きっちりに2016年11月4日 | ゲームを積む男

きっちりに2016年11月4日

セブン数件回った

どうぶつの森amiiboプラスのサンリオキャラクターズコラボのamiiboカードをセブンイレブンで購入。

数件回ってようやく見かけたのでとりあえず6パック購入したけど開封したらamiiboカードも付属のコラボシールも6種類揃ったので良かった良かった。

ちなみにamiiboカードが2枚とコラボシールが1枚付属なのでamiiboカードだけだったら最低3パックで揃えられるけれど…ちょっと難しいかな。

アソート的にはきれいに並べられてる感じだろうなぁ。

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「ポケモン サン・ムーン」あらかじめダウンロード開始

今月に入ってからポケモンサン・ムーンのダウンロード版があらかじめダウンロード開始されたんだけど容量が各3.7GBとかなり大容量になってるのね。

ポケモンのゲーム的にムービーとかは収録されてない筈だけど今回はキャラクターモデリングとかも頭身が大きくなったりして細かくなっているしそもそもポケモンの種類もこれまでの物に加えてアローラ地方の新ポケモンやら新リージョンやら加わって大ボリュームなんだろうなぁ。

で、3DSに標準で搭載されているSDカードの容量は2~4GBなので片方だけでもダウンロードするってのは難しいから大容量のSDカードに変更する必要が出てくる訳なので任天堂が公式でSDカードの引越方法を解説した動画を公開した訳なのです。



なんかシュールなんですけど…ってか初っ端からMiiが舌打ちしてるし。

SDカードを読み込めるPCが必要になるけれどそれさえアレばやり方は簡単、元々のSDカードを取り出してデータをPC側に保存し新しいSDカードにそのデータを再度保存して3DSに突っ込めばOKと。

昔は3DSのSDカードを入れ替えるのにはもっと細かいデータを転送する必要があったはずなんだけどアップデートでその手間がなくなったのはありがたいよね。

ちなみに3DSで対応しているSDカードの容量の最大は32GB、要はSDHCカードまでの対応でそれ以上の容量になるSDXCカードには対応してないんだけど一応FAT形式でフォーマット出来ればそれ以上の容量のSDカードが使える可能性もあるかな。

ただ、メーカー推奨の方法じゃないのでそれが原因でデータが消えたとしても責任を持てないから自己責任で。

Nintendo Switchにも恐らくSDカードスロットが搭載される筈で今度はSDXCカードにも対応するだろうけれど出来るだけ大きな容量に対応してくれると有りがたいなぁ、それこそ1TBとか使えれば良いんだけど…。

いや、今の段階でmicroSDXCカードの1TBは存在しないし仮に発売されたとしてもしばらくは数万~十数万円レベルの価格が続くから現実的な選択ではないんだけどね。

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Xbox 360初期の大作JRPG『ブルードラゴン』が後方互換機能に対応、Xbox Oneでプレイ可能に

先日はロストオデッセイの後方互換の対応があったけれど今度はブルードラゴンの後方互換も実現。

ブルードラゴンはロストオデッセイと同じくミストウォーカーの坂口博信氏が手がけたオリジナルRPGでスーパーファミコン時代を思わせる雰囲気やゲームバランスと当時の最新映像が合わさって遊んだ人の評価の高かったタイトル。

派生タイトルがDSで何作か出たりアニメ化されたりしたけれどオリジナルはXbox360版なので今回の後方互換をきっかけに遊んでみるのも良いかも。

ただロストオデッセイもそうだったけどブルードラゴンもディスク複数枚組のタイトルだったゆえにダウンロード販売がされてないのがネックと言えばネック。

当時の販売数も多かったから中古を探せば安価に手に入るんだけどディスクの入れ替えが必要だからこうした後方互換対応を期に複数枚ディスクタイトルのダウンロード販売が行われれば良いけどなぁ。

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今だから話せる!? 「中の人」が語るTAKERUの軌跡

今から30年前に存在した伝説のPCソフト販売機であるTAKERUの昔話。

ネットワークを使ってソフトのデータをダウンロードしてフロッピーディスクに書き込んで販売すると言う今のダウンロード販売の先駆けになったシステムなんだよね。

もちろん30年前は光回線とかはあるわけないので低速だったんだけどそれでも未来の感覚が溢れる機械だったのは確か、30代後半以上の人ならショップの店頭とかに設置されているのを見たことがある人もいるんじゃないかしら。

当時の苦労話として面白いのは最初は専用回線で通信費がかかりすぎて社長以下重役ばかりの中で撤退を指示されたけどその撤退費用を使って改善して赤字を回復させてそれが後のジョイサウンドにもつながるってのが面白い。

こうした話を見ると過去のヒット作の廉価版とか追加コンテンツの販売とか今のゲーム市場では当たり前の様に行われている事が30年前の機械で行われていたってのが凄い話。

ダウンロード販売で出来る事ってのは当時からなんとなく見えていた事なんだろうなぁ。

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「iモードケータイ出荷終了」、編集部がチョイスする名機・迷機10選

iモードケータイの出荷終了を受けて懐かしの面白端末を色々。

2画面ケータイとかガワが木で作られた端末とかあったなぁ、セパレート端末とか今でもって言うか今だからこそ通用しそうなコンセプトの物があったりとか。

個人的には今でも通用しそうなのはPreminiだなぁ。

通話とメールやSNSに用途を絞れば格安SIMとの組み合わせて使い勝手がかなり良さそうなんだけどねぇ。

ソニーもまたこうした端末を出せば良いのに。