じわじわと2016年5月17日
梅雨の足音が。
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コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響
過去にコナミが様々な権利を取得しまくっていた時期があって、名称とかの他にゲームの技術的や表現技法的な部分での特許を手当たり次第取得していたんだけどそれらの特許の期限が切れ始めていると。
3Dゲームの視点に関する部分なんてプレイヤーの遊びやすさに直結する部分なんだけどそこで特許を取得してしまっていたからそれを使うにはコナミに特許料を支払うか特許に抵触しない様なやり方をするしか無いわけで。
その特許が切れたからこれからはユーザーの利便性を重視した作りが自由に出来るんだよね、これは単純に良い傾向な訳で。
コナミは他にも様々なゲーム関連の特許を取得していたからこれからも似たような事が起き始める感じかなぁ、コナミ以外でも過去にナムコが取得したローディング中のミニゲームに関する特許も失効していて他のゲームでも使われるようになってたりするからね。
しかし、特許は発明者の権利を守るために重要なのはわかるけれどそれがユーザーの利便性を奪う形になっているのはなんか納得行かないよなぁ。
もう少し上手いやり方があればよかったんだけどねぇ、コナミがコンシューマーの規模を大きく下げてスマホメインになっているからまたあれだけど。
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映画ビジネスの影から飛び出したゲーム業界
任天堂が映像事業に参入する話ではなくてディズニーがゲーム事業から撤退する絡みの話。
ディズニーの撤退は以前から規模が縮小されていてディズニーインフィニティ以外のタイトルがでなくなっていたから想像されていたけれどそのインフィニティが伸び悩んだ事がきっかけて正式に撤退したんだよね。
映画会社がゲーム事業に参入しているのは他にもあってワーナーとかはLEGOシリーズとか出してたりするけれどそれらはまだ大丈夫かな。
でも映画会社がゲームを格下に見ているってのはありそうで、逆にゲーム側は映画を敬っている感じがあるからそれが噛みあう場合は良いけれど噛み合わなかったらグダグダになりそうな感じもあるよね。
一時期は映画に合わせてゲームを作る流れとか多かったけれどその連携がうまくいかないとゲームが売れなかったりするだろうし映画との齟齬もあったりするだろうし。
ゲームの映画化とかもやっぱり映画会社がゲームを格下に見ているからこそ余計な要素を加えたりとか勝手な解釈をしてしまう事もあるだろうからなぁ。
そう考えるとゲーム会社が自社コンテンツを映画化する時に出来るだけ自分たちが主軸でやり取りしようとするのもわかる気がする。
アングリーバードの映画とかはゲーム会社側が制作してそれをソニー・ピクチャーズが配給している形みたいだし。
任天堂の映像事業がどうなるかはわからないけどね。
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レトロゲームの復刻からコンテンツの発信まで! スマホという“ゲームプラットフォーム”
スマホ向けのゲームは多彩。
古いゲームが移植される事もあれば群馬やさいたまなどを舞台にしたニッチなゲームが出たりするし。
基本無料のゲームはかなりレッドオーシャンではあるんだけどそれでも絶対的なユーザー数はゲーム機の何十倍もいるから小規模なゲームが出やすいんだろうなぁ。
ただ、レトロゲームの復刻に関してはバーチャルパッドとか言う絶対的な違和感を与える存在によってスマホには向かないと思うんだけどねぇ。
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シリーズから5作品を厳選、『ゼルダの伝説 トレーディングカード』が6月に海外発売
海外で発売されるゼルダの伝説のトレーディングカード。
ゼルダシリーズは海外での人気が高いし、任天堂自体もトレカの販売とかを始めているから出た感じかなぁ。
日本では出るのかなぁ、このままのデザインでは出なさそうだけど何かしらの形でゼルダのトレーディングカードとか出ればなぁ。
ファングッズとしてこのまま出しても良い気がするけど、難しいか。
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「肉フェス」東京と福岡で食中毒 主催者が謝罪
無理に多彩さを出そうとして無茶をしたら悪影響を与えた感じかな。
とりあえず肉は火を通せと言う事か。
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コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響
過去にコナミが様々な権利を取得しまくっていた時期があって、名称とかの他にゲームの技術的や表現技法的な部分での特許を手当たり次第取得していたんだけどそれらの特許の期限が切れ始めていると。
3Dゲームの視点に関する部分なんてプレイヤーの遊びやすさに直結する部分なんだけどそこで特許を取得してしまっていたからそれを使うにはコナミに特許料を支払うか特許に抵触しない様なやり方をするしか無いわけで。
その特許が切れたからこれからはユーザーの利便性を重視した作りが自由に出来るんだよね、これは単純に良い傾向な訳で。
コナミは他にも様々なゲーム関連の特許を取得していたからこれからも似たような事が起き始める感じかなぁ、コナミ以外でも過去にナムコが取得したローディング中のミニゲームに関する特許も失効していて他のゲームでも使われるようになってたりするからね。
しかし、特許は発明者の権利を守るために重要なのはわかるけれどそれがユーザーの利便性を奪う形になっているのはなんか納得行かないよなぁ。
もう少し上手いやり方があればよかったんだけどねぇ、コナミがコンシューマーの規模を大きく下げてスマホメインになっているからまたあれだけど。
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映画ビジネスの影から飛び出したゲーム業界
任天堂が映像事業に参入する話ではなくてディズニーがゲーム事業から撤退する絡みの話。
ディズニーの撤退は以前から規模が縮小されていてディズニーインフィニティ以外のタイトルがでなくなっていたから想像されていたけれどそのインフィニティが伸び悩んだ事がきっかけて正式に撤退したんだよね。
映画会社がゲーム事業に参入しているのは他にもあってワーナーとかはLEGOシリーズとか出してたりするけれどそれらはまだ大丈夫かな。
でも映画会社がゲームを格下に見ているってのはありそうで、逆にゲーム側は映画を敬っている感じがあるからそれが噛みあう場合は良いけれど噛み合わなかったらグダグダになりそうな感じもあるよね。
一時期は映画に合わせてゲームを作る流れとか多かったけれどその連携がうまくいかないとゲームが売れなかったりするだろうし映画との齟齬もあったりするだろうし。
ゲームの映画化とかもやっぱり映画会社がゲームを格下に見ているからこそ余計な要素を加えたりとか勝手な解釈をしてしまう事もあるだろうからなぁ。
そう考えるとゲーム会社が自社コンテンツを映画化する時に出来るだけ自分たちが主軸でやり取りしようとするのもわかる気がする。
アングリーバードの映画とかはゲーム会社側が制作してそれをソニー・ピクチャーズが配給している形みたいだし。
任天堂の映像事業がどうなるかはわからないけどね。
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レトロゲームの復刻からコンテンツの発信まで! スマホという“ゲームプラットフォーム”
スマホ向けのゲームは多彩。
古いゲームが移植される事もあれば群馬やさいたまなどを舞台にしたニッチなゲームが出たりするし。
基本無料のゲームはかなりレッドオーシャンではあるんだけどそれでも絶対的なユーザー数はゲーム機の何十倍もいるから小規模なゲームが出やすいんだろうなぁ。
ただ、レトロゲームの復刻に関してはバーチャルパッドとか言う絶対的な違和感を与える存在によってスマホには向かないと思うんだけどねぇ。
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シリーズから5作品を厳選、『ゼルダの伝説 トレーディングカード』が6月に海外発売
海外で発売されるゼルダの伝説のトレーディングカード。
ゼルダシリーズは海外での人気が高いし、任天堂自体もトレカの販売とかを始めているから出た感じかなぁ。
日本では出るのかなぁ、このままのデザインでは出なさそうだけど何かしらの形でゼルダのトレーディングカードとか出ればなぁ。
ファングッズとしてこのまま出しても良い気がするけど、難しいか。
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「肉フェス」東京と福岡で食中毒 主催者が謝罪
無理に多彩さを出そうとして無茶をしたら悪影響を与えた感じかな。
とりあえず肉は火を通せと言う事か。