2017年4月13日のヒエヒエ | ゲームを積む男

2017年4月13日のヒエヒエ

晴れたと思ったら今度は若干寒いんだよなぁ。

何だこの4月。

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Nintendo Direct 2017.4.13



今朝に配信されたニンテンドーダイレクト。

生前の岩田前社長がホストを務めてその後は任天堂広報室の森本君が進行を務めて比較的淡々と紹介していたこれまでのスタイルから大きくリニューアル。

ホストもNintendo Switchのディレクターを務める小泉氏が行い番組っぽい作りになった感じ、このリニューアルは人によって賛否あるとは思うけれどメーカーが情報を直接伝える形ってのは既に当たり前になったからこそそれをより伝えやすい形を模索してるんだろうなぁ。

発表された情報は7月頃までに発売されるタイトルがメイン、SwitchはARMSとスプラトゥーン2がメインだけど他のタイトルもちょくちょくあってボリュームもあるかな。

ARMSの発売日が6月16日でスプラトゥーン2が7月21日ってのはちょっと意外、ARMSはもうちょっと早い方が良かったかもなぁ。

他の細かい部分はまた明日にでも。

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ゲーマーのためのWindows 10「Creators Update」変更点レポート。大型アップデートでゲーム関連機能はどう変わった?

Windows 10の大きなアップデートが開始。

で、その目玉の一つとしてゲーム関連機能の充実があってゲームプレイ中に他のアプリが起動して重たくなるのを防止するゲームモードとか実況機能の充実があるんだけどそれがどれだけ効果があるかは実際に試してみないとわからない感じ。

ドラクエ10とかやっててバックグラウンドでアプリ更新とかが始まると急激に重くなったりするのでゲームモードでそれが防止できると有りがたいけどなぁ、普段は超快適なんだけどどうしても更新時だけはネットワーク帯域をそちらに大幅に奪われちゃうからなぁ。

とは言え大きなアップデートだから普段とはなれない場合が出て来る事もあるわけで、それは怖いから落ち着いて触れるタイミングでアップデートしようかしら。

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プラチナゲームズ、自社のPCゲーム展開について言及。「もし自社次第であるなら、すべてのゲームをPCに移植したい」

そんなWindows…って言うかPC向けにゲーム展開を始めているプラチナゲームズの話。

先日Steam向けにベヨネッタ1の移植を行ったけれどこれは3年前のWii U向けの移植が役立ったみたいね。

ベヨネッタ1は元々Xbox360向けに特化して開発されていたゲームで同時に発売されたPS3版はXbox360版を元にセガにて移植されていたんだけどどうしても元と比べると劣る部分が多くて批判されて、アップデートにて改善はされたけれどそれでも完全に同一にはならなかったのよね。

ベヨネッタ2がWii Uに出る事に合わせて1をWii Uに移植した時にも同様の苦労があったみたいだけど流石にその時はプラチナゲームズ自身にて移植した事もあって不具合は無かったけれどその経験を踏まえてPC版を移植できたと。

今のプラチナゲームズはPCを前提に開発しているみたいでこのあたりはベヨネッタの経験が活かされている感じかなぁ。

ただ、PC前提に開発しているとは言え基本的にプラチナゲームズは下請けがメインなのでPCで出すかどうかは発売元の意向次第ではあると。

ベヨネッタ1はセガが権利を持っているからPC版が出せたけれど2は任天堂も権利を持っているから出せないだろうし、ニーア:オートマタはスクエニが権利を持つから出せただろうし。

とは言えハードメーカーが権利を持つパターン以外では基本的にPC版も出るって考えて良さそうかな、所謂おま国だけは嫌だけどあのセガですらベヨネッタ1は国内配信したから今後は国内でも普通に遊べるんじゃないかと。

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「ファイアーエムブレム ヒーローズ」、アップデートで「英雄値」や「配置変更」機能を実装

ファイアーエムブレムヒーローズで予告されていたアップデートの多くが実装。

キャラクター育成に関する細かい要素が追加されたけれどやっぱりバトル前の配置変更機能の実装が一番大きいよなぁ。

ヒーローズはスマホの1画面でプレイすることを前提にしておりキャラクターの移動力とかも小さめに設定されているので初期配置で遠い場所に移動力の小さい重装キャラが配置されちゃうとほとんど役立たないパターンがあるんだよね。

それが配置変更で手前の方に出せるとかなり遊びやすくなる感じ、初めから相性に合わせた配置を行っておく事も出来るしね。

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『ファイアーエムブレム エコーズ』アルム、エフィが『FE ヒーローズ』に登場

そんなヒーローズに来週発売予定のエコーズからのキャラやストーリーが登場。

任天堂のスマホアプリはゲーム専用機のソフトへ興味を持ってもらう事が最大の目的となっているからこの展開はわかりやすい。

現時点で実装されているキャラクターも基本的にWii Uなり3DSで購入する事が出来る事が出来るタイトルから登場しているし、逆にWiiを用意しないと遊べない蒼炎の軌跡や暁の女神のキャラクターは用意されてないんだよなぁ。

人気投票でアイクが一位だった事からもわかるように蒼炎と暁のキャラクターも人気はあるから何かしらの形で遊べれば良いんだけどね、Switchでバーチャルコンソールとか出せないのかしら。

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『ダウンタウン熱血物語SP』協力プレイに対応した更新データが配信開始、PV第3弾も公開!

「協力プレイの実装が出来ないから価格を下げた」タイトルが後から無料のアップデートで協力プレイ実装って執念を感じるよね。