ベッタリと2016年9月12日
なんか微妙に天気が悪いぞ。
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ポケモンGOが「あえて隠してきた」もの
Ingressのヘビーユーザーから見たポケモンGOについてのアレコレについての対談。
Googleのいち部門だったナイアンティックがGoogleマップの技術を使って位置情報を活用した陣取りゲームを作ったのがIngressで、そこで培われたノウハウを使って株式会社ポケモンや任天堂と協業して手がけたのがポケモンGOなのは知っての通り。
だからポケモンGOの様々な部分にはIngressの物が流用されているんだけど2つのタイトルには大きな違いも存在しているみたいだね。
一番大きそうなのはIngressが様々なポータルを移動しながら楽しむのに対してポケモンGOはそこまで頻繁に移動しなくてもある程度楽しめるって部分、陣営に別れながらポータルを奪い合うのが目的のIngressは一つの場所に留まる理由ってあまりないんだけどポケモンGOではポケストップにルアーモジュールがセットされれば30分はその場に留まってポケモンを呼び寄せる事が出来るからね。
ユーザーの違いってのも大きいかも、ただIngressが比較的高年齢なユーザーが多いのに対してポケモンGOが幅広いユーザーってのはそもそも「知る人ぞ知る」アプリだったIngressと既に十分な認知度のあるポケモンの違いってのがありそうだけど。
そうしたユーザーの違いがあるからこそIngressであるネガティブな部分をポケモンGOではあえて隠そうとしているってのがあるんだろうなぁ。
スマホを片手にこっそり移動するのがIngressなのに対して堂々とスマホを取り出してポケモンを探すのがポケモンGOってのがあるし、やっぱり人に嫌われない様にするってのがポケモンGOで大事な事なのかも知れない。
とりあえずポケモンGOは陣営に所属するメリットがそろそろ欲しい所かなぁ、今のところバトルするために所属するだけだからなぁ。
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“メトロイドヴァニア”『Axiom Verge』に、『メトロイド』のサムスのコスチュームを登場させるアイデア
インディーズの散策型アクションアドベンチャーゲームにてそのジャンルの始祖とも言えるメトロイドのコラボ衣装を出そうとしたけど色々とあって無くなったと言う話。
メトロイドって任天堂の人気シリーズではあるんだけど最近新作にはそこまで恵まれてない印象もあるかな、FPS的なメトロイドプライムシリーズは元々の開発元がスタッフの大幅離脱によって新作が作れない状態で派生タイトルが3DSで出たけれどやっぱり雰囲気とか違ってるし。
2Dアクションに関してはゲームボーイアドバンスで出た初代リメイクであるゼロミッション以降新作は出てないのとWiiで発売されたアザーエムにしてもチームニンジャ開発故になんかちょっと違う感じもあるし。
ただ、3DSの派生タイトルに対して厳しい意見が出たりとかメトロイド2のリメイクを勝手に作ろうとしたファンがいたりとか熱心なファンが多いのは確か。
そんな中でメトロイドの影響を受けているゲームをWii Uに移植する際にメトロイドとコラボしたかったみたいだけど調整の結果としてキャンセルとなったみたいで、ちょっとしたコラボだったらメリットになりそうな気がするけれどなんでキャンセルになったんだろうねぇ。
先日のダイレクトで桃鉄が任天堂から出るって事で「死にかけたタイトルを任天堂が救う」みたいな流れもあるけれど、逆に任天堂の中で死にかけているタイトルも色々とあるのは大きな企業で持つIPも多い故の問題かもなぁ。
メトロイド以外にもF-ZEROとか全く新作が出ないしね。
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『Bayonetta』など、Xbox One後方互換に5本が追加
XboxOneにおけるXbox360タイトルの後方互換機能にベヨネッタとかが追加。
ベヨネッタはプラチナゲームズが開発した処女作でデビルメイクライの精神的続編とも言えるスタイリッシュアクション。
2は紆余曲折があってセガから出なくて任天堂が出資する形でWii Uにて発売されたけれどオリジナルはXbox360版なのよね。
ベヨネッタ2に付属するWii U版のベヨネッタ1には追加要素があるけれどWii Uを持ってなくてXboxOneを持っている人(いるかな?)はこのタイミングで遊んでみるのも良いかも。
2は1を踏まえて様々な改良がされているから2も遊んで欲しいけどねぇ。
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「ドラゴンクエスト」と「ドラゴンクエストVIII」がAmazonアプリストアで配信に
Android版のドラクエ1とドラクエ8がAmazonのアプリストアでも配信。
Fire端末で遊べるってのが大きなメリットだけどドラクエ1はこれまでドラクエポータルアプリ経由でしか遊べなかったのでアプリ単独で購入できるってのが大きなメリットなのかも。
ただ、アプリ版のドラクエって正直操作がやりづらいんだよなぁ、スマホアプリの操作に慣れている人なら良いけれどそうでないならちょっと苛々する事もあるかも。
正直、Fire TVにてコントローラーで遊びたいなぁ。
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キンプリ:新作の製作決定 17年6月公開
やっと決まった。
昨年10月のレインボーライブのファンイベントで発表されて今年の1月に小規模で公開されてから徐々に大きくなって今度は大規模なイベントにて新作の発表と。
応援上映って形式で話題になったから劇場公開作品になるのは仕方がないんだけど欲を言えばテレビシリーズとして欲しかったなぁ。
あと、応援上映前提の作りにするのはやめてね、あくまでも普通に見て楽しめて応援上映でも楽しめる形をして欲しいから。
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ポケモンGOが「あえて隠してきた」もの
Ingressのヘビーユーザーから見たポケモンGOについてのアレコレについての対談。
Googleのいち部門だったナイアンティックがGoogleマップの技術を使って位置情報を活用した陣取りゲームを作ったのがIngressで、そこで培われたノウハウを使って株式会社ポケモンや任天堂と協業して手がけたのがポケモンGOなのは知っての通り。
だからポケモンGOの様々な部分にはIngressの物が流用されているんだけど2つのタイトルには大きな違いも存在しているみたいだね。
一番大きそうなのはIngressが様々なポータルを移動しながら楽しむのに対してポケモンGOはそこまで頻繁に移動しなくてもある程度楽しめるって部分、陣営に別れながらポータルを奪い合うのが目的のIngressは一つの場所に留まる理由ってあまりないんだけどポケモンGOではポケストップにルアーモジュールがセットされれば30分はその場に留まってポケモンを呼び寄せる事が出来るからね。
ユーザーの違いってのも大きいかも、ただIngressが比較的高年齢なユーザーが多いのに対してポケモンGOが幅広いユーザーってのはそもそも「知る人ぞ知る」アプリだったIngressと既に十分な認知度のあるポケモンの違いってのがありそうだけど。
そうしたユーザーの違いがあるからこそIngressであるネガティブな部分をポケモンGOではあえて隠そうとしているってのがあるんだろうなぁ。
スマホを片手にこっそり移動するのがIngressなのに対して堂々とスマホを取り出してポケモンを探すのがポケモンGOってのがあるし、やっぱり人に嫌われない様にするってのがポケモンGOで大事な事なのかも知れない。
とりあえずポケモンGOは陣営に所属するメリットがそろそろ欲しい所かなぁ、今のところバトルするために所属するだけだからなぁ。
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“メトロイドヴァニア”『Axiom Verge』に、『メトロイド』のサムスのコスチュームを登場させるアイデア
インディーズの散策型アクションアドベンチャーゲームにてそのジャンルの始祖とも言えるメトロイドのコラボ衣装を出そうとしたけど色々とあって無くなったと言う話。
メトロイドって任天堂の人気シリーズではあるんだけど最近新作にはそこまで恵まれてない印象もあるかな、FPS的なメトロイドプライムシリーズは元々の開発元がスタッフの大幅離脱によって新作が作れない状態で派生タイトルが3DSで出たけれどやっぱり雰囲気とか違ってるし。
2Dアクションに関してはゲームボーイアドバンスで出た初代リメイクであるゼロミッション以降新作は出てないのとWiiで発売されたアザーエムにしてもチームニンジャ開発故になんかちょっと違う感じもあるし。
ただ、3DSの派生タイトルに対して厳しい意見が出たりとかメトロイド2のリメイクを勝手に作ろうとしたファンがいたりとか熱心なファンが多いのは確か。
そんな中でメトロイドの影響を受けているゲームをWii Uに移植する際にメトロイドとコラボしたかったみたいだけど調整の結果としてキャンセルとなったみたいで、ちょっとしたコラボだったらメリットになりそうな気がするけれどなんでキャンセルになったんだろうねぇ。
先日のダイレクトで桃鉄が任天堂から出るって事で「死にかけたタイトルを任天堂が救う」みたいな流れもあるけれど、逆に任天堂の中で死にかけているタイトルも色々とあるのは大きな企業で持つIPも多い故の問題かもなぁ。
メトロイド以外にもF-ZEROとか全く新作が出ないしね。
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『Bayonetta』など、Xbox One後方互換に5本が追加
XboxOneにおけるXbox360タイトルの後方互換機能にベヨネッタとかが追加。
ベヨネッタはプラチナゲームズが開発した処女作でデビルメイクライの精神的続編とも言えるスタイリッシュアクション。
2は紆余曲折があってセガから出なくて任天堂が出資する形でWii Uにて発売されたけれどオリジナルはXbox360版なのよね。
ベヨネッタ2に付属するWii U版のベヨネッタ1には追加要素があるけれどWii Uを持ってなくてXboxOneを持っている人(いるかな?)はこのタイミングで遊んでみるのも良いかも。
2は1を踏まえて様々な改良がされているから2も遊んで欲しいけどねぇ。
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「ドラゴンクエスト」と「ドラゴンクエストVIII」がAmazonアプリストアで配信に
Android版のドラクエ1とドラクエ8がAmazonのアプリストアでも配信。
Fire端末で遊べるってのが大きなメリットだけどドラクエ1はこれまでドラクエポータルアプリ経由でしか遊べなかったのでアプリ単独で購入できるってのが大きなメリットなのかも。
ただ、アプリ版のドラクエって正直操作がやりづらいんだよなぁ、スマホアプリの操作に慣れている人なら良いけれどそうでないならちょっと苛々する事もあるかも。
正直、Fire TVにてコントローラーで遊びたいなぁ。
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キンプリ:新作の製作決定 17年6月公開
やっと決まった。
昨年10月のレインボーライブのファンイベントで発表されて今年の1月に小規模で公開されてから徐々に大きくなって今度は大規模なイベントにて新作の発表と。
応援上映って形式で話題になったから劇場公開作品になるのは仕方がないんだけど欲を言えばテレビシリーズとして欲しかったなぁ。
あと、応援上映前提の作りにするのはやめてね、あくまでも普通に見て楽しめて応援上映でも楽しめる形をして欲しいから。