2017年3月12日のプロ | ゲームを積む男

2017年3月12日のプロ

頑張るガーディアン

Nintendo Switch用のProコントローラーを購入、ついでにゼルダ関連のamiiboも。

任天堂はWii以降でコントローラーに一癖二癖入れている事が多いんだけど「どうしても今までと同じコントローラーじゃないと駄目」って人に向けてオーソドックスなスタイルのコントローラーも用意してて、Wiiではクラシックコントローラーって名称だったrWii UやSwitchではProコントローラーって名称にしてたりするんだよね。

で、Proコントローラーはスタイル的にXboxのコントローラーと同じ左右のグリップでしっかりと握るタイプ、ボタンの数はJoy-Conの左右をグリップに装着させたのと同じにはなるんだけどJoy-Conが分割させる為に左の方向ボタンが分割しているのに対してProコントローラーは十字ボタンになっているのが最大の違い。

何気にSwitchって任天堂史上初めて十字ボタンが標準ではないゲーム機になってるんだよね。

ちなみに使い勝手としては普通に持ちやすくてそれぞれのボタンにも手が届きやすく「普通に扱いやすい」って印象、十字ボタンだから格闘ゲームとかをコントローラーでガッツリやりたい人にも良さそうな感じだなぁ。

コントローラーとしてはオーソドックスだけどジャイロセンサーにHD振動やNFCリーダーライターを内蔵しているので価格がちょっとお高いのは難点かな、これらのセンサー類を省いて価格を安くした廉価版コントローラーとか欲しいかも。

任天堂“Switch”コントローラーに隠しメッセージが見つかる スティックを傾けるとゲーマーへの感謝が

発売時にちょっと話題になった隠しメッセージだけど本当によく確認しないと気づけないレベル、クリアパーツだから奥の基板は見えるけれどコレに気付くのは本当に舐めるようにアイテムを見つめる人になるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける

ソフト発売から1週間が経過して寝る間を惜しんでハイラルを冒険して世界を救った勇者が今度は服を着る時間も惜しんで最速クリアーを目指して奮闘中。

今回のゼルダはスタートて早い段階でラスボスに挑める事が明言されているんだけど普通にやっていれば倒せる訳はなくて、だから倒すための力を求めてハイラルを駆け回る事になるんだけどそこで脱線してボコブリンを襲撃する野党になったり食材を集める料理人になったり山登りして盾でスノーボードする冒険者になったり特定キャラを追いかけ回すストーカーになったりするゲームで。

ただ、ラスボスに会えるって事はそのまま倒すことも可能ではあるんだよね、攻撃が一発でも当たったら即死だし攻撃力も高くないから何度も攻撃する必要もあって相当腕に自身がないと撃破は不可能。

そもそもハイラルが広大であるのでラスボスに出会うための道中もそれなりの距離があって「すぐ会える」とは言ってもすぐそばにラスボスがいるわけじゃないんだよね。

ラスボスを倒すことに関してはある程度パターンが取れるだろうけれどそこへ向かう道中はまだまだ短縮の余地があるみたいで、既に基本テクニックとして口笛を吹きながら走る事で頑張りゲージの消費を抑えるテクニックが生み出されてるけれどそれ以外のテクニックやルート選択によってまだまだ開発途中みたいで。

今は最速のラスボス撃破のスピードランが主流だろうけど今後はメインチャレンジをクリアーした上でのクリアーとか様々なスピードランが生まれるんだろうなぁ。

ちなみに自分はまだまだハイラル散策中です、終わる気がしないんだけどいつまでも遊び込める世界の広さも最速クリアーも両方許容出来るってのは本当に凄いゲームなんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
現行機向け『レゴシティ アンダーカバー』はロード時間が「劇的に改善」、2人プレイ対応、Switch 版は任天堂ネタが引き続き収録

海外では来月に、国内では6月末に発売予定の移植版のレゴシティアンダーカバーについて。

Wii Uのオリジナル版も凄く良く出来ていたんだけど最大の欠点として広大な世界を読み込むためのロード時間の長さがあって、それに関しては劇的に改善される方向で調整されているみたい。

オリジナル版はWii U初期のタイトルでもあったから性能も向上した現行機向けとしてはそのあたりは改善するのは大事だろうからねぇ。

オリジナル版ではゲームパッドの画面を含めた2画面での要素も色々とあったんだけどそれに関しては1画面でプレイできるように調整されてるみたい、そもそもゲームパッド的なアイテムを使って調査するシーンもあったけれどそのあたりは1画面で遊ぶ感じかな。

任天堂ネタに関しては流石にPS4版やXboxOne版では削除されるんだけどSwitch版ではそのまま引き継がれるみたいで、削除される代わりに他のネタが入るのかそれとも単純に削除なのかはわからないけれどこのあたりは発売後に検証してくれる人がいそう。

オリジナル版の時点で完成度の高いゲームだったからそのままの移植でも十分楽しいんだけどハードウェアの性能向上でどう変わったのか確認するのも良いだおるなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
お耳スッキリ! プレイのじゃまにならないPS VR向けヘッドホン「Mantis VR」

PS VRのネックとしてヘッドホンがあるんだよね。

音声は基本的にヘッドホンを使って聴くスタイルでそのヘッドホンは自由に選べるんだけど大きい物だとPS VRと干渉して装着しづらかったりするし、かと言って小さい物だと音声が聞きづらい場合があったりそもそも別途購入だったりとか若干手間。

とは言え、快適にプレイする事を考えると出来るだけPS VRに干渉しないスタイルのヘッドホンがあったほうが良い訳で、こうしたPS VRを前提に設計されたヘッドホンを購入するってのが良いのかもなぁ。

形が良いのは分かるとして気になるのは音質かな、ヘッドホンってどうしてもコストが低いと音質も悪化する訳で、コレは約6千円だから一定以上の作りになってれば良いけどなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
その存在に気付けるか……? 視点を変えると別物になる「缶詰」がTwitterで話題に

コレはそもそものパッケージデザインが良くない気がするけどなぁ。

ペットフードは人間も食べられるとは思うけれど流石に人間向けの缶詰と勘違いしそうなパッケージデザインは宜しくない感じ。

置く場所さえ間違えなければ大丈夫だって意見もあるけど、それは置く場所を間違えたら勘違いされるってことでもあるからね。