ざっくりと2016年11月13日 | ゲームを積む男

ざっくりと2016年11月13日

やらなきゃいけない事は多いけど頭が全く回らない。

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任天堂「WiiU」、北米市場向けはすでに2017年3月末までの予定数量が出荷完了

日本でも近日生産終了が告知されたWii U本体は海外では既に来年3月分までの予定数量を出荷完了したと言う話。

欧州とかでも最終オーダーの受付があったから間もなく終了するだろうしおそらく今年中には全世界で出荷完了するだろうなぁ。

しかし重ね重ね勿体無いのはWii Uで発売されたオリジナルタイトルかなぁ、ハードウェアの構造が見直されたSwitchにはWii U互換は搭載されないからWii Uで発売されたタイトルはWii U本体じゃないと遊べないわけで。

総タイトル数は多くないけれど良作名作もあったからそのあたりの資産は何かしらの形で今後に引き継がれると良いんだけどねぇ。

もちろん、Wii Uで培われた資産はソフトだけじゃなくてHD向けの開発環境ってのも大きいだろうけどね、モノリスソフトがゼノブレイドクロス開発でHD向けの開発環境を整えたから今後は開発ペースを向上できるってのがあったけどWii Uでは他の開発協力がメインだったけどSwitchではもっと出たりするのかしら。

昨年あたりからWii Uの開発タイトルを大幅に絞っているんだからその分Switchに全力投球してほしい所だけどねぇ。

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『ポケモンGO』ラプラスの出現率アップはどの程度? 宮城県石巻市を現地調査

ポケモンGOでイベントが実施されている石巻市の現地レポート。

イベント内容は通常ではめったに出てこないラプラスが岩手・宮城・福島の沿岸部で出やすく調整されておりそれを目当てに来てもらって地域の観光もしてもらおうって内容。

実際に出現率はザクザク出てくるって訳じゃないみたいだけどそれでも安定して出現しているみたいで普段はなかなか出ないラプラスを強化させたい人とか集めたい人とかには丁度良いイベントになってる感じかしら。

イベント自体の効果もかなりあるみたいで普段はそこまで来ない人もやって来ていて盛況みたいだけどどうしてもマナー関係で問題が出ている感じもありそう。

車を運転しながらのスマホ操作はポケモンGOに限らず駄目だってのは当たり前の事なんだけどそれが出来ない人間も多くて、ポケモンGOをきっかけに目立ってきたってのはあるんじゃないかなぁ。

今回のイベントはポケモンGOのゲーム側で調整した事なんだけどそれにあわせてポケモンGOプラスを現地で販売するとかも出来れば良いけどねぇ、ポケモンGOプラスは任天堂と株式会社ポケモンが販売でポケモンGOの運営やイベントはナイアンティック主体だろうから今後の連携次第か。

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「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が本日発売。手のひらサイズになった本体を分解しつつ撮影してみた

復刻版ファミコン、さっそく分解される

ニンテンドークラシックなミニファミコンとミニNESがそれぞれ分解。

外観は違うんだけど中身の基板は基本的に同じものなんだね、ミニファミコンはコントローラーが直付けされていてミニNESはWiiリモコン拡張端子と同じコネクタが付属してるからその違いはあるけど。

ほぼ同時期の発売で元々海外版先行で企画されて後から国内版の企画が始まった兄弟製品だから当たり前といえば当たり前ではあるんだけど外観以外は基本的にはコントローラー周りと内臓ソフトウェアの違いだけなんだろうなぁ。

しかし、国内版と海外版を両方手に入れて分解してメイン基板だけを入れ替えれば国内版のソフトを海外版のコントローラー仕様で遊んだり出来るのかしら、流石にソフトウェアが違うから無理かなぁ。

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任天堂、人気のミニファミコン収録ゲーム60本の取説を当時そのままで公開。「スーパーマリオ」「FF III」など

そんなミニファミコンには30本のゲームがそれぞれ内蔵されているんだけど本体とかにはゲームの説明書はなくて、そのかわりに任天堂の公式サイトにて説明書のPDFファイルが公開されてるのよね。

基本的には当時の説明書をスキャンした物だけど国内版だけじゃなくて海外版の説明書も見られたりするから海外版を買った人も安心(海外でも瞬殺で今から買うのは難しいけど)。

しかし当時は当然ながらCGとか使えなかった訳で説明書のイラストとかも手書きなんだけど良い味わいがあるよなぁ、ってか上手いよなぁ。

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アプモン:“売れっ子”脚本家・加藤陽一の仕事を聞く 決めぜりふ誕生秘話、放送作家時代の影響も


妖怪ウォッチとか様々なアニメの脚本やシリーズ構成を手がけてる加藤氏のインタビュー。

妖怪ウォッチや記事でインタビューを受けてるアプリモンスターズだけじゃなくて今のシーズンではタイムボカン24やデュエルマスターズVSFとかもシリーズ構成や脚本をしていてそれ以外にも深夜帯のアニメとかまでやってて確かに凄い仕事量。

元々テレビの放送作家出身で様々な番組に関わったからこそ複数の仕事量をこなせてるってのもあるんだろうけれど流石に無理があるんじゃないかって心配になる事もあるなぁ。

決め台詞的な物を用意するって手法にしてもそれが効果的になる場合も多いけれど失敗する場合もあったりするし。

とは言えまだまだ仕事量は抑えなさそうな感じでキッズアニメ関係の仕事量は多そうね。