2017年3月24日のすやすや | ゲームを積む男

2017年3月24日のすやすや

眠くて眠たい今日このごろ。

疲れて帰ってきたらぼーっとしちゃってゲームがほとんど出来てないなぁ。

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Android版スーパーマリオラン配信開始。4色ヨッシーやかんたんモード含むv2.0版で登場、海外では1日前倒し

Android版のスーパーマリオランがようやくと言うか今更と言うか、とりあえず公式Twitterでの告知通りに23日に配信開始。

配信開始時刻は23日の午前6時頃でiOS版のアップデートとほぼ同時に配信開始された形、つまりはAppleの審査が必要なiOS版のアップデートが整ってから合わせての配信開始って事になった訳で最後までAppleの都合で振り回されたAndroid版って事なんだよなぁ。

とりあえず普段使いのスマホにダウンロードしてみたけれど当たり前ながらiOS版とほぼおなじプレイ感覚で完成度自体は高い感じ、支払いに関してはiOS版で購入してニンテンドーアカウントと連携させていてもAndroid版は別途支払いになるのはOSメーカー側の都合とは言え残念な感じ。

iOS版の時はその1200円の支払いを嫌がるユーザーがレビューに低評価を付ける事が問題になったけれどGoogle Playの評価を見る限りは今の時点では自重されてる感じ、「とりあえず出ただけでも有りがたい」って人もいれば「期待してただけにやっぱり楽しい」とか「規定してたけど思ったほどではなかった」とか色々。

ただ、Android版はバージョン2.0準拠で配信開始されたとは言え今更な感じはどうしても拭えない感じは大きいなぁ、iOS版も合わせて2.0にアップデートされたとは言え話題にほとんどなってないし一番熱が温まっている状態を逃したってのは本当に大きい気がする。

もちろんハードの裾野は大きいからそれなりの効果は上げるだろうけれどそれで満足してこの先のアプリを同じような極端な遅らせ方をするのだけは勘弁して欲しいなぁ。

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任天堂、「Nintendo Switch」左Joy-Con接続について海外で言及。製造段階で少数に”ばらつき”、必要あればサポートを通じて無償修理可

一部のユーザーからJoy-Conの左側の接続が切れやすいって話が出ている問題、当然ながら任天堂も調査を行っているけれどその原因として「製造段階での少数のばらつき」としたと。

ばらつき、要するに初期不良のある個体があったって事で問題が発生しているユーザーに対してはサポートを通せば無償で交換してもらえる模様。

早い段階の製造された個体ではセンサーへの電波障害を防止するシートが取り付けられてない場合があると、それが接続障害の原因になるのかな。

Joy-Conはあの小ささで様々なセンサーが取り付けられているのがあるのは素敵なんだけどこうした初期不良があるのはちょっと残念な感じでもあるなぁ。

でも現時点では対策済みみたいだしサポートに連絡すれば無償交換も可能みたいだからどうしても気になる人は任天堂に連絡してみるのが良いんじゃないかしら。

本体も徐々に入手可能になってきたみたいだし、今から買う人は不具合にも当たらないだろうしね。

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Xbox One向けJRPGについてマイクロソフトPhil Spencer氏がコメント、先月の来日時に収穫ありか

マイクロソフトのXboxOne責任者が日本を訪れていたみたいでユーザーからの「JRPGが少ない」って意見に対してのメーカーとのやり取りをしてたみたい。

とは言えそれがすぐにソフトの増加につながるかどうかは未知数ではある。

そもそも、最大の問題として日本でXboxOneが売れ無さすぎて市場が出来てない事で日本向けのゲームが作られない事が多いし、日本メーカーがXboxOne向けにゲームを作ってもCEROの審査費用とかを惜しむから国内のXboxOne版が出ない事が多いのがあるんだよなぁ。

それでもXbox360の頃は国内開発会社に出資してソフトを作らせていたんだけど現在ではプラチナゲームズとの共同開発をしてたスケイルバウンドも発売中止になったし、上手く行ってない感じが強い。

根本的にXboxOneってハードが普及しなければ意味が無いんだけどそれに対する具体的な打開策が出てこないからには現状のソフトが少ない状況は続くんだろうなぁ。

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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をきっかけに、一部の海外ユーザーから「縄文文化」に注目が集まる

海外ユーザーのゼルダ好きは本当に強いなぁ。

ゼルダにおける古代文明とかのデザインに日本の縄文時代のイメージがあるのは日本人ならなんとなく分かる感じだけど海外ではそこまで馴染みが無いんだろうなぁ。