースはファミコンで出たバトルシティやその原作となるタンクバタリアンの続編と言える作品。
パックマンvs.は元々ゲームキューブで発売されたタイトル、ゲームボーイアドバンスと連動させて対戦プレイとして楽しめるパックマンとして任天堂が開発した物を旧ナムコがゲームキューブタイトルを販売する際におまけとして付属させたりしてたもの。
ゲームキューブ以外にもナムコミュージアムDSにて収録された事もあるけれどそれ以外では久々の収録になるかな。
詳しい仕様は書かれてないけれどおそらくはDS版に近い仕様でグラフィックはゲームキューブ版に近い感じになりそうかな、ワイヤレスのローカルプレイに対応しているSwitchならではのタイトルって感じにもなりそう。
パッケージ版でのリリースはなくて配信のみみたいだけど価格もそれほど高くはならないから1本入れていても良いタイトルって感じになるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「簡単にプラチナトロフィーが取れる」PS4ゲームが海外PS Storeから削除
PSシリーズの実績システムであるトロフィーは達成難易度によってブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと4種類に別れてて、ブロンズとかシルバーなら普通に遊んでいても取得できるけどプラチナとかは難しい事が多いんだよね。
で、その取得数はプレイヤーのアカウントに表示する事が出来るので自分はこれだけ遊んでいるんだってアピールになるんだけどそのプラチナトロフィーを簡単に取る事が出来るってのを売りにしていたゲームがあったみたいで。
初めからそれを積極的にアピールしていたのもあって価格も1ドル以下とやすいのも合わせて海外フォーラムで話題になっていたけれどソニー側から一回取り下げられたみたいで。
プラチナトロフィーが簡単に取れるってプロモーションが問題だったみたいでそれを見直せば再配信されるみたいだけど売り方としてはどうかなーって感じもあったり。
今の家庭用ゲーム機はPS4に限らずXboxOneやNintendo Switchでもインディーゲームが出やすい環境になっているんだけど、数が増えればそれだけ目立つ事が必要になるのは確かで、ただそのやり方には問題があるよね。
実績が簡単に取れるゲームは過去にはXbox360でもあって、それも僅かな時間で1000ポイントの実績が得られたんだけどそのゲーム自体は完全に口コミで伝わった感じだったんだよなぁ。
やっぱり売り方は大事。
ーーーーーーーーーーーーー
「Yahoo!カテゴリ」終了へ 「役割終えた」
昔は検索サイトと言ったらディレクトリ型だったんだよなぁ。
時代の流れが怖い。
ーーーーーーーーーーーーー
あ、土日はブログ休みます。