ヘトヘトな2016年5月2日 | ゲームを積む男

ヘトヘトな2016年5月2日

ゴールデンウィークの仕事は昨日だけだったんだけど働き過ぎて疲れた。

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史上最悪のテレビゲーム映画トップ5



ゲームの実写映画化って妙に外す事が多いよね。

伝説的なスーパーマリオが有名なんだけどそれ以外にも色々なゲームが実写映画化されてことごとく失敗していったり。

記事にも書かれているけれどゲームの実写映画化で失敗するのは実写映画に合わせてゲームの設定を大きく変えてしまいゲーム内容との剥離してしまう事があるんだろうなぁ。

スーパーマリオなんて地下帝国でオドロオドロしいデザインだったりしたからねぇ。

最近では単独のゲームタイトルじゃなくてゲーム全般をモチーフとした映画もちょくちょくあるんだよね、実写映画ではピクセルとかアニメだとシュガー・ラッシュとか。

もちろんゲームの実写映画化での成功例も多いんだけどね、バイオハザードとかトゥームレイダーとかは成功例に入るんじゃないかしら。

この辺りは94年の3D全盛になったゲーム機で発売されたソフトでゲーム映像がリアルになる過程で実写化してもゲーム内容との差異が少なくなってきたのもあるんだろうなぁ。

そう考えると3Dゲームであるアローンインザダークは何故失敗したんだ、って制作費の補助が出たからなのか。

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『ソリティ馬』2016年5月より北米、欧州、豪州で配信決定 夏には韓国でも配信予定

3DS版のソリティ馬はこれまで日本でしか配信されてなかったけれど今年になって国外でも配信される事になったのよね。

海外展開はそもそもスマホで展開していたけれどそのサービスが早期に終了してしまったから改めて3DS版を海外展開する形かな。

せっかく海外版が配信されるんだからスマホ版で追加された要素とかを盛り込んでも良い気がするんだけどそれをするなら続編的な物を出すべきかしら。

ソリティ馬自体は出来が良いゲームだけどスマホの基本無料ゲームとしては相性が良くなかったのがあるんだろうなぁ、だからこそ売り切りの3DS版の方が気持ちよく遊べる筈かな。

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Xbox One用新作RPG「黄泉ヲ裂ク華」が2017年春に登場。PS Vita用ダンジョンRPG「新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~」も2016年7月21日に発売決定

Xbox360の頃から定期的に出ているエクスペリエンス製のダンジョンRPGの流れの新作。

XboxOneはまぁ売り上げ的にはアレなんだけど出るソフトは出てくれれば満足度に繋がるかなぁ、ただおそらくはパッケージ版の出荷は少ないだろうからダウンロード版をメインに買う方が良いんだろうなぁ。

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劇場アニメ「キンプリ」は何がすごいのか? “異例の大ヒット”を生んだ「応援上映」の正体

キンプリって成り立ちが成り立ちなだけに宣伝とかに使える予算は少なかったんだよね。

映画関係の集客によくある入場特典的なものはほとんど用意できなくて、話題性で引っ張るしかないんだけどその話題作りを頑張ってきた人に対してのインタビューと。

応援上映が話題になっている作品ではあるけれどそこにたどり着くまでに色々な工夫があったわけで。

それには製作側はもちろんとして各方面が宣伝方法にたいして理解をして協力していったのが重要なんだろうなぁ。

あと、公式Twitterを運勢する心がけは他の企業の公式Twitter担当者も見習うべき。

企業の公式Twitterとしての立ち位置って大事なんだよね、企業同士での馴れ合いとか傍から見ると寒いだけだから。

もちろんあそこ迄しっかり出来るのは難しいってのはわかるけどねぇ、それだったら炎上させて注目を集めたいって事になっちゃうんだけどそれは企業として大問題だからね。