ヒエヒエと2016年10月31日 | ゲームを積む男

ヒエヒエと2016年10月31日

月末でやらないといけない事も多けど有給を消化してました。

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ハイラルの今と昔を比べてみた

任天堂公式のトピックス記事にてゼルダの伝説の初代と最新作を比べた記事があったり。

何気に初めて公開されてる情報だけど最新作のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドって初代ゼルダの伝説と同じハイラルが舞台になってるんだね。

もちろんゲームシステムとかは大きく変わっているんだけどこれまでのシリーズでアタリマエの様にあった街とかが見当たらなくて広大なハイラルを手探りで進んでいくってのは確かに初代と似たような雰囲気があるなぁ。

体験版の範囲で登場する人物は謎のおじいさんだけだし、初代ではドアの修理代を取られる事もあったけれど今回はどうなのかしら。

初代と同じハイラルって事はゼルダシリーズとしての時間軸設定もそれに準ずる事になるのかしら。

ゼルダの伝説シリーズの時間軸設定は現時点で一番古い時間軸の作品がスカイウォードソードではあるんだけどその後の時間軸である時のオカリナの結末によって3つに別れており、大人リンクが救ったハイラルのその後が風のタクトの時間軸で子供リンクがガノンドロフを封印した後の時間軸がトワイライトプリンセスになってるんだよね。

で、大人リンクがガノンに敗れた後の時間軸が神々のトライフォースになっているんだけどその更に先の時間軸が初代の時間軸になっていると。

初代と同じ時間軸と考えるとブレスオブザワイルドのリンクがどういう存在なのかとか、ハイラルと言う王国はどうなったのかとか気になる部分は多いけれどそのあたりは実際にゲームを遊んでみないとわからないだろうなぁ。

それはともかく、改めて初代とブレスオブザワイルドの映像を見比べると…同じハイラルを舞台にしているとは言えそりゃ全く違うよなぁ、ブレスオブザワイルドは今のところこれまでのシリーズであったダンジョンがどのようになるのかが公開されてないけれど…

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【特集】『主人公が無言の名作ゲーム』10選

最近のゲームは主人公が普通に喋る事が多いけれど「主人公=プレイヤーの分身」って部分を重視してプレイヤーが操作する主人公は喋らない事を徹底しているゲームも多いよね。

日本で代表的なのはドラゴンクエストシリーズだよね、ドラクエはプレイヤーが操作する主人公は喋らないってのを徹底しており唯一例外なのはヒーローズなんだけどこちらはほぼほぼ無双シリーズだったりするから。

他のゲームでもやっぱり主人公はプレイヤーの分身であるって考えが強いとその主人公となっているキャラには台詞を用意させずに無言を貫く場合がほとんどだよね。

ただ、ゲームの物語で主人公だとしても物語の中でその主人公がプレイヤーじゃない時には喋るパターンってのもあるんだよね、ドラクエ5とかでは過去の主人公と対峙するシーンではその過去の主人公は普通に喋ったりするしね。

イベントシーケンスとかでムービーが多くなったから主人公が喋らないってのは逆に違和感になっちゃう事も多いから無言を貫くのも難しいだろうけどねぇ。

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10月期放送アニメが「放送延期続出」の異常事態。背景に制作現場の過酷な環境

10月から放送開始されたアニメのうち既に3本程納期が間に合わずに1週延期してるんだとか。

アニメーターって薄給になりがちな傾向になって定着する人が少ないのに放送される作品数ばかりが増えて完全にやっていけない状態になっているのがあるんだろうなぁ。

更にワンカットの絵の崩れだけを持ち出して「作画崩壊」として煽る傾向も出ているから余計にすべてのカットに力を入れる必要が出てアニメーターの負担とかも増え続けてるだろうし、それなのに給料は増えないとそりゃ人も増えないだろう。

元々絵がかける事自体が特殊な能力なのにその能力に見合う対価が与えられないってのはかなり致命的な気がするんだよなぁ。

今の時点でかなり危ないみたいだけど本当に危ないのは次のクール(1月から)らしいんだよね、作画とかを中華圏に委託しているところも多くてその中華圏が旧正月に入って休みなるから更に負担が増えると。

ってか本当にアニメは増えすぎだよ、東京とかじゃないと見られないアニメも多いのからわかるようにそもそも放送できる枠も限られてるし。

本当はアニメは今の半分でも良い気がするんだけどねぇ。

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あの「うどんそば自販機」が自宅でも! 自販機と同じ味を再現した「お持ち帰り用うどん」が秋田・道の駅限定発売

自動販売機であるからこそ大事であって材料自体は普通のうどんだとは思うけどなぁ。

でもカップとか含めて雰囲気が味わえるならそれはそれで良いのか。