アレコレな2016年9月11日
もうなんか色々とアレ。
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PS4 Proは「すでにPS4ソフトを一杯持ってるユーザー」のための買い替えハードだ(新PS4発表 感想戦)
先日の正式発表を踏まえて改めてPS4Proの話。
PS4Proは基本的にPS4の上位バージョンで4K解像度での出力と対応タイトルではフレームレートの改善とかもあると、それ以外にもPS VRを使用時に滑らかさの向上があったりとかストリーミング関連の改善とか4K動画配信も使うことが出来ると。
ただし、PS4Pro専用ゲームと言う物は出す予定がなくてPS4対応のゲームは現行のPS4でも遊べるし、本体サイズや消費電力も現行バージョンよりも大きくなってしまうデメリットがある。
そうした部分を踏まえてPS4Proは誰が購入するのかってのを考えると、現行でPS4を積極的に活用している人で4Kディスプレイ等のゲーム環境を整えている人ってのがあげられるのは確かだろうなぁ。
4Kディスプレイ側でアップスケーリングがあるとは言ってもフルHDをアップスケールするのとネイティブで4K出力するのでは画面のはっきりした感じが違うだろうし、フレームレートを重たく感じるゲームとかがPS4Pro対応で遊びやすくなる可能性もあると。
もしかしたら既存のゲームでもアップデートでPS4Proに対応するってのはあるかも知れないし(3DSのA列車で行こうがアップデートで性能の高いNew3DS対応するみたいに)、そうした部分とかを踏まえても現行PS4を持っている人がより快適に遊ぶために買い換えるってのがメインだろうなぁ。
ただ、PS4はハイエンドだしPS4Proもその上位バージョンではあるけれどそれはあくまでもゲーム機の価格の範囲内であるわけで、ゲーミングPCとかと比較したらそりゃスペックとしては劣るのも確かだから「これが最良」って訳じゃないのもあるから位置づけとして中途半端なのもあるんだよね。
4Kディスプレイ対応を謳いながらもブルーレイではUHD(ULTRA HD)ブルーレイに対応してないってのは痛い部分もある、どうやらUHDブルーレイに対応したドライブを現時点ではパナソニックともう1社(サムスンだったかLG電子だったか)しか作ってないみたいでソニー自身が生産してないのが非対応の最大の理由みたいだけど画竜点睛を欠く感じがあるなぁ。
とりあえずこれからしばらくは初めてPS4を買う場合はサイズがスリムになった新型が良くて、将来的にPro対応のゲームが増えたりとかProの価格が下がってきたりした時はProを買うってのが良いんじゃないかしら。
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BethesdaがPS4でのMOD対応を無期延期「ソニーの決断を遺憾に思う」
パソコンでのゲームで出来てコンシューマーゲーム機では出来ない事の一つはユーザーが作成したコンテンツを組み込むことができるMOD対応があるんだけど、そうしたのをコンシューマーでも実現しようとして結局PS4では無期延期したみたいで。
XboxOneではMOD対応が実現されているから次はPS4向けに動いていたみたいだけどソニーの判断はそれを却下したみたいで。
じゃあXboxOneはなんで対応できたかって考えるとMODが作られるのはだいたいWindows版だからその親和性を考えたって事なんだろうなぁ。
今後MOD対応があるのかどうかってのはとりあえず現状ではなさそうかな、XboxOneの上位バージョンとかNXとかがどうなるか次第でまた変わってくるかも知れないけど。
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『Splatoon(スプラトゥーン)』プロデューサー野上氏に訊く、ラストフェス、第2回スプラトゥーン甲子園への想いと今後の展開
スプラトゥーンのこれまでとこれからの展開についてのインタビュー記事。
スプラトゥーンのフェスは7月に完結したけれどこれは初めからソフト発売から1年間って予定だったみたいで、実際は1年よりもちょっと伸びたけれどだいたい予定通りに完結したと。
最後がアオリ VS ホタルってなったのはそれまでのフェスを踏まえてみたいだけど最後かどうかは兎も角予定事態はあったみたい、キャラクターとしての人気が高まるのと合わせて最後のフェスの題材にまでなったと。
フェスそのものはやっぱりそれなりに手間のかかるイベントなんだね、コラボ関連は各所への調整とかで手間が掛かるしそうしたのでやるべきことがある程度極まったのもあってコラボじゃないフェスを続けても間延びしちゃうって考えもあるんだろうなぁ。
ブキの追加とかも一度は終了したんだけどさらなる追加があって、でもそれもある程度やりきった中で加えているのもあるし既に91ものブキがあるからコレ以上の追加は難しそうなんだろうなぁ。
ただ、リアルイベントとしての第2回スプラトゥーン甲子園があるわけで、まだしばらくはスプラトゥーン関連の話題は続きそうかな。
その更に次の展開は…流石に言及はないけど期待はしておきたいけどねぇ。
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『スーパーマリオラン』は任天堂のマリオチームが開発を担当、マイニンテンドー連携、『ポケモンGO』のようなゲーム機向けソフトへの波及効果も期待
スマホ向けのマリオとして発表されたスーパーマリオランは任天堂内のチームで開発されていると。
タッチ操作でどこまで遊べるかってのは実際にリリースされてみないとわからないけれどリリースは12月だからそれまでにどこまで調整されるかのう。
で、任天堂側がスマホにゲームを出す目的としてゲーム機へのユーザーの誘導があるんだけど、マリオランにもそれを期待しているみたいで。
マリオランはシンプルな操作で多彩なアクションを売りにするだろうけれどそれよりも更にガッツリ楽しむためにゲーム機を買ってもらおうって感じかもなぁ、1万円で買える本体も出るだろうしね。
マイニンテンドーの連携はどうなるんだろ、フレンド機能とかがマイニンテンドー経由で使える様になるんだったら将来的にNXとかでも共有されたりするかもなぁ、それからがマイニンテンドーの本領発揮なのかも。
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『逆転裁判6』海外レビュー
大体日本と同じ感じだった。
それだけローカライズがちゃんと出来てるって事なんだろうなぁ。
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PS4 Proは「すでにPS4ソフトを一杯持ってるユーザー」のための買い替えハードだ(新PS4発表 感想戦)
先日の正式発表を踏まえて改めてPS4Proの話。
PS4Proは基本的にPS4の上位バージョンで4K解像度での出力と対応タイトルではフレームレートの改善とかもあると、それ以外にもPS VRを使用時に滑らかさの向上があったりとかストリーミング関連の改善とか4K動画配信も使うことが出来ると。
ただし、PS4Pro専用ゲームと言う物は出す予定がなくてPS4対応のゲームは現行のPS4でも遊べるし、本体サイズや消費電力も現行バージョンよりも大きくなってしまうデメリットがある。
そうした部分を踏まえてPS4Proは誰が購入するのかってのを考えると、現行でPS4を積極的に活用している人で4Kディスプレイ等のゲーム環境を整えている人ってのがあげられるのは確かだろうなぁ。
4Kディスプレイ側でアップスケーリングがあるとは言ってもフルHDをアップスケールするのとネイティブで4K出力するのでは画面のはっきりした感じが違うだろうし、フレームレートを重たく感じるゲームとかがPS4Pro対応で遊びやすくなる可能性もあると。
もしかしたら既存のゲームでもアップデートでPS4Proに対応するってのはあるかも知れないし(3DSのA列車で行こうがアップデートで性能の高いNew3DS対応するみたいに)、そうした部分とかを踏まえても現行PS4を持っている人がより快適に遊ぶために買い換えるってのがメインだろうなぁ。
ただ、PS4はハイエンドだしPS4Proもその上位バージョンではあるけれどそれはあくまでもゲーム機の価格の範囲内であるわけで、ゲーミングPCとかと比較したらそりゃスペックとしては劣るのも確かだから「これが最良」って訳じゃないのもあるから位置づけとして中途半端なのもあるんだよね。
4Kディスプレイ対応を謳いながらもブルーレイではUHD(ULTRA HD)ブルーレイに対応してないってのは痛い部分もある、どうやらUHDブルーレイに対応したドライブを現時点ではパナソニックともう1社(サムスンだったかLG電子だったか)しか作ってないみたいでソニー自身が生産してないのが非対応の最大の理由みたいだけど画竜点睛を欠く感じがあるなぁ。
とりあえずこれからしばらくは初めてPS4を買う場合はサイズがスリムになった新型が良くて、将来的にPro対応のゲームが増えたりとかProの価格が下がってきたりした時はProを買うってのが良いんじゃないかしら。
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BethesdaがPS4でのMOD対応を無期延期「ソニーの決断を遺憾に思う」
パソコンでのゲームで出来てコンシューマーゲーム機では出来ない事の一つはユーザーが作成したコンテンツを組み込むことができるMOD対応があるんだけど、そうしたのをコンシューマーでも実現しようとして結局PS4では無期延期したみたいで。
XboxOneではMOD対応が実現されているから次はPS4向けに動いていたみたいだけどソニーの判断はそれを却下したみたいで。
じゃあXboxOneはなんで対応できたかって考えるとMODが作られるのはだいたいWindows版だからその親和性を考えたって事なんだろうなぁ。
今後MOD対応があるのかどうかってのはとりあえず現状ではなさそうかな、XboxOneの上位バージョンとかNXとかがどうなるか次第でまた変わってくるかも知れないけど。
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『Splatoon(スプラトゥーン)』プロデューサー野上氏に訊く、ラストフェス、第2回スプラトゥーン甲子園への想いと今後の展開
スプラトゥーンのこれまでとこれからの展開についてのインタビュー記事。
スプラトゥーンのフェスは7月に完結したけれどこれは初めからソフト発売から1年間って予定だったみたいで、実際は1年よりもちょっと伸びたけれどだいたい予定通りに完結したと。
最後がアオリ VS ホタルってなったのはそれまでのフェスを踏まえてみたいだけど最後かどうかは兎も角予定事態はあったみたい、キャラクターとしての人気が高まるのと合わせて最後のフェスの題材にまでなったと。
フェスそのものはやっぱりそれなりに手間のかかるイベントなんだね、コラボ関連は各所への調整とかで手間が掛かるしそうしたのでやるべきことがある程度極まったのもあってコラボじゃないフェスを続けても間延びしちゃうって考えもあるんだろうなぁ。
ブキの追加とかも一度は終了したんだけどさらなる追加があって、でもそれもある程度やりきった中で加えているのもあるし既に91ものブキがあるからコレ以上の追加は難しそうなんだろうなぁ。
ただ、リアルイベントとしての第2回スプラトゥーン甲子園があるわけで、まだしばらくはスプラトゥーン関連の話題は続きそうかな。
その更に次の展開は…流石に言及はないけど期待はしておきたいけどねぇ。
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『スーパーマリオラン』は任天堂のマリオチームが開発を担当、マイニンテンドー連携、『ポケモンGO』のようなゲーム機向けソフトへの波及効果も期待
スマホ向けのマリオとして発表されたスーパーマリオランは任天堂内のチームで開発されていると。
タッチ操作でどこまで遊べるかってのは実際にリリースされてみないとわからないけれどリリースは12月だからそれまでにどこまで調整されるかのう。
で、任天堂側がスマホにゲームを出す目的としてゲーム機へのユーザーの誘導があるんだけど、マリオランにもそれを期待しているみたいで。
マリオランはシンプルな操作で多彩なアクションを売りにするだろうけれどそれよりも更にガッツリ楽しむためにゲーム機を買ってもらおうって感じかもなぁ、1万円で買える本体も出るだろうしね。
マイニンテンドーの連携はどうなるんだろ、フレンド機能とかがマイニンテンドー経由で使える様になるんだったら将来的にNXとかでも共有されたりするかもなぁ、それからがマイニンテンドーの本領発揮なのかも。
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『逆転裁判6』海外レビュー
大体日本と同じ感じだった。
それだけローカライズがちゃんと出来てるって事なんだろうなぁ。