べっとりと2016年10月26日
また天気が悪い状況が続いてきたなぁ。
もうちょっと晴れて欲しいんですが。
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任天堂:Switchの映像は実際のゲームによるものではない
先週公開されたNintendo Switchのコンセプト映像にて表示されたゲームの映像は「画面は開発中の物になります」って事なのですよ。
現時点でNintendo Switch向けに発売される事が明言されているタイトルはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドとドラゴンクエスト10と11にJUST DANCE 2017(海外での発表)と来年発売予定のソニックシリーズ最新作あたり。
映像に出ているゲームはゼルダを除けば正式に発表されたものじゃないけれどもちろん無断使用って訳じゃなくて(スカイリムやNBAのゲームに関しては映像最後に権利表記もちゃんと出ている)それが出ると正式に発表されている訳じゃないって事な訳で。
だからって映像に出ても実際に発売されないって訳じゃなくて後日正式に発表されるまでは確定じゃないって事なだけだとは思うけどね。
特に映像に出てくる任天堂タイトルはそれぞれ既存の映像の使い回しじゃないって事が大きなポイント、スプラトゥーンは新しいヘアスタイルが示されており公式Twitterでもその旨が示唆されるツイートが行われているしマリオカートはWii Uの8っぽく見えるけれどキングテレサはマリオカート8に出てこなかったキャラクター。
3Dマリオっぽい映像に至ってはこれまでどのシリーズでも出てこなかったステージと3Dワールドとは違った視点によって明らかに完全新作だって事が分かる、これがイメージ映像として今回の為にわざわざ作った訳じゃないだろうと。
だから開発中の画面だし正式発表されてないけれどこれらのタイトルが出る事はほぼほぼ間違いはないだろうなぁ、あとは実際にタイトルが発表されるのがいつ頃かって事なんだけどね。
購入予算とかを考えるにはせめて年内にタイトルとかを発表してくれるとありがたいんだけど。
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「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」の発売日は12月22日。最大4人で「桃鉄3年決戦!」が楽しめる対戦専用ソフトを無料配信
9月のニンテンドーダイレクトにて発表された桃太郎電鉄の最新作の発売日が12月22日に決定。
さくまあきら氏がコナミとのやり取りに激怒してシリーズ終了宣言をしたのが昨年9月頃なんだけどその頃には既に水面下での交渉があったりして動いていたのかしら。
桃鉄と言えば家族で遊ぶ部分なんだけどそれを遊びやすくするための対戦専用の無料DLソフトが配信されて製品版1本があって他3台の3DSにはそれを使えば4人で遊ぶことも出来るみたいね、3DS本体から直接データを配信するダウンロードプレイだとデータ量がそれほど大きくないから対戦専用ソフトを配信するのはわかりやすい。
あと本作の権利表記のところにヴァルハラゲームスタジオの名前があるのがちょっと驚き。
ヴァルハラゲームスタジオは元テクモでTeam NINJAのトップだった板垣氏が当時のテクモとのケンカ別れによってスタッフを引き連れて独立した開発会社で昨年発売されたデビルズサードとPC向けのオンライン版を出した以来音沙汰が無かったんだけど今回の桃鉄の実開発を担当したって事かしら。
任天堂の関連会社で元ハドソンスタッフが多く所属する会社があるんだけどそこはマリオパーティを開発しているので桃鉄まで開発できないってのもあったんだろうなぁ、ある程度の協力はしてるかも知れないけれど。
気になるのはそのマリオパーティと桃鉄がパーティゲームとして若干重複する事かしら、もちろん方向性は違うから住み分けは出来そうだけとは思うけどね。
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HTC Viveの販売数は14万台以上と発表
PC向けのハイエンドなVRヘッドセットであるHTC Viveは14万台以上の販売数と。
これが多いか少ないかはわからないけれどPC向けはOculus Riftもあったりするし使うための敷居も高いからこの程度になるのかしら。
PSVRは国内で5万台程度で全世界でも恐らく50万台は突破してないだろうから(突破したらSIEからそうした自慢話が出る筈)まだまだVRヘッドセットの需要自体が少ないかもなぁ。
ただ、国内でも徐々に出てきているVRアトラクションとかの紹介を見ると使っているVRヘッドセットの多くがHTC Viveなんだよね、ワイヤレスが必要な場所ではGear VRな場合もあるけれど業務用途としては強みがありそうな気がするなぁ。
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当分アップルカーは幻で終わりそう
ITメーカーが自分たちなら自動車市場を支配できるって考えてたけれど実際にそんなに簡単に行くわけじゃないんだよね。
元々自動車ってデジタル関連よりも利益率は高くないんだし設備投資も比較にならないレベルだし安定して製造するためのノウハウも重要になってくるんだし、テスラみたいにそうしたノウハウを運良く手に入れられた場合もあるけれどそこまで簡単に物が進むわけじゃない。
そもそもスマホアプリとかと同じような儲けを考えたとしたら現実を見て冷静になったりするんだろうなぁ。
もうちょっと晴れて欲しいんですが。
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任天堂:Switchの映像は実際のゲームによるものではない
先週公開されたNintendo Switchのコンセプト映像にて表示されたゲームの映像は「画面は開発中の物になります」って事なのですよ。
現時点でNintendo Switch向けに発売される事が明言されているタイトルはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドとドラゴンクエスト10と11にJUST DANCE 2017(海外での発表)と来年発売予定のソニックシリーズ最新作あたり。
映像に出ているゲームはゼルダを除けば正式に発表されたものじゃないけれどもちろん無断使用って訳じゃなくて(スカイリムやNBAのゲームに関しては映像最後に権利表記もちゃんと出ている)それが出ると正式に発表されている訳じゃないって事な訳で。
だからって映像に出ても実際に発売されないって訳じゃなくて後日正式に発表されるまでは確定じゃないって事なだけだとは思うけどね。
特に映像に出てくる任天堂タイトルはそれぞれ既存の映像の使い回しじゃないって事が大きなポイント、スプラトゥーンは新しいヘアスタイルが示されており公式Twitterでもその旨が示唆されるツイートが行われているしマリオカートはWii Uの8っぽく見えるけれどキングテレサはマリオカート8に出てこなかったキャラクター。
3Dマリオっぽい映像に至ってはこれまでどのシリーズでも出てこなかったステージと3Dワールドとは違った視点によって明らかに完全新作だって事が分かる、これがイメージ映像として今回の為にわざわざ作った訳じゃないだろうと。
だから開発中の画面だし正式発表されてないけれどこれらのタイトルが出る事はほぼほぼ間違いはないだろうなぁ、あとは実際にタイトルが発表されるのがいつ頃かって事なんだけどね。
購入予算とかを考えるにはせめて年内にタイトルとかを発表してくれるとありがたいんだけど。
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「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」の発売日は12月22日。最大4人で「桃鉄3年決戦!」が楽しめる対戦専用ソフトを無料配信
9月のニンテンドーダイレクトにて発表された桃太郎電鉄の最新作の発売日が12月22日に決定。
さくまあきら氏がコナミとのやり取りに激怒してシリーズ終了宣言をしたのが昨年9月頃なんだけどその頃には既に水面下での交渉があったりして動いていたのかしら。
桃鉄と言えば家族で遊ぶ部分なんだけどそれを遊びやすくするための対戦専用の無料DLソフトが配信されて製品版1本があって他3台の3DSにはそれを使えば4人で遊ぶことも出来るみたいね、3DS本体から直接データを配信するダウンロードプレイだとデータ量がそれほど大きくないから対戦専用ソフトを配信するのはわかりやすい。
あと本作の権利表記のところにヴァルハラゲームスタジオの名前があるのがちょっと驚き。
ヴァルハラゲームスタジオは元テクモでTeam NINJAのトップだった板垣氏が当時のテクモとのケンカ別れによってスタッフを引き連れて独立した開発会社で昨年発売されたデビルズサードとPC向けのオンライン版を出した以来音沙汰が無かったんだけど今回の桃鉄の実開発を担当したって事かしら。
任天堂の関連会社で元ハドソンスタッフが多く所属する会社があるんだけどそこはマリオパーティを開発しているので桃鉄まで開発できないってのもあったんだろうなぁ、ある程度の協力はしてるかも知れないけれど。
気になるのはそのマリオパーティと桃鉄がパーティゲームとして若干重複する事かしら、もちろん方向性は違うから住み分けは出来そうだけとは思うけどね。
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HTC Viveの販売数は14万台以上と発表
PC向けのハイエンドなVRヘッドセットであるHTC Viveは14万台以上の販売数と。
これが多いか少ないかはわからないけれどPC向けはOculus Riftもあったりするし使うための敷居も高いからこの程度になるのかしら。
PSVRは国内で5万台程度で全世界でも恐らく50万台は突破してないだろうから(突破したらSIEからそうした自慢話が出る筈)まだまだVRヘッドセットの需要自体が少ないかもなぁ。
ただ、国内でも徐々に出てきているVRアトラクションとかの紹介を見ると使っているVRヘッドセットの多くがHTC Viveなんだよね、ワイヤレスが必要な場所ではGear VRな場合もあるけれど業務用途としては強みがありそうな気がするなぁ。
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当分アップルカーは幻で終わりそう
ITメーカーが自分たちなら自動車市場を支配できるって考えてたけれど実際にそんなに簡単に行くわけじゃないんだよね。
元々自動車ってデジタル関連よりも利益率は高くないんだし設備投資も比較にならないレベルだし安定して製造するためのノウハウも重要になってくるんだし、テスラみたいにそうしたノウハウを運良く手に入れられた場合もあるけれどそこまで簡単に物が進むわけじゃない。
そもそもスマホアプリとかと同じような儲けを考えたとしたら現実を見て冷静になったりするんだろうなぁ。