2017年3月30日のアレコレ
流石に4月間近となったら暖かいなぁ、って思うけど朝はまだ寒い。
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ディンゴが自己破産申請へ PSP「初音ミク-Project DIVA-」や「フォトカノ」など手掛けた
PSPのファンにとっては馴染みの深い会社かな。
初期のProject DIVAシリーズを手がけていた会社でそれ以外にもPSPやVitaなどでアドベンチャーゲームやリズムアクションゲームを開発してきたメーカーであるディンゴなんだけど、ここ最近は音沙汰がなくて公式サイトも繋がらなくなっていたので状況が怪しまれていたけれど自己破産が確定と。
やっぱり有名なのはProject DIVAなんだけど基本的にはその時盛り上がりのピークだった初音ミクの人気にあやかった形のヒットだってのがあって、そこでリズムアクションゲームに強い会社と言うイメージが作られてしまったのが痛いのかもなぁ。
その後ペルソナのリズムアクションゲームとかラブライブとか色々と作っていたけれど肝心のProject DIVAのシリーズ開発からは外されており大きなヒット作に恵まれなかったってのが相当な痛手だったのかも。
Project DIVAの後からセガ内製で作られたProject miraiが1作目こそぼちぼちな出来だったけど2作目3作目で一気に完成度を上げてきて、そのあたりは流石のセガの底力って感じなんだけどそれに合わせた完成度を求められたってのも痛いんだろうなぁ。
とは言え、この会社自体が権利を持っているゲームってのが無いのは各タイトルのファンにとっては唯一の救いかも、逆にこの会社ならではの個性が無かったのは最大の敗因かもなぁ。
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フェイス、「デレマス」音楽制作などの日本コロムビアを完全子会社化
音楽配信などを手がけるフェイスが老舗の音楽レーベルでもある日本コロムビアを買収。
ベテランアーチストや演歌等に強いんだけどゲーム的におなじみなのはアイマス関連かしら、無印とシンデレラガールズ関連のCDを出しておりそれがオリコン上位に入る事は最近では珍しくないし、ちなみにミリオンライブはバンナム関連会社のランティスが手がけているのでこのあたりはアイマスコンテンツの厄介な所。
あと、何気に3DSで女児向けとかキャラクターのゲームを出しておりそれらが安定した売上を記録しているってのもあるんだよね、キャラクター物なんかは初速大ヒットとかは無いんだけど定番商品として常にゲーム売り場の棚に置かれる物が多くて気がついたらハーフミリオンとか記録している事もあるし。
苦境の会社が救われたってよりも好調な企業を更に組み込んだって感じなんだろうなぁ。
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アダルトゲームデベロッパーHuniePotがNintendo Switch参入へ意欲を見せる「米任天堂が許すならばリリースしたい」
ゼルダにハマりすぎてSwitchに参入したいと言い出すアダルトゲームのデベロッパー代表。
とは言え、Switchに限らず直球のエロがあったらSwitchに限らずコンシューマーゲーム機に出す事は難しいけれどそれらを隠した状態で出すんだったら参入する事も可能じゃないかしら、SwitchもPCゲームと開発環境をある程度共有出来るし開発機材も低価格だって話だし。
ちなみに任天堂はエロに厳しいってイメージが何故かあるけれど実際は寛容な会社なんだよね、どうしても任天堂が出しているゲームが全年齢のイメージが強いからそんなイメージがついているけれど。
逆にエロに厳しいのはソニーだったりする訳で、PS1時代なんかはアダルトゲームを全年齢向けに修正して移植するにしてもタイトルを買える必要があったりしたからねぇ。
でもエロを求める思春期な青少年は任天堂を敬遠する時代になっちゃうから需要が少なかったりして出にくいんだろうねぇ。
ゲーム自体が面白いんだったらエロを抑えても需要はあるとは思うんだけどね。
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『ファイアーエムブレム Echoes(エコーズ)』約7分半の紹介映像が公開、ストーリーやシステムをまとめて解説
ファイアーエムブレム外伝のリメイクとなるファイアーエムブレム エコーズの紹介映像が公開。
基本的なシステムは原作である外伝を踏襲している感じかしら、外伝は他のシリーズとは特異な要素があって弓兵の攻撃範囲が他のシリーズと違い5マスあったりとか横に付かれても攻撃出来たりするし、武器も使用回数がなくて装備する形だったりとかは紹介映像からでも見られる感じ。
オリジナルになかった要素はそうした武器道具の使い込み度が設定されていて使い込むと特技を身につけられる事があるかな、使い込めばオリジナルで無かったスキルが使える様になるみたいで最近のシリーズである要素がそこで使える感じかも。
あと、何気に大きいのはミラの歯車の存在かしら。
任意の手数を戻すことが出来るアイテムで操作ミスとかあってもやり直す事が出来るんだけどコレのおかげで大きなミスをしてもリセットする必要もなさそう。
歯車の使用条件も気になるけれど人によっては緊張感が無くなるって心配もあるかもなぁ、気になるなら使わなければ良いだけでもあるんだけどね。
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「ワイフと犬が忍者にさらわれた。だから…」
アメリカでは道を歩けば忍者に当たる状態だから仕方がないね。
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ディンゴが自己破産申請へ PSP「初音ミク-Project DIVA-」や「フォトカノ」など手掛けた
PSPのファンにとっては馴染みの深い会社かな。
初期のProject DIVAシリーズを手がけていた会社でそれ以外にもPSPやVitaなどでアドベンチャーゲームやリズムアクションゲームを開発してきたメーカーであるディンゴなんだけど、ここ最近は音沙汰がなくて公式サイトも繋がらなくなっていたので状況が怪しまれていたけれど自己破産が確定と。
やっぱり有名なのはProject DIVAなんだけど基本的にはその時盛り上がりのピークだった初音ミクの人気にあやかった形のヒットだってのがあって、そこでリズムアクションゲームに強い会社と言うイメージが作られてしまったのが痛いのかもなぁ。
その後ペルソナのリズムアクションゲームとかラブライブとか色々と作っていたけれど肝心のProject DIVAのシリーズ開発からは外されており大きなヒット作に恵まれなかったってのが相当な痛手だったのかも。
Project DIVAの後からセガ内製で作られたProject miraiが1作目こそぼちぼちな出来だったけど2作目3作目で一気に完成度を上げてきて、そのあたりは流石のセガの底力って感じなんだけどそれに合わせた完成度を求められたってのも痛いんだろうなぁ。
とは言え、この会社自体が権利を持っているゲームってのが無いのは各タイトルのファンにとっては唯一の救いかも、逆にこの会社ならではの個性が無かったのは最大の敗因かもなぁ。
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フェイス、「デレマス」音楽制作などの日本コロムビアを完全子会社化
音楽配信などを手がけるフェイスが老舗の音楽レーベルでもある日本コロムビアを買収。
ベテランアーチストや演歌等に強いんだけどゲーム的におなじみなのはアイマス関連かしら、無印とシンデレラガールズ関連のCDを出しておりそれがオリコン上位に入る事は最近では珍しくないし、ちなみにミリオンライブはバンナム関連会社のランティスが手がけているのでこのあたりはアイマスコンテンツの厄介な所。
あと、何気に3DSで女児向けとかキャラクターのゲームを出しておりそれらが安定した売上を記録しているってのもあるんだよね、キャラクター物なんかは初速大ヒットとかは無いんだけど定番商品として常にゲーム売り場の棚に置かれる物が多くて気がついたらハーフミリオンとか記録している事もあるし。
苦境の会社が救われたってよりも好調な企業を更に組み込んだって感じなんだろうなぁ。
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アダルトゲームデベロッパーHuniePotがNintendo Switch参入へ意欲を見せる「米任天堂が許すならばリリースしたい」
ゼルダにハマりすぎてSwitchに参入したいと言い出すアダルトゲームのデベロッパー代表。
とは言え、Switchに限らず直球のエロがあったらSwitchに限らずコンシューマーゲーム機に出す事は難しいけれどそれらを隠した状態で出すんだったら参入する事も可能じゃないかしら、SwitchもPCゲームと開発環境をある程度共有出来るし開発機材も低価格だって話だし。
ちなみに任天堂はエロに厳しいってイメージが何故かあるけれど実際は寛容な会社なんだよね、どうしても任天堂が出しているゲームが全年齢のイメージが強いからそんなイメージがついているけれど。
逆にエロに厳しいのはソニーだったりする訳で、PS1時代なんかはアダルトゲームを全年齢向けに修正して移植するにしてもタイトルを買える必要があったりしたからねぇ。
でもエロを求める思春期な青少年は任天堂を敬遠する時代になっちゃうから需要が少なかったりして出にくいんだろうねぇ。
ゲーム自体が面白いんだったらエロを抑えても需要はあるとは思うんだけどね。
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『ファイアーエムブレム Echoes(エコーズ)』約7分半の紹介映像が公開、ストーリーやシステムをまとめて解説
ファイアーエムブレム外伝のリメイクとなるファイアーエムブレム エコーズの紹介映像が公開。
基本的なシステムは原作である外伝を踏襲している感じかしら、外伝は他のシリーズとは特異な要素があって弓兵の攻撃範囲が他のシリーズと違い5マスあったりとか横に付かれても攻撃出来たりするし、武器も使用回数がなくて装備する形だったりとかは紹介映像からでも見られる感じ。
オリジナルになかった要素はそうした武器道具の使い込み度が設定されていて使い込むと特技を身につけられる事があるかな、使い込めばオリジナルで無かったスキルが使える様になるみたいで最近のシリーズである要素がそこで使える感じかも。
あと、何気に大きいのはミラの歯車の存在かしら。
任意の手数を戻すことが出来るアイテムで操作ミスとかあってもやり直す事が出来るんだけどコレのおかげで大きなミスをしてもリセットする必要もなさそう。
歯車の使用条件も気になるけれど人によっては緊張感が無くなるって心配もあるかもなぁ、気になるなら使わなければ良いだけでもあるんだけどね。
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「ワイフと犬が忍者にさらわれた。だから…」
アメリカでは道を歩けば忍者に当たる状態だから仕方がないね。