不安定な2016年8月3日 | ゲームを積む男

不安定な2016年8月3日

天候が不安定だけど睡眠時間も不安定。

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祝『ドラゴンクエストX オンライン』4周年! 齊藤陽介P&齋藤力Dに気になるアレコレを直撃する超ロングインタビュー!!

ドラクエ10も昨日でまるまる4年ですよ、2012年8月2日が発売かつサービス開始だから。

今でも継続して遊んでいるけれどもう4年も経ったのかって印象もあるし先日のバージョンアップで追加された占い師関連のおかげでまた新鮮な状況で楽しめてるんだけどそうした定期的なアップデートがちゃんと提供されているのも大きいんだろうなぁ。

で、そんなドラクエ10の4周年を踏まえたインタビュー記事が掲載されてて、ドラクエ10のこれまでとこれからについての話が色々と出ているわけで。

昨年に発表されたドラクエ10のPS4版とNX版に関しては開発が進んでいるみたいでドラクエ11とのタイミングを見計らって相乗効果が狙えるタイミングで発売する感じかしら、ハード自体がまだ発売されてないNXは兎も角としてPS4版はドラクエ11と近すぎても遠すぎても難しいって所なんだろうな。

あと、現在はバージョン3の全体の中で中盤って話と、バージョン4の開発も始まっているって話も大きなポイント。

ドラクエ10はアストルティアと言う世界の外周にある5大陸を舞台としたバージョン1と世界の中心にあるレンダーシア大陸を舞台としたバージョン2とそこから竜族の世界へと広がるバージョン3となっているんだけど、ストーリーとしては今のところ連作となっているのがあるわけで。

ただ、ストーリーの流れとしてはバージョン3で一旦区切りになるだろうからバージョン4はそこからまた違った物語になるんじゃないかとは予想しつつもまだバージョン3系が終わってないからその結末も要注目かしら。

バージョン3の開発とバージョン4の開発が平行して進んでいるのに加えてPS4版やNX版の存在もリソースが足りてないと感じる一員かもなぁ、ただ学園を後回しにして他の部分にリソースを再配分したおかげでバージョン3.3では前期も後期も比較的満足度の高い内容になってるんだよなぁ。

ドラクエ10は10年運営を目指すってのを目標で運営を始めたけれどこの様子だったらそれ以上は確実にいけるんじゃないかしら、Windows版があるからね。

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3DS「ポケットモンスター サン・ムーン」トレーナーとポケモンが一体となって放つゼンリョクの攻撃“Zワザ”とは?舞台となるアローラ地方も紹介

GOの方が話題だけど本家の新作であるサン・ムーンも着実と開発中。



前作ではメガシンカって要素があったけれど今回はトレーナーがポケモンの能力を引き出すZワザと言う特殊な要素が加わったみたいね、技を出す前に大きく技名が常時されるのはちょっとレベルファイブっぽい演出だけど派手だしわかりやすくて良いかも。

ポケモンに乗る要素とかはアニメとかではお馴染みの要素だけどゲーム本編でそれが標準になったのは初めてかしら。

あと、サン・ムーンの舞台はハワイをモチーフとした南国なんだけど過去のシリーズから登場した既存のポケモンもその設定を活かして独自の発展をしたって要素が入っているのも面白い所。

既に700種類以上のポケモンがいてシリーズが進むたびに新ポケモンも追加されていくんだけど旧作のポケモンもこうして要素が加われば新しい楽しみ方が出来そうだしね。

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3DS「ポケットモンスター サン・ムーン」とシンクロし、4D体験ができる玩具「ポケモン Zリング」が2016年11月18日に発売

そんなポケモンサン・ムーンのZワザと連動して遊べるリアルな玩具もゲームソフトと同時に発売されたり。

Zワザを出す時に連動して光るみたいで雰囲気を楽しめるみたいだけどゲーム自体に影響を与える訳じゃないかな、あくまでもゲームの演出を拡張してくれるイメージなのかも。

だからそれが必須って事じゃないんだけど子供心をくすぐるデバイスではある感じ。

何気にゲーム本編と連動する玩具ってポケモンでは初めてなんだね、モンスター収集系ゲームで連動玩具が存在する物って妖怪ウォッチを始めとして多いんだけど本家がやるのがシリーズ20年で初めてとか。

そう考えるとまだまだやることの伸びしろがあるんだろうなぁ。

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【ポケモンGO】公式サイトで“『ポケモンGO』安全に楽しむために”のポスターが公開

一方のポケモンGOでは安全に遊んでもらう為の告知ポスターが公開されたり。

書かれている事は常識的な事なんだけど熱中してしまうと忘れがちになるからこうして改めて周知徹底するのは大事だろうなぁ。

あと、公式サイトでファイルがダウンロードできるみたいだからスマホ売り場とかでこうした表示を掲示してもらいたいって思惑もあるのかも。

あとはこれがゲームのアプリ自体にも表示が出れば良いんだけどねぇ。

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海外ボードゲーム版『アーマードコア』権利問題で製品名変更

「アーマードコアのボードゲーム」としてクラウドファンディングにて出資を募っていた物がそもそもアーマードコアの権利を取得できてなかったんだとか。

一見すると笑い話っぽいんだけど既に目標を大きく超えた出資を得ている状況で、その出資者の中には「アーマードコアのボードゲーム」って部分で出資していた人もいるだろうからそうした人をだまし討ちするようなやり方はあんまり関心出来ないなぁ。

所謂「精神的後継」とかもあるんだけど既存のIPを勝手に利用して資金を集めるんだったらそれに見合う結果を出さないと行けないだろうし、そもそも最初の形を守るべきだと思うんだけどなぁ。