連休前の2016年4月26日 | ゲームを積む男

連休前の2016年4月26日

連休前で準備しないと行けない事が多いからちょっとバタバタしてる。

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PSP goのアフターサービスが7月末で終了。「部品確保が難しい」

PSPgo、覚えてる人いるかな?

PSPに大きめの内蔵ストレージを追加してその代わりにUMDドライブを廃止、本体をスライド式の小型化させてダウンロードソフトを遊ぶことをメインに設計されたハードだったんだよね。

UMDが廃止されたから電池の持ちが改善されていたりとかコンパクトで持ち運びしやすいとかメリットが多かったけれど発売された当初はまだゲーム市場でダウンロード版のみってのが受け入れられづらいってのもあってニッチな需要しかなかったのよね。

Vitaが正式発表される前に「次世代機に集中するため」と言う理由で生産終了していたんだけど修理用部品が無くなってきたからアフターサービスも終了と、今も使っている人は大切に使うようにしましょうね。

しかし、ダウンロード専用でゲームを遊べるのって今ではスマホなんだよな。

ダウンロード専用のゲーム機とかゲームショップには邪魔な存在になるんだけど気がついたらスマホがゲーム市場の大きな部分を持って行ってしまっているってのは色々と皮肉。

パッケージソフトが消滅するって事は無いと思うけどねぇ。

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お馴染みのロゴを御旗に“ゲームのSNK”へ―PS4「KOF XIV」発表会をレポート!試遊インプレッションも掲載

キングオブファイターズの新作に合わせてSNKプレイモアが改めてゲーム専業をアピール。

ここ最近はゲーム事業よりもそのライセンス事業が主だったりパチスロとかに専念していてハイスコアガールに自社キャラが掲載された件でスクエニと裁判を起こしたりとか正直あんまり良い印象のメーカーでは無くなっていた印象。

そんな中で中国企業がSNKプレイモアを買収した事によって流れが大きく変わってパチスロからは撤退してスクエニとの裁判も和解したりとかゲーム事業に改めて力を入れるようになったりとか大きく様変わりした感じ。

ライセンス事業はコンテンツの力が強ければ効果を発揮するんだけどそのためにはきちんとシリーズを展開させる事が重要だし、それはギャンブルでは無理な事なんだよなぁ。

そうした当たり前の事に振り返るきっかけになったのが中国企業の買収ってあたりが日本人として辛い所だわ。

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New3DS版『ゼノブレイド』などのMonster Games、“キャリア”“チャンピオンシップ”モード搭載の未発表プロジェクトを進行中

任天堂のセカンドとして動いている開発会社。

New3DS版のゼノブレイドや3DS版のドンキーコングリターンズなどの移植の仕事が多かったけれど以前はエキサイトトラックとかのレースゲームを手がけているメーカーで、New3DS版のゼノブレイド開発完了後はレースゲームを開発してるっぽいのかな。

個々最近は3DS向けの開発がメインだったから新作も3DS向けの可能性はあるけれどタイミング的にNX向けに何かしらの動きがあってもおかしくないかも。

エキサイトトラックとかエキサイト猛マシンとか面白かったから新作レースゲームも楽しみな感じがあるなぁ。

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ありそうでなかった“女の子向け”王道RPG「Toys’Parade」の事前登録受付が開始!

女の子向けのRPGってありそうであるよな、コンシューマーでは。

スマホで女の子向けのゲームってのは意外と少なくて「女性向け」だとどちらかと言えば腐女子な方向になっちゃうから「女の子向け」って形では良い着眼点かも。

ただ、スマホで「王道RPG」って謳うと大体良くない結果になってる気がするんだけどどうなのかしらね、そもそも王道って何よ?って事になるんだけど。

あとキービジュアル推しすぎるのもちょっとあれよね。

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持ち物が多すぎるのは、恐怖が原因でした。

わかるわ。

わかりすぎるわ。

エリクサーとか世界樹のしずくとか勿体無くて使えなくてアイテム欄の隅っこにいつまでも残ってるんだわ。

その気持をなくせないと片付けは難しいんだろうなぁ。