2017年4月3日のアレコレ | ゲームを積む男

2017年4月3日のアレコレ

眠たかった。

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私(40歳)が楽しんだ『ファイナルファイト』を息子(11歳)は楽しめるのか?

私(40歳)が楽しんだ『ファイナルファイト』を息子(11歳)が楽しめなかったわけ

オッサンが青春時代に楽しんだゲームを息子と楽しめるかどうか、って感じの記事。

今のゲームに触れている世代って初めから3Dだったりスマホだったりしているんだけどファミコン時代のドット絵に対してもレトロ復刻的な物が多くて馴染みがない存在でもないんだね。

ただ、そうしたレトロフューチャー的な作りを目指したゲームが増えてきたけれど当時のゲームの環境を完全に再現する事は出来ないから昔と今ではゲームで感動できる感覚も大きく違ってるんだろうなぁ。

ファミコンが出てなめらかなスクロールに感動した世代、
ファミコンが使い込まれてハードウェアの限界を超えたゲームが出てきた世代、
そこからスーファミが出てきて色数が一気に増えて拡大縮小の演出に驚いた世代、
そんなスーファミが使い込まれて陰影を駆使したグラフィックに驚いた世代、
3Dポリゴンが本格的にゲームに使われて立体表現を体感した世代、
ポリゴンにテクスチャーが貼られて表現の幅が増えた世代、

…って順を追っていくとゲームの映像表現の進化をリアルタイムに体験した世代と初めから様々な表現が味わえる今の世代ではどうしても同じ体験は無理があるんだろうなぁ。

あと、ゲームセンターの状況も当時と今では大きく変わってるしね。

昔はゲームオーバーさえしなければ100円で長い時間遊べたからどこまで遊べるのか、ってのも楽しかったしコンティニューの意味合いも違ってたけれど今では1プレイの時間が決まっている事も多いし。

そんな当時のゲームセンターを家庭に再現しようとしても全く同じは無理だろうからなぁ。

とは言え、親と子が一緒にゲームを楽しめない訳じゃないとは思うわけで、親が自分の感動を子供に押し付けるのが無理なだけだろうなぁ。

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Nintendo Switchは真のeスポーツの扉を開けた【オールゲームニッポン】

Nintendo Switchとeスポーツに付いてのアレコレを語っている対談記事。

自分が本筋よりも気になったのは「eスポーツの選手寿命が短い」って事だなぁ、実際のスポーツでは選手が現役でいられる寿命って名選手なら数十年レベルになるけれどeスポーツでは選手の寿命よりも先にゲームの寿命が来る可能性も高いしなぁ。

実際に細かいルール改定はあるけれど基本的な部分は何十年も掛けて積み上げられた実際のスポーツに対して数年単位で土台から変わってしまう事も多いビデオゲームは本当にスポーツと言えるのかって言う疑問はある。

テトリスなんかは基本部分を変えさせないように制御してどのハードで遊んでも同じテトリスを体験できるようにしているけれどそうしたパターンも少ないし、そもそもテトリスはeスポーツとして盛り上がったりしてないからなぁ。

ビデオゲームは常に変化が求められるけれどスポーツとして見ると変化が大きすぎるのは定着しない、って完全に相反している部分があるからeスポーツってのは本当のスポーツにはならないんじゃないかって感じもしてきた。

もちろんそこから打開する何かが出てくれば変わってくるかも知れないけどね。

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重機や工具を美少女に擬人化したブラウザゲーム「俺タワー」がサービス終了

艦これの後を狙おうとしてなりきれなかった印象。

この後にも擬人化美少女物のブラウザゲームって大量に出てきているけれどそれらがどれくらい持つかなぁ。

雨後の筍みたいに出てきてるけれどちゃんと収穫できるゲームってどれくらいあるのかしら…

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無線スピーカーに太陽電池、USBバッテリーなどを目立たず背負える。多機能バックパックLifePack

純粋に重そう。