大晦日な2016年12月31日 | ゲームを積む男

大晦日な2016年12月31日

2016年もクライマックスである。

今年はまぁ色々とあったりなかったりして辛いことも多かったけど来年はもうちょっと前向きに慣れると良いかなぁ。

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なぜスーパーマリオは左から右に走るのか?

スーパーマリオは自然と左から右へと走ってるんだよなぁ、スーパーマリオの前に出た横スクロールアクションであるパックランドも左から右へと進むゲームだったし大半の横スクロールアクションが自然と左から右へと進むのが当然となっている。

横スクロールアクションに限らず、格闘ゲームではメインとなる1プレイヤー側は左側に立って右側の敵と戦うのがスタートだし、スーパーじゃないマリオブラザーズとかドンキーコングでもマリオは左側からスタートしていたんだよね。

もちろんそうしたセオリーを敢えて外そうとしたゲームも存在しているけれどそれほど一般的じゃなくて話題にもなってないからなぁ。

でも左から右へと進むのが人間の脳の働きから来るって考えるとそうなるのも納得よね、自然な形のほうが遊びやすいのは確かだし敢えてそれを崩す意味もないと言うか。

もちろん、その違和感を利用したゲームってのもあるとは思うけどね。

違和感が脳に負荷をかけるからある意味で脳トレになるかも知れないなぁ。

ただ、そうした特殊な事例を除けば脳に自然な形のほうがゲームとして楽しいだろうからやっぱりマリオはこれからも左から右へ走り続けるんだろうなぁ。

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ジャレコの版権を持つシティコネクションに訊く、これまでとこれから。次に狙うのはIPを使ったゲーム開発

マイナーでこれまで音源化される機会の無かったレトロゲームのサントラを多く販売しているクラリスディスクとかその会社のシティコネクションへのインタビュー記事。

シティコネクションって会社名はジャレコの同名ゲームから取られてると思うんだけど、その会社が現在ジャレコの版権を取得していてジャレコの一部ゲームのデジタル配信版とかも出してたりするんだよね。

レトロゲームの音源化はこれからも続くみたいでカルチャーブレーンのタイトルとかが来年に出るみたいだけど来年からジャレコのIPを利用したゲーム開発とかもやっていくみたいで。

小規模なメーカーからゲーム開発に参戦となるとどうしても開発規模の確保とかが大変だけどそのあたりは同じく小規模なメーカー同士で協力してやっていくみたいで。

DSiウェアや3DSのダウンロードゲームなどを手がけてきた甲南電機製作所と連携して開発環境を整えたみたいで、とは言えジャレコIPを活かしたゲームはゲームタイトルに合わせて様々な機種で出していくみたいね。

それにしてもジャレコってメーカーは既に存在してないんだけど最初のジャレコは倒産して、その版権を受け継いだ会社も倒産している事を考えるとちょっと心配だったりする。

レトロゲームのサントラを出すメーカーってそこまで多くないから頑張って欲しいけどねぇ。

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叶姉妹:ゴージャスドレスでコミケに参戦 1000円札30万円分持参

叶姉妹ってタレントとして見るとある意味ゲテモノではあるんだけど「嫌われないセレブ」ってブランド作りは本当に凄いんだよな。

やってることのスケール感は大きいんだけどそれを自ら自慢するんじゃないし、我儘ではなくちゃんと人のアドバイスには耳を傾けるし、それでいてあのスケール感だから驚かれると言うか。

でもちゃんと金持ちセレブであるキャラクターは徹底しているし、このあたりのブランド作りが徹底しているからこそ「叶姉妹」ってイメージが定着しているんだろうなぁ。

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あの実写映画版『スーパーマリオ』のBlu-ray限定版が海外発売決定!―メイキングや舞台裏映像も収録

まさかのブルーレイ。

これならPS4でマリオを体験出来るよ(XboxOneでも)。

所で日本でも出るのかしら?

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そんな訳で今年は以上である。

ゲームは色々とやってたけどやっぱりドラクエ10がメインで他にちょこちょこやってる感じだったなぁ。

そろそろFF15は手を付けなければとおもいつつまた来年である。