2017年6月16日のばったり
疲れたので倒れる。
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Nintendo Switch/3DS用「ファイアーエムブレム無双」、発売日決定
ファイアーエムブレム無双の発売日は9月末。
タイトルの初出は今年始めにあったNintendo Switchの発表会だったんだけど企画はゼルダ無双の3DS版の制作中からスタートして開発も始まっていたみたいで普通に早いよね。
基本的なシステムは無双シリーズなんだけどそこにファイアーエムブレムのエッセンスを盛り込んで剣・槍・斧の三すくみの関係性をもたせたりとか複数のキャラクターを切り替えたりタッグを組ませたりしながら進めることが出来る要素があるのがポイント。
ストーリーはFE無双オリジナルの世界と主人公たちを中心にその世界にやって来たシリーズの英雄たちと協力したり戦ったりしながら進んでいく形になりそう、それにしてもFEヒーローズと言い異世界に召喚されすぎだね。
三すくみの関連性を重要にしたいって考えから登場するキャラクターは紋章の謎・覚醒・ifの3タイトルから絞られているって話なんだけど現行公開されているキャラクターは人気や見栄え重視なのもあって剣を使うキャラクターばかりなのはちょっと気になる所。
初出はNintendo Switchの発表会なんだけど本作はNew3DS版も同日に発売が予定されておりSwitch本体が手に入らない人でも遊ぶことが出来るのはポイント、New3DS版では下画面のマップを直接タッチしてキャラクターに指示を出したりとかSwitch版よりもシミュレーション的に遊びやすいのがポイントかな。
New3DS版はゼノブレイド以来となるNew専用なのでグラフィックとかも過去の3DS版無双よりも強化されているんだけど当然ながらSwitch版の方がグラフィックも同時に表示されるキャラクター数も多いので出来ればそちらのほうが良いかなぁ。
ちなみに本作は任天堂からの販売じゃなくてコーエーテクモゲームスからの販売となっており同社お約束の限定版が出たりするんだよね、プレミアムBOXにはサントラと設定資料集があってそこに更におまけの付いたトレジャーボックスも一部流通限定であり。
ゼルダ無双のトレジャーボックスに付属していたおまけが面白かったのでFE無双のそれもどんな感じになるか気になるところだけど価格がちょっと高いんだよなぁ。
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[E3 2017]「LOST SPHEAR」のディレクター橋本厚志氏にインタビュー。「Project SETSUNA」第2弾に込めた思いを聞いた
いけにえと雪のセツナの開発スタッフによる新作であるLOST SPHEARのディレクターへのインタビュー。
基本的には90年代の日本製RPG隆盛期を思い出させるRPGってコンセプトは同じで世界観とかは一新されているもの。
開発自体は前作終了後からスタートしていたみたいで、並行して前作のSwitch版の開発とかもあったみたいね。
どことなく懐かしい雰囲気とかもあって気になる人も多そうなタイトル、前作が20時間位でのクリアーのボリュームだったのが今回は30時間位と増えているのでそれは人によって好き嫌いはあるかもなぁ。
個人的には20時間位でクリアーでも良いんだけどね、長すぎるとクリアーできないから。
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レベルファイブ、『Mighty No.9』など開発のcomceptを100%子会社化。「LEVEL5 comcept」を設立へ
元カプコンの稲船氏の会社がレベルファイブの傘下に入って大阪の開発拠点に。
クラウドファンディングとかで出資を集めてロックマン的なタイトルをリリースしたりしていたけれどそこまでヒットに恵まれてないのがあったんだろうなぁ。
更にロックマン的なタイトルとかもクラウドファンディングで資金を集めていたけれどそれが集まらずにアニメ展開とかで次の一手を探していたみたいだけどそのあたりはどうするんだろうね。
とりあえず今の会社自体はレベルファイブの大阪拠点としてスマホゲームとかを作っていくみたいだけど、稲船氏がそもそもスマホゲームの実績があんまりなくてレベルファイブ自体もスマホとの相性があんまり良くない(ワンダーフリックの失敗とかファンタジーライフオンラインの超難航とか見ても明らかな)のでどうなることやら。
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スナックワールド:アーケード版が7月13日に登場 AIのコミュニケーションシステムも
妖怪ウォッチ:劇場版最新作は30年後が舞台 ちょっと怖い「ジバニャン」のビジュアルも公開
レベルファイブではもう2つ。
アニメがスタートしたけれど元々開発していたゲームは未だに発売が見えてこないスナックワールドがひと足早くアーケードで展開されるみたいで、ゲーム版とも連動予定の玩具である「ジャラ」とも連動するみたいで。
筐体はいわゆるプリパラ系統とは別に用意されたっぽいけれど恐らくはポケモンガオーレ稼働で回収されたポケモントレッタの筐体を改修した感じかしら。
アーケード版は元々展開予定だったとは思うんだけどおもちゃショーとかで発表されずにこのタイミングなのはアニメが始まったのにゲーム版がスタートせずに連動玩具の展開が出来ないのがアーケード版の展開を早める原因になったんだろうなぁ。
年末に予定されている妖怪ウォッチの映画は30年後を舞台にしているとか。
雰囲気の違うデザインを用意していたりしてマンネリ気味な状況を打破しようとしている感じもあるんだけど、今回はゲームとの連動が少なそうなのもあるのかな。
昨年末に妖怪ウォッチ3の追加バージョンを出して流石に今年は新作は出さないだろうし、だったら映画で独自の展開をするってのもありそう…だけどスマホゲームとか出してくるのかもなぁ。
レベルファイブのメディアミックスプロジェクトってゲームを基本として展開されていはいるんだけどそのゲームが遅れたりすると色々な物が遅れていくんだろうなぁ。
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Nintendo Switch/3DS用「ファイアーエムブレム無双」、発売日決定
ファイアーエムブレム無双の発売日は9月末。
タイトルの初出は今年始めにあったNintendo Switchの発表会だったんだけど企画はゼルダ無双の3DS版の制作中からスタートして開発も始まっていたみたいで普通に早いよね。
基本的なシステムは無双シリーズなんだけどそこにファイアーエムブレムのエッセンスを盛り込んで剣・槍・斧の三すくみの関係性をもたせたりとか複数のキャラクターを切り替えたりタッグを組ませたりしながら進めることが出来る要素があるのがポイント。
ストーリーはFE無双オリジナルの世界と主人公たちを中心にその世界にやって来たシリーズの英雄たちと協力したり戦ったりしながら進んでいく形になりそう、それにしてもFEヒーローズと言い異世界に召喚されすぎだね。
三すくみの関連性を重要にしたいって考えから登場するキャラクターは紋章の謎・覚醒・ifの3タイトルから絞られているって話なんだけど現行公開されているキャラクターは人気や見栄え重視なのもあって剣を使うキャラクターばかりなのはちょっと気になる所。
初出はNintendo Switchの発表会なんだけど本作はNew3DS版も同日に発売が予定されておりSwitch本体が手に入らない人でも遊ぶことが出来るのはポイント、New3DS版では下画面のマップを直接タッチしてキャラクターに指示を出したりとかSwitch版よりもシミュレーション的に遊びやすいのがポイントかな。
New3DS版はゼノブレイド以来となるNew専用なのでグラフィックとかも過去の3DS版無双よりも強化されているんだけど当然ながらSwitch版の方がグラフィックも同時に表示されるキャラクター数も多いので出来ればそちらのほうが良いかなぁ。
ちなみに本作は任天堂からの販売じゃなくてコーエーテクモゲームスからの販売となっており同社お約束の限定版が出たりするんだよね、プレミアムBOXにはサントラと設定資料集があってそこに更におまけの付いたトレジャーボックスも一部流通限定であり。
ゼルダ無双のトレジャーボックスに付属していたおまけが面白かったのでFE無双のそれもどんな感じになるか気になるところだけど価格がちょっと高いんだよなぁ。
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[E3 2017]「LOST SPHEAR」のディレクター橋本厚志氏にインタビュー。「Project SETSUNA」第2弾に込めた思いを聞いた
いけにえと雪のセツナの開発スタッフによる新作であるLOST SPHEARのディレクターへのインタビュー。
基本的には90年代の日本製RPG隆盛期を思い出させるRPGってコンセプトは同じで世界観とかは一新されているもの。
開発自体は前作終了後からスタートしていたみたいで、並行して前作のSwitch版の開発とかもあったみたいね。
どことなく懐かしい雰囲気とかもあって気になる人も多そうなタイトル、前作が20時間位でのクリアーのボリュームだったのが今回は30時間位と増えているのでそれは人によって好き嫌いはあるかもなぁ。
個人的には20時間位でクリアーでも良いんだけどね、長すぎるとクリアーできないから。
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レベルファイブ、『Mighty No.9』など開発のcomceptを100%子会社化。「LEVEL5 comcept」を設立へ
元カプコンの稲船氏の会社がレベルファイブの傘下に入って大阪の開発拠点に。
クラウドファンディングとかで出資を集めてロックマン的なタイトルをリリースしたりしていたけれどそこまでヒットに恵まれてないのがあったんだろうなぁ。
更にロックマン的なタイトルとかもクラウドファンディングで資金を集めていたけれどそれが集まらずにアニメ展開とかで次の一手を探していたみたいだけどそのあたりはどうするんだろうね。
とりあえず今の会社自体はレベルファイブの大阪拠点としてスマホゲームとかを作っていくみたいだけど、稲船氏がそもそもスマホゲームの実績があんまりなくてレベルファイブ自体もスマホとの相性があんまり良くない(ワンダーフリックの失敗とかファンタジーライフオンラインの超難航とか見ても明らかな)のでどうなることやら。
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スナックワールド:アーケード版が7月13日に登場 AIのコミュニケーションシステムも
妖怪ウォッチ:劇場版最新作は30年後が舞台 ちょっと怖い「ジバニャン」のビジュアルも公開
レベルファイブではもう2つ。
アニメがスタートしたけれど元々開発していたゲームは未だに発売が見えてこないスナックワールドがひと足早くアーケードで展開されるみたいで、ゲーム版とも連動予定の玩具である「ジャラ」とも連動するみたいで。
筐体はいわゆるプリパラ系統とは別に用意されたっぽいけれど恐らくはポケモンガオーレ稼働で回収されたポケモントレッタの筐体を改修した感じかしら。
アーケード版は元々展開予定だったとは思うんだけどおもちゃショーとかで発表されずにこのタイミングなのはアニメが始まったのにゲーム版がスタートせずに連動玩具の展開が出来ないのがアーケード版の展開を早める原因になったんだろうなぁ。
年末に予定されている妖怪ウォッチの映画は30年後を舞台にしているとか。
雰囲気の違うデザインを用意していたりしてマンネリ気味な状況を打破しようとしている感じもあるんだけど、今回はゲームとの連動が少なそうなのもあるのかな。
昨年末に妖怪ウォッチ3の追加バージョンを出して流石に今年は新作は出さないだろうし、だったら映画で独自の展開をするってのもありそう…だけどスマホゲームとか出してくるのかもなぁ。
レベルファイブのメディアミックスプロジェクトってゲームを基本として展開されていはいるんだけどそのゲームが遅れたりすると色々な物が遅れていくんだろうなぁ。