2017年3月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2017年3月6日のアレコレ

「やり込めば1時間半でクリアー出来る」

「誰でも1時間半でクリアー出来る」

これらは書かれている時間は同じなんだけどその中身は全く正反対だからね、もちろん誰でもエンディングまで遊べるってのも大事だけど様々な遊び方を許容出来るゲームは素敵な訳で。

って言うかそれなりに遊んでいるけどまだハート5つしかないよ、今回敵が強すぎるよゼルダ。

後、まだ操作に慣れきってなくて矢を放とうとして剣を投げつけたりしてるよ。

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「Nintendo Switch」分解レポート。「任天堂はどんな新しいことを提供してくれるのか」と期待が膨らむ内部構造だ

Nintendo Switchの分解記事。

本体を見てみたらわかるけれどSwitchの本体は据置ゲーム機として考えるとかなり小さい訳で、ドッグに取り付けた状態でもWii本体とそれほど変わらない設置スペースなのに性能はWii Uよりも高くてゲームプレイも快適。

そんな本体がどんな構造になってるかと言うと基本的にはやっぱりタブレット的な作り方になっているみたい。

ただ、普通のタブレットとの大きな違いは冷却ファンが内蔵されている事でコレによりハイスペックで動作させても本体が熱を持つ事を防止しているのがある感じ、冷却ファンの音自体はかなり静かで排気口に耳を近づけてみてようやく聞こえるかなってレベルだからほぼ気にならず。

もちろん冷却ファンが内蔵されている事で本体の厚みは一般的なスマートフォンやタブレットと比較するとどうしても厚くなっちゃうんだけどそもそもの用途がスマートフォンやタブレットとは違うし本体が薄すぎるとバッテリーが小さくなるし強度も低下するしそもそもJoy-Conと接続した時も不安定になるからこのくらいが丁度良いと思う。

純粋なグラフィックの性能だけで考えるともちろんXboxOneやPS4の方が圧倒的に高いんだけどこのコンパクトさと快適さは他には代えがたい物があるわけで、ライバルと同じようなゲームを出せる様にはしたけれど任天堂らしい独自性は残ってるハードなのは確かだなぁ。

任天堂「Switch」をiFixitがさっそく分解 RAMはSamsung製2GB×2、ストレージは東芝製

ちなみに4Gamerは分解に失敗して直せなくなってるけれどデバイスの分解や修理でおなじみ海外のiFixitも例によって分解済み。

こちらに寄ると修理のやりやすさは10点満点中の8点だそうで。

タブレット的な作りではあるけれど接着剤が使われておらず専用ネジを外す事が出来ればヘラでこじ開ける必要とかもなさそうなのが修理しやすいって判断みたい。

とは言え、自分で分解しようとするとメーカー保証対象外になるので止めるべきぢょね。

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Game Passでゲーム版Netflixを目指すMicrosoft、将来的には新作リリースも視野に

XboxOneで月額課金にてゲームが遊び放題になるサービスであるGame Passを発表したマイクロソフトだけど、その目的はゲームのNetflixを目指すことにあるんだとか。

サブスクリプション型でゲームを遊び放題のサービスはPS Nowとかもあるけれどこちらはクラウドゲーミングで価格も倍になるのとPS3のゲームのみが対象になるのに対してこちらは現行機種のタイトルや360のタイトルも対象になるのが大きいかな。

で、将来的に目指す形はサブスクリプション型で専用ゲームを出していく事なんだとか。

動画配信サービスでも独自の番組を作成してそれを目玉にしている事があるんだけど、それと似たような感じで小規模なゲームを毎月連作の形で出すとか可能性もあるみたい。

昔はそうした連作を目的としたゲームが幾つかあったけれど成功した例は無くて、その原因は毎回パッケージを買っていく人が少ないってのがあるんだけど定額課金だったら毎月それを楽しみに遊ぶ人もいるだろうしある程度まとまってから一気に遊ぶ人も出てくるんじゃないかしら。

もちろん、このサービスが成功したらって話にはなるんだけどね。

どうしてもXboxLIVEのゴールドとGamePassが別課金って時点で釈然としない人は出るだろうし、このあたりを納得させられるサービスが実現出来るかが肝になりそう。

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実写サウンドノベル『428 封鎖された渋谷で』のPS4/PC(Steam)版が2018年にリリースへ、日本語吹き替え・字幕を収録

428ももう9年前のゲームになるんだなぁ。

凄く楽しかったけれどこのゲームを英語に直すのって大丈夫かしら、ってか日本語吹替ってなんだろ。