ざぶざぶと2016年6月13日
梅雨っぽい天気になったなぁ。
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おもちゃショー2016:玩具業界もVRに熱視線 お手ごろでも本格的
昨日まで開催されていたおもちゃショーにて色々とVR関連の商品も展示されていたみたいで。
これらはOculus RiftやHTC Viveみたいな十万円レベルの高額商品じゃなくてケースの中にスマートフォンを入れて楽しむタイプのヘッドセットなんだけどその代わりに価格は10分の1以下で提供できている代物。
面白いのはヘッドセットを装着した時に操作ができる様に専用のコントローラーを付属させている事で、これまでのスマホ向けVRヘッドセットで多かった操作が首振りで視線を合わせるだけじゃない事が出来る様になっている事。
スマホ自体は多くの家庭に普及している物だし、親が使い古しのスマホを子供に渡して子供がそれでゲームを遊ぶとかそういう事も増えているからそうしたのを利用して遊んでもらおうって思惑もあるのかもなぁ。
そう考えるとエントリー向けのVRの本命と言えそうなんだけど気になるのは共通規格とかじゃないって事。
Googleがスマホで使うためのVR共通規格を出してきているけれどそれと今回のおもちゃショーにて発表されたVRアイテムの関係はなさそうなので安価なVR商品を買ってはじめは楽しめるけれど用意されたコンテンツだけで終わってしまう可能性も高そうだし。
Googleの奴も規格として最新のハイエンドなスマートフォンが前提となっている感じがあるし、安価でそれらを楽しませるにはハイエンドが型落ちするまでの2~3年は待つ必要もあるだろうし。
安価かつ安定したVRコンテンツの提供にはまだまだ時間がかかりそうな予感もあるなぁ。
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流行りの「VR」がはらむ犯罪の危険。装着中は無防備、どう身を守る?
一方でVRに対するリスクも色々と考えられる訳で。
VRコンテンツを楽しんでいる時は身の回りへの意識が薄くなってしまうのは確かにあって、視覚聴覚を覆われていたら例え貴重品を身に着けていたとしてもそれが盗まれてしまうって可能性はありえるんだよなぁ。
殆どのVR体験コーナーでは係員がそばにいるからそうしたリスクは無いんだろうけれど簡易なVR機器が普及したりしたらそれらに監視者がついていくわけには行かなくなるだろうし、貴重品を補完するためのロッカーとかは重要になるんだろうなぁ。
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ソニー、ハイエンド版PS4の存在を公に認める
ずっと噂のあったハイエンド版のPS4は実際に開発されているみたいで、マイクロソフトがE3にてXboxOneの新バージョンを発表すると言う噂があるからそれに対する牽制の意味があるけれど実際にハイエンド版PS4をE3で発表する事はないみたい。
今のPS4はフルHDモニターを前提としたハードなんだけど今では4Kディスプレイとかも普及しているからそれを活かせるようにグラフィック機能をアップデートさせた感じと。
イメージとしてはニンテンドー3DSに対するNewニンテンドー3DSみたいな関係と思えば良いかなぁ、多くのソフトは旧バージョンでも遊べるけれどハイエンド版で遊べば4Kディスプレイ向けの表示が出来たりとかすると。
ただ、ゲームの開発側はこれまでのバージョンに対してハイエンド版への対応も考慮する必要があるから手間が増えるのは確かだよね。
これまでのゲーム機のモデルサイクルはだいたい5~6年周期なんだけどその周期では目立ったアップデートが出来なくなってきているってのもあるし、合間にこうしたアッパーバージョンを入れる事でモデルサイクルを長くさせたいってのはあるんだろうなぁ。
特にPS4は現世代の中では普及率が頭一つ抜けたのはあるからその世代を出来るだけ長く保たせたいだろうしねぇ。
逆にマイクロソフト側はどうするのかしら。
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マッドキャッツ、「L.Y.N.X.9 モバイル ハイブリッド コントローラー」を発売
分離合体変形が可能なゲームコントローラー。
手のサイズに合わせてサイズを変えたりとかキーボードを合体させたりとかスマートフォンと合体させたりタブレットにまで合体させたりとか出来るのが面白い所でWindowsとAndroidスマートフォンで使用可能と。
ただ、ハイエンドとは言え3万7千円は高いなぁ、廉価版でも9千円とかだし。
ゲームのコントローラーって高くなったわぁ。
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おもちゃショー2016:玩具業界もVRに熱視線 お手ごろでも本格的
昨日まで開催されていたおもちゃショーにて色々とVR関連の商品も展示されていたみたいで。
これらはOculus RiftやHTC Viveみたいな十万円レベルの高額商品じゃなくてケースの中にスマートフォンを入れて楽しむタイプのヘッドセットなんだけどその代わりに価格は10分の1以下で提供できている代物。
面白いのはヘッドセットを装着した時に操作ができる様に専用のコントローラーを付属させている事で、これまでのスマホ向けVRヘッドセットで多かった操作が首振りで視線を合わせるだけじゃない事が出来る様になっている事。
スマホ自体は多くの家庭に普及している物だし、親が使い古しのスマホを子供に渡して子供がそれでゲームを遊ぶとかそういう事も増えているからそうしたのを利用して遊んでもらおうって思惑もあるのかもなぁ。
そう考えるとエントリー向けのVRの本命と言えそうなんだけど気になるのは共通規格とかじゃないって事。
Googleがスマホで使うためのVR共通規格を出してきているけれどそれと今回のおもちゃショーにて発表されたVRアイテムの関係はなさそうなので安価なVR商品を買ってはじめは楽しめるけれど用意されたコンテンツだけで終わってしまう可能性も高そうだし。
Googleの奴も規格として最新のハイエンドなスマートフォンが前提となっている感じがあるし、安価でそれらを楽しませるにはハイエンドが型落ちするまでの2~3年は待つ必要もあるだろうし。
安価かつ安定したVRコンテンツの提供にはまだまだ時間がかかりそうな予感もあるなぁ。
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流行りの「VR」がはらむ犯罪の危険。装着中は無防備、どう身を守る?
一方でVRに対するリスクも色々と考えられる訳で。
VRコンテンツを楽しんでいる時は身の回りへの意識が薄くなってしまうのは確かにあって、視覚聴覚を覆われていたら例え貴重品を身に着けていたとしてもそれが盗まれてしまうって可能性はありえるんだよなぁ。
殆どのVR体験コーナーでは係員がそばにいるからそうしたリスクは無いんだろうけれど簡易なVR機器が普及したりしたらそれらに監視者がついていくわけには行かなくなるだろうし、貴重品を補完するためのロッカーとかは重要になるんだろうなぁ。
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ソニー、ハイエンド版PS4の存在を公に認める
ずっと噂のあったハイエンド版のPS4は実際に開発されているみたいで、マイクロソフトがE3にてXboxOneの新バージョンを発表すると言う噂があるからそれに対する牽制の意味があるけれど実際にハイエンド版PS4をE3で発表する事はないみたい。
今のPS4はフルHDモニターを前提としたハードなんだけど今では4Kディスプレイとかも普及しているからそれを活かせるようにグラフィック機能をアップデートさせた感じと。
イメージとしてはニンテンドー3DSに対するNewニンテンドー3DSみたいな関係と思えば良いかなぁ、多くのソフトは旧バージョンでも遊べるけれどハイエンド版で遊べば4Kディスプレイ向けの表示が出来たりとかすると。
ただ、ゲームの開発側はこれまでのバージョンに対してハイエンド版への対応も考慮する必要があるから手間が増えるのは確かだよね。
これまでのゲーム機のモデルサイクルはだいたい5~6年周期なんだけどその周期では目立ったアップデートが出来なくなってきているってのもあるし、合間にこうしたアッパーバージョンを入れる事でモデルサイクルを長くさせたいってのはあるんだろうなぁ。
特にPS4は現世代の中では普及率が頭一つ抜けたのはあるからその世代を出来るだけ長く保たせたいだろうしねぇ。
逆にマイクロソフト側はどうするのかしら。
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マッドキャッツ、「L.Y.N.X.9 モバイル ハイブリッド コントローラー」を発売
分離合体変形が可能なゲームコントローラー。
手のサイズに合わせてサイズを変えたりとかキーボードを合体させたりとかスマートフォンと合体させたりタブレットにまで合体させたりとか出来るのが面白い所でWindowsとAndroidスマートフォンで使用可能と。
ただ、ハイエンドとは言え3万7千円は高いなぁ、廉価版でも9千円とかだし。
ゲームのコントローラーって高くなったわぁ。