休日と2016年10月13日
昨日今日と休みを取ってた訳で。
昨日は朝から車を走らせて大阪のひらかたパークまでドラゴンクエストミュージアムを見に。
ドラクエシリーズをモチーフにした様々な展示品を閲覧する事が出来るイベントで展示物はほぼ全てこのミュージアムのために作られた物ばかり。
目玉になっているのはドラクエ1~3に登場するロトの装備を実際の鍛冶師によって再現された物なんだけどそれ以外にもシリーズの様々なシーンを絵画で再現されていたりジオラマで再現されていたりとか見てるだけで楽しめるのは確か。
500円必要だけど音声案内を加えれば細かい説明もあったりしてそれに耳を傾けながらじっくりと見て回るとだいたい2時間位は楽しめる感じじゃないかしら。
特にドラクエ1~6まで遊んだことのある人には絵画やジオラマが実際のゲームのシーンと照らし合わせながら思い出せる感じで、凄く熱量を込めて作られているのが分かる感じ。
ちなみに絵画で表現されているのはドラクエ1~3でジオラマで表現されているのはドラクエ4~6、ロトシリーズと天空シリーズはかなりの熱量が感じられるんだよなぁ。
ただし、1~6までの熱量と比べると7以降の展示物の熱量の低さがものすごく残念な感じになるんだよなぁ。
7以降は体験型展示って体裁で作られておりミニゲーム的に楽しめる形にはなっているんだけどその作りが薄いのが非常に気になる所、7の展示は石版をモチーフにしたパズルゲームだけどタッチパネル画面で操作するだけで面白くないしコレだったら実際に触れる石版のレプリカを作ってはめ込んで貰ったほうが良かっただろうし。
8や9の体験型展示やモンスターの関連の展示はキネクトっぽいセンサーを使って体を動かす要素があるんだけど8や9が盛り上げた部分ってまた違う感じだし、8なんかは広大な世界をVRで体験させるとかそうした展示ができなかったのかしら、9もすれ違いの人数とかを把握してるんだったらそれを「コレだけの人数がすれ違った」って示しても良いんだし。
ドラクエ10なんかは実際にオンラインゲームとしてのサービスが展開されている作品なんだからライブカメラを設置するだけじゃなくてもっと色々と出来たんじゃないかなぁ。
ただ、最後に見られる特別映像はまた熱量の高い感じがあって良かったな、この映像はミュージアム終了後で良いから何かしらの形で視聴できれば良いけどね。
もう一つ残念だったのはフードコートが残念な感じだった事、それがメインって訳じゃないのはわかるけれど値段とクオリティが合ってないんだよなぁ、観光地の残念メニューにも程がある感じでその後にひらかたパークで食べたカレーが美味しかったです。
ーーーーーーーーーーーーー
そして本日はPS VRが届いたので早速セッティングして遊んでみたり。
とりあえず装着して適当なコンテンツを遊んでみたけれどヘッドセットがどうしても重たくて顔を覆う形なので涼しくなってきた今でもちょっと汗ばむ感じもあって長時間のプレイはそれなりの体力に自信のある自分でもちょっとつらい感じ。
あと、視野全体を画面が覆う感じはなくてどうしても視野の端にはレンズの丸みが見えちゃうのは仕方がない所かなぁ、このあたりはどうしてもコストの限界とかもあるから仕方がないのはあるんだろうけれど。
ただやっぱり没入感はスマホを利用する簡易なVRヘッドセットとは比較にならない部分があるよね、カメラでの位置トラッキングのおかげで顔の移動以外にも少し体を動かせば視界が変わってくるから実際に自分がもう一つの世界に入り込んだ感覚はある感じ。
最初のインパクトとしては十分な物があるからこそその先にある何かをこれから示せるかが重要になりそう。
「VRって凄い」だけでは飽きられたら終わりだからねぇ。
昨日は朝から車を走らせて大阪のひらかたパークまでドラゴンクエストミュージアムを見に。
ドラクエシリーズをモチーフにした様々な展示品を閲覧する事が出来るイベントで展示物はほぼ全てこのミュージアムのために作られた物ばかり。
目玉になっているのはドラクエ1~3に登場するロトの装備を実際の鍛冶師によって再現された物なんだけどそれ以外にもシリーズの様々なシーンを絵画で再現されていたりジオラマで再現されていたりとか見てるだけで楽しめるのは確か。
500円必要だけど音声案内を加えれば細かい説明もあったりしてそれに耳を傾けながらじっくりと見て回るとだいたい2時間位は楽しめる感じじゃないかしら。
特にドラクエ1~6まで遊んだことのある人には絵画やジオラマが実際のゲームのシーンと照らし合わせながら思い出せる感じで、凄く熱量を込めて作られているのが分かる感じ。
ちなみに絵画で表現されているのはドラクエ1~3でジオラマで表現されているのはドラクエ4~6、ロトシリーズと天空シリーズはかなりの熱量が感じられるんだよなぁ。
ただし、1~6までの熱量と比べると7以降の展示物の熱量の低さがものすごく残念な感じになるんだよなぁ。
7以降は体験型展示って体裁で作られておりミニゲーム的に楽しめる形にはなっているんだけどその作りが薄いのが非常に気になる所、7の展示は石版をモチーフにしたパズルゲームだけどタッチパネル画面で操作するだけで面白くないしコレだったら実際に触れる石版のレプリカを作ってはめ込んで貰ったほうが良かっただろうし。
8や9の体験型展示やモンスターの関連の展示はキネクトっぽいセンサーを使って体を動かす要素があるんだけど8や9が盛り上げた部分ってまた違う感じだし、8なんかは広大な世界をVRで体験させるとかそうした展示ができなかったのかしら、9もすれ違いの人数とかを把握してるんだったらそれを「コレだけの人数がすれ違った」って示しても良いんだし。
ドラクエ10なんかは実際にオンラインゲームとしてのサービスが展開されている作品なんだからライブカメラを設置するだけじゃなくてもっと色々と出来たんじゃないかなぁ。
ただ、最後に見られる特別映像はまた熱量の高い感じがあって良かったな、この映像はミュージアム終了後で良いから何かしらの形で視聴できれば良いけどね。
もう一つ残念だったのはフードコートが残念な感じだった事、それがメインって訳じゃないのはわかるけれど値段とクオリティが合ってないんだよなぁ、観光地の残念メニューにも程がある感じでその後にひらかたパークで食べたカレーが美味しかったです。
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そして本日はPS VRが届いたので早速セッティングして遊んでみたり。
とりあえず装着して適当なコンテンツを遊んでみたけれどヘッドセットがどうしても重たくて顔を覆う形なので涼しくなってきた今でもちょっと汗ばむ感じもあって長時間のプレイはそれなりの体力に自信のある自分でもちょっとつらい感じ。
あと、視野全体を画面が覆う感じはなくてどうしても視野の端にはレンズの丸みが見えちゃうのは仕方がない所かなぁ、このあたりはどうしてもコストの限界とかもあるから仕方がないのはあるんだろうけれど。
ただやっぱり没入感はスマホを利用する簡易なVRヘッドセットとは比較にならない部分があるよね、カメラでの位置トラッキングのおかげで顔の移動以外にも少し体を動かせば視界が変わってくるから実際に自分がもう一つの世界に入り込んだ感覚はある感じ。
最初のインパクトとしては十分な物があるからこそその先にある何かをこれから示せるかが重要になりそう。
「VRって凄い」だけでは飽きられたら終わりだからねぇ。