2017年2月17日のヘロヘロ | ゲームを積む男

2017年2月17日のヘロヘロ

やっぱり疲れてる。

明日はじっくり休みたい。

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Sonyがクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」のPS3とPS Vitaを含む一部デバイスのサービス終了を発表

ソニーのクラウドゲーミングサービスであるPS NowがPS4とWindows向け以外は全て終了と。

PS Nowはクラウドゲーミングの技術を利用してPS3等のゲームを様々な機種で遊ぶことが出来るサービス、PS4がPS3の互換性を持たないからその代替として用意された意味合いもあるからその意味ではまだサービス継続だけど低スペックのハードでもゲームを遊ぶ意味合いでは切り捨てと。

実際にどれだけの利用者がいるかはわからないけれどPS3なんかは実機でソフトを用意すれば遊べるしPS Vitaは海外で市場がほぼ死んでるし、テレビとか他の機器でもサービスもそこまではやってなかったのはあるんだろうなぁ。

しかしながらそもそもクラウドゲーミング自体がそこまで主流になりえないサービスだってのもあるとは思うんだよね、ユーザーによってネットワーク回線の速さも違うし実際に回線が早いとしても帯域は専有するだろうし。

様々な物がネットワークでつながっている状況でクラウドゲーミングでネットワーク帯域を専有するのって難しい状況よね。

更にPS Plusと別途でPS Nowの料金も必要だったりするから、このあたりはサービスを運営する上で仕方ないとは言えユーザーとしては無理だろうなぁ。

ただ、前述通りにPS4でPS3互換が無い事をフォローする意味でもPS Nowの役割はあるからまだしばらくはサービスそのものの継続はされるんじゃないかしら、マイクロソフトみたいに下位互換を実現出来れば良いけれどそもそもPS3が特殊だったから簡単じゃないだろうしね。

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任天堂、2018年も3DSソフトを計画「まだポテンシャルがある」

気がつけばあと2週間後に発売が迫ったNintendo Switchに対して3DSはまだまだ現役でソフトが出るのは間違いなさそう。

Switchと比べたらパワフルじゃないけれど本体の価格がSwitchの3分の1である1万円(2DS)から購入できるってのは非常に大きなアドバンテージ。

SwitchがCMに大泉洋を起用してどちらかと言えば年齢層の高いユーザーにアピールしているのに対して2DSは子供をCMに起用していたし、1万円の2DSと2万円以内のNew3DSと3万円のSwitchで住み分けは十分可能そう。

とは言え携帯機と据置機でゲーム開発が分断されているのも事実ではあるんだけどね。

このあたりは将来的な3DS後継機が出る場合に関わってきそうかなぁ。

Switchをそのまま廉価版を出して携帯機とすれば開発を共通化出来るだろうけれどねぇ。

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Unreal EngineがNintendo Switchに対応

で、Switchに関してはUnreal Engineに対応が正式発表。

もちろん開発されているタイトルは既に使用されているものもあるだろうけれどハードウェアが正式発表されたから正式発表って感じかしら。

実際にSwitchの性能自体がどこまであるかは公式な発表がないけれど少なくともUnreal Engineが動作する程度はあるってのは確定な訳で。

競合の据置ハードよりスペックは低いだろうけれど解像度とかを抑えればほぼ同等のゲームが遊べるじゃないかしら、ソフトが出ればだけどね。

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「すっぱムーチョ」から“素材を活かしすぎた”コラボ弁当が爆誕

男らしいコラボ弁当に感動した。

でもやっぱり具が欲しい。