2017年1月30日のヘトヘト | ゲームを積む男

2017年1月30日のヘトヘト

ちょっとしんどい。

ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch」を任天堂がユーザーにどう遊んでほしいかがわかる最新ムービー

マリオカート8DXを用いて様々なシチュエーションでNintendo Switchをプレイしている姿を移しているムービー。



テレビ画面でも手元でも机の上に画面を置いてでも様々なシチュエーションで遊べるって事をアピールしているんだけど中々に多彩。

Wii Uでも本体から少し離れた場所でのプレイは可能だったけれど本体からゲームパッドまで届く電波の距離に限度があって例えばトイレまで行こうとすると電波が微妙に届かないシチュエーションとかもあるんだよね。

だけどNintendo Switchはそもそも本体を持ち運ぶ形になるから電源さえ続けば場所に囚われずに遊ぶことが出来るんだよね。

本体を8台までローカル接続出来るのもそうした持ち運べる特性が生かされた機能でもあるんだよね、据置ゲーム機で他にもローカル接続出来る物は過去にもあったけれどそれにはTVモニターが本体の数だけ必要になったのに対してSwitchは本体だけで出来るのと場所を選ばないってのが大きい。

据置ゲーム機ではあるんだけど携帯ゲーム機の特性を併せ持ったからこそ出来るゲームってのも色々と出てくるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
次世代ワールドホビーフェア'17 Winterが開催! Nintendo Switchを始め最新のゲームやホビーが出展

小学館が主体となったホビー全般のイベントが次世代ワールドホビーフェア、年に数回全国各地で実施されており先週には名古屋でも開催されていて今後も大阪とか福岡でも開催予定と。

小学館が主体と言ってもメインとなっているのがコロコロコミックなので対象年齢は小学生が中心となっているイベントで出展されている物もそれを踏まえたものが多かったり。

出たのが数年前でしかも自社コンテンツじゃないソフトを未だに押してるメーカーは兎も角として、任天堂と株式会社ポケモンは別扱いで出展してるんだよねぇ。

任天堂は事前の告知通りNintendo Switchを出展したけれど体験できるソフトは限られていて更に開場前の9時頃には整理券が終了してしまったみたいでやっぱり駄目だった感じで残念。

この前の体験会でもひどい状況だったから別のイベントに便乗する形でちゃんと体験させられる訳がないんだからもっと積極的に色々な場所で体験イベントを実施するしか無いんだけどそのあたりが妙に及び腰なんだよなぁ。

Wii Uとかも体験会の少なさが失敗の原因にもなってるんだからその反省はちゃんと踏まえたほうが良いのにね。

ーーーーーーーーーーーーー
ポケモンパン×ポケモンガオーレ×ナムコによる「色ちがいの金のコイキング」・「カビゴン」ゲットキャンペーン開催中

第一屋製パンの出しているポケモンパンのパッケージをナムコのゲームセンターに持っていくとタカラトミーのポケモンガオーレで使えるキャラチップが貰えるキャンペーンだとか。

ナムコとタカラトミーアーツは競合関係ではあるけれどポケモンはまた別のコンテンツでもあるからこうしたキャンペーンも普通に出来るんだろうなぁ。

ポケモンガオーレはポケモンをモチーフとしたアーケードゲーム機で昨年前半まであったポケモントレッタの後継作品にもなっているもの。

大きな特徴は排出されるのがカードではなくてチップ形状の物になっておりそこにキャラクターのデータがプリントされて出てくる機能。

筐体の大きさとかもあってインパクトがあるんだけどこうした部分でプレイとチップの排出が別料金になってたりもするんだよなぁ。

とは言え遊んでいる人もちょくちょく見かけるしやっぱり大きな筐体ってのと昨年のポケモンGOあたりからポケモンコンテンツが復活したのも大きいんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
座椅子タイプのゲーミングチェア“極坐”を家に持ち帰って実際に試してみた

座椅子良いよね。

普段はゲームやる時は机の上のPCとかも多いから猫背になっちゃう事も多いのでこうした高機能座椅子を使って遊べば体にも優しいんだろうなぁ。

部屋の掃除が出来たらこうした座椅子を持ち込んでゲームしたいわぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
劇場版アニメ:相次ぐ「大当たり」の理由 映画館のアトラクション化

「この世界の片隅に」が内容の良さから来る口コミでヒットしたけれど、その下地として「君の名は。」がアニメとして異例なヒットを果たしてアニメコンテンツ事態の敷居が下がったってのもあるだろうし、そのさらに下地として「シン・ゴジラ」がアニメメインの人が総監督を担当してヒットしたってのもある気がするなぁ。

昨年の1月頃から春すぎまで応援上映で話題になったキンプリはこうしたアニメコンテンツの大きな波が発生する前に話題作りが出来たのがラッキーだったのかも、もちろん応援上映とかで話題になってある程度一般層を巻き込んだ効果はあるけどね。

アニメ映画とかのヒットってもちろん出来が良い事が前提だけどそれ以上にタイミングとか一般層を巻き込んでいく売り方ってのが一番大事なんだろうなぁ。

もちろん最大のポイントは運なんだろうけど、コレばかりはどうしようもないし。