疲労感と2016年5月30日 | ゲームを積む男

疲労感と2016年5月30日

月曜日だけどもう既に疲れが酷い。

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Oculus Riftの半額以下 オープンソースVR HMD「OSVR」が日本でも

ひっそり。

Oculus Riftが大々的に発売されてHTC Viveもそれなりに注目を集めて発売されている中でまた新しいPC向けのVRヘッドセットが日本でも発売開始されていたり。

ゲーミングデバイスのメーカーであるRazerが手掛ける物で最大の特徴はコストかな。

販売価格が4万円で必要となっているスペックも先行している物よりも低く設定されているから今の多くのPCで使用可能であるってのが大きなポイント。

もちろん価格が安い分だけスペックも劣っているのは確かで、先行のVRヘッドセットよりも没入感は劣ってしまっているのはありそうだけどスマホを取り付けるタイプの物よりは良さそうかな。

これくらいの価格だったらそれこそPCの周辺機器として使えそうだし可能性は色々と見えてきそうなんだけど気になるのはこれで使えるゲームがどれくらい出てくるかって所かしら。

Steam VRと互換があるって事だからそこでソフトが増えてくると良いけどなぁ。

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NES(米版ファミコン)用アクションゲーム『Haunted』続編が、クラウドファンディングの追加ゴールとしてファミカセ日本語版を発表

今の時代にファミコンで新作を作ろうってところが増えてるよね。

日本でもインディーズで作っていたアクションゲームをメーカーが付いて市販される様になってるし、海外でもクラウドファウンディングが動いていたりするし。

もちろん、今のゲーム機で配信されて遊ぶのが一番気楽なんだろうけれどあえて古いゲーム機向けのゲームを今の技術で作るとどこまで出来るのかってのは純粋に気になる所。

コロンバスサークルが出してるファミコン及びファミコン互換機対応のカセットは中国のメーカーで製造しているみたいだけど、この海外タイトルの場合はどうなるかなぁ。

正当な製造ルートじゃないから本体の製造時期や互換機の種類によってはちゃんと動作しないって事もあるみたいだけどね。

そう考えると生産されていた当時は複数のバージョンでちゃんと動作するように製造するってのは大変だったんだろうなぁ、仕様書がちゃんとあるんだろうけど。

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ゲーム「ミラーズエッジ」テレビシリーズ化へ

久々の新作が発売される予定のミラーズエッジがテレビドラマ化されるんだとか。

ミラーズエッジは1作目が何年も前に発売されたゲームで、あらゆる情報が監視されている世界で高層ビル群の屋上を駆け抜けて情報を届けるって設定。

ドンパチするタイプのゲームじゃないけれど実写映像との相性は良さそうな設定だからテレビシリーズってのはなんとなくわかる感じだなぁ。

ってか、ゲーム自体は1作目が出てその後にモバイル版が配信されたけれど今年予定の新作がまで全く続編とかが無くて商業的にはそこまで成功したタイトルじゃなかったんだよなぁ、もちろん開発会社が別のタイトルの集中してたってのもあるんだろうけれどなんとなく根強い人気があったのかしら。

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【噂】『ジョジョ第3部』が実写映画化? 空条承太郎役は山崎賢人さん?? サイゾーウーマンが報じる(※実写化の噂は4年ぶり3度目)

噂を出してるサイトがサイゾーウーマンってところに注意。

もちろん知名度と人気の高い漫画だから何度も実写化のオファーが出ている作品だとは思うけれど本当に映像化するのかどうかは知らん。

ただ、ジョジョの奇妙な冒険の場合は作者の荒木飛呂彦先生が一番作品世界を表してる様な人なのでその人を超える実写化なんて出来るのかって疑問があるなぁ。

って冗談はともかくとして、スタンドの表現とかきちんとCG化する必要があるしキャラクターの雰囲気とかも日本人では表現出来ないと思うから本当に実写化したら鋼の錬金術師なんて比較にならない批判が出てきそうなのが怖いわね。