2017年1月27日のぐったり | ゲームを積む男

2017年1月27日のぐったり

疲れたけどまだ1日あるので更に辛い。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch版の話も飛び出した! 6年振りに復活した『桃鉄』という唯一無二なゲームのすごさとは?

昨年末に6年ぶりの新作が発売された桃太郎電鉄の製作者であるさくまあきら氏とシリーズに久しぶりに参加した桝田省治氏のインタビュー記事。

さくま氏は時々メディアに出てきたりしてるけど桝田氏は久々かな、さくま氏の方が若く見えるのが不思議だけど椅子に座ってるさくま氏に対して桝田氏は直に座っているで肉体的にはやっぱり桝田氏の方が若いんだろうなぁ。

…それは兎も角として久々の桃鉄で発売元も任天堂に変わっているけれど基本的な作り方そのものは変わってない感じかな、効率的ではないんだけど大量の物件とかがあるからそれをチューニングしていくのは一緒と。

新しい物件の情報とかに関してはさくま氏の知見に寄るものが多そうだけどゲームとしてのチューニングは桝田氏の力量に頼った感じもあるかなぁ。

さくま氏のコナミとの絶縁宣言があって一度はもうシリーズが出ないと思われていたタイトルだけどコナミ内部で色々(某カントクの退社とか)あった結果として任天堂にライセンスする形で新作が出る事が決まって動き出したのが2016年に入ってからとか、そこから年末には新作を出せたのは毎年新作を出していたノウハウがあるからかなぁ。

今回の新作は既に35万本も売れていてスマッシュヒットになっているけれどこれならたしかに次は6年も開けずに新作が出ても不思議じゃなさそう。

インタビューの中で「Nintendo Switchは桃鉄との相性が良い」って発言があったけど、実際にテレビ画面から手持ちまで遊べたりJoy-Conのおすそ分けプレイとかもあるから人が集まって遊びやすいゲーム機だから相性は良さそうだよなぁ。

任天堂側がどう動くかはわからないけれどやる気さえあれば本当に年末に出る可能性もあるかも。

ーーーーーーーーーーーーー
PCゲームのフレームレートが良くなる? Windows 10の次期アップデートで導入される「Game Mode」の概要が明らかに

Windows 10の次期アップデートで導入される事が明言されていたゲームモードに関する概要が公開されてたり。

そのゲームモードをONにしたらプレイしているゲームを優先して動かすようにしてバックグラウンドのアプリの動作を抑える感じかしら、その結果として性能が向上しているように感じると。

実際にPCでゲームを遊んでいる時でガッツリ遊んでいる時はバックグラウンドのアプリ動作は邪魔になるけれど必要って訳じゃないからなぁ。

余計な動作を抑えてゲームにパワーを集中させれば少しでも動作が軽くなるだろうしOSレベルでやってくれるのは安心。

これはハイエンドなゲーム機よりも比較的パワーの弱いPCで効果を発揮しそうだなぁ。

実況関連の機能に関しては自分は必要ないけれど最近の流れを考えるとその強化も重要だろうなぁ、出来ればON/OFFがはっきりすれば良いけど。

とりあえずPCでのゲームが広まれば良いけどね。

ーーーーーーーーーーーーー
アークシステムワークスが「キューブクリエイターDX」を4月27日に発売へ。サンドボックス型ゲーム「キューブクリエイター3D」に新要素を追加

これが隙間産業の成功例なんだろうなぁ。

スペックの関係でマインクラフトが出ないって明言されている3DSでマインクラフトフォロワーなタイトルを安価で出す事で売れる事に成功したと。

実際にコロコロとかでマイクラが紹介されて気になった人が似たようなゲームって事でコレを遊んでるって事例は多いみたいだし、実際に36万ダウンロード達成ってのは大きいよね。

海外の開発元は日本で発売されるまではスタジオを閉鎖する危機だったらしいけれど日本でのヒットに寄って持ち直したみたいだし、そりゃパッケージ版も開発するよねって所。

今回は基本的な部分は前作と一緒だけど様々な新要素を加えてパッケージ版も出る形、ダウンロード版も同時に出るけれどダウンロード版が2千円程なのに対してパッケージ版は3千円程と、やっぱり比較的安価にしてるのもポイント、本家も安いんだけどね。

Nintendo Switchとかでは既に本家が出る事が明言されているからコレ以上の隙間産業狙いは難しいだろうから3DSが現役のうちはまだまだ出すんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
バイオ名人・鈴木史朗、"最コワゲーム"バイオハザード7にハマる!

最コワゲームとか言ってるのに敵を火力でなぎ倒す事ばかり考えるあたり流石すぎます。

あなたが一番怖いよ。