2017年1月8日の悪天候 | ゲームを積む男

2017年1月8日の悪天候

休みだと思ったら天気が悪くてアカン。

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新技術を育てるのはやはりポルノ?!

VRを発展させるのはやっぱりポルノコンテンツじゃないかって話。

ただ、そうしたポルノコンテンツは規制があって広がりにくい状態が出来ているからアメリカとか日本では流行りづらくなっていて、そうした規制がまだ強くない地域でまず広がっていく感じかしら。

そうなると価格の高いヘッドセットでは売りづらい状況があって、スマホを使う簡易的なヘッドセットのほうが人気が出てくるのはありそう、スマホ利用の場合はスペックとか操作をどうするのかって問題はあるけれどそれでも映像を見る程度なら問題ないし。

そうした部分でVRヘッドセットが普及して多くの人が抵抗なくVRを楽しめる状況が来れば高級機にも出番が出て来る感じかなぁ。

かつてビデオテープの規格が複数あった時にVHSが普及した最大の理由がアダルトビデオの存在だって言われているけれどそもそもとしてビデオデッキの価格の違いもあったしテープの価格とかもあっただろうからなぁ。

単純にポルノコンテンツだけで売れるって時代では無いのかも。

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欧州セガが『シェンムー』関連のドメインを複数取得していたことが判明、リマスター版の登場が噂される

シェンムーは今はIIIが開発されているけれど旧作のHDリマスター版も出るなじゃないかと言う噂。

シェンムーの権利は開発者である鈴木裕氏が取得しているけれど旧作のゲームその物はセガがまだ権利を持っている感じかな、そもそもIII開発だけで一杯一杯な状況で旧作のリマスターは無理だろうしゲームの権利を持ってるセガに期待って感じかしら。

もしもシェンムーのHDリマスターがあるとしたらどうした層がプレイするのかな、今のオープンワールドの始祖になった作品ではあるけれど洗練されたそれらと比べて無駄の多い作品でもあるから今遊ぶと厳しい部分もある気がするけどなぁ。

とは言え確かにIIIの前に旧作を遊んでおくのは悪いことじゃないし、このタイミングしかHDリマスターなんてありえないだろうからなぁ。

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米任天堂、13日深夜に「ツリーハウスライブ」を放送。Switch対応ソフトをより詳しく紹介

日本時間の13日昼からプレゼンテーションが実施されてそれは海外でも配信されるけれどアメリカでは夜中になる時間な訳で、改めてアメリカ向けの放送を現地で見やすい時間に行うって感じかな。

日本のプレゼンテーションは日本向けの情報がメインだけど海外のツリーハウスライブでは現地向けの情報が公開される感じかな。

Wii Uではリージョン制限があってアメリカとかで発売されるゲームとかは日本の本体では遊べなかったけれどNintendo Switchはどうなるかなぁ、出来ればリージョンフリーでパッケージソフトなら遊べるとかなら良いんだけど。

流石にダウンロード配信のゲームは難しいかも知れないけどパッケージ版が全世界共通で遊べるんだったら良いけどねぇ。

もちろんメーカーとしては価格の違いがあるから出来るだけ国内で出るゲームは国内で遊んで欲しい気持ちは強いだろうけどどうしても日本で出ないゲームとかもあるからね。

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世界初の4in1デバイス「Graalphone」はスマホ・3Dカメラ・タブレット・PCが1台に!?

ベースとなるスマホがあって、キーボードとディスプレイが付いているガワに取り付けるとタブレット兼ノートPCにもなって更にそのガワにカメラもついているからスマホ側のカメラと合わせて2眼の3Dカメラとしても使えるとか。

スマホ状態とタブレット状態ではAndroidなんだけどノートPCにするとWindowsが動作するってのは面白いけれど現時点ではあくまでも3Dプリンターかなにかで作られたモックアップで実際に動作するかどうかは不明かな。

個人的にはこうした変態っぽいアイテムは嫌いではないんだけどどうしても絵に描いた餅って感じもあるんだよなぁ。